粉体塗料組成物、塗膜および物品

    公开(公告)号:JP6978120B1

    公开(公告)日:2021-12-08

    申请号:JP2020161599

    申请日:2020-09-28

    摘要: 【課題】塗膜形成時に、無機粒子が塗膜表面に偏在しやすい粉体塗料組成物を提供すること。 【解決手段】樹脂と、硬化剤と、無機粒子とを含む粉体塗料組成物。この粉体塗料組成物において、無機粒子の表面は疎水化処理されており、無機粒子の平均粒子径は0.01〜5μmである。そして、粉体塗料組成物の、試験温度120℃、公称荷重1.20kgの条件で測定されるメルトマスフローレートは8〜30g/10minである。 【選択図】なし

    塗装物の製造方法および塗料組成物

    公开(公告)号:JP2021053574A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019178850

    申请日:2019-09-30

    摘要: 【課題】一度のスプレー塗装だけで、凹凸模様を有する塗膜(硬化膜)を形成する塗料組成物、塗装方法および塗装物の提供。 【解決手段】塗膜成分として、少なくとも主剤、硬化剤および脂肪酸アマイドを含み、塗膜成分100質量部中の脂肪酸アマイドの含有量が2.5〜15質量部である塗料組成物を、スプレーガンを用いて被塗物表面にスプレー塗装をして、凹凸模様を有する塗膜を備える塗装物を製造する、塗装物の製造方法。また、塗膜成分として、少なくとも主剤、硬化剤および脂肪酸アマイドを含み、塗膜成分100質量部中の脂肪酸アマイドの含有量は2.5〜15質量部である、スプレー塗装により凹凸模様を有する塗膜を形成するための塗料組成物。 【選択図】なし

    塗料組成物、塗装物の製造方法および塗装物

    公开(公告)号:JP2021054935A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019178849

    申请日:2019-09-30

    摘要: 【課題】スプレー塗装により、一度の塗装だけで凹凸模様を有する塗膜(硬化膜)を形成することが可能な塗料組成物を提供すること。 【解決手段】塗膜成分として、少なくとも主剤、硬化剤および脂肪酸アマイドを含む塗料組成物。また、この塗料組成物をスプレー塗装するスプレー塗装工程を含む塗装物の製造方法。ここで、B型粘度計を用いて25℃、回転数6rpmの条件で測定されるこの塗料組成物の粘度をη 6rpm とし、B型粘度計を用いて25℃、回転数60rpmの条件で測定されるこの塗料組成物の粘度をη 60rpm としたとき、η 6rpm /η 60rpm は2〜7である。 【選択図】なし

    活性エネルギー線硬化性組成物及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2018193485A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2017098886

    申请日:2017-05-18

    摘要: 【課題】金属基材に対して良好な塗装適性を有し、また、得られる塗膜が金属基材との密着性に優れ、かつ、高い防錆性能を有する活性エネルギー線硬化性組成物を提供すること。 【解決手段】 (A)ビスフェノール型エポキシ(メタ)アクリレート化合物、(B)カルボキシル基と環状骨格を併有する単官能(メタ)アクリレート化合物、および、水酸基と環状骨格を併有する単官能(メタ)アクリレート化合物からなるより群より選ばれる1種以上の単官能(メタ)アクリレート化合物、(C)前記(B)化合物以外の、環状骨格を有する単官能(メタ)アクリレート化合物、(D)リン酸基を有する(メタ)アクリレート化合物、(E)光重合開始剤、および、(F)変性シロキサン化合物を含む、活性エネルギー線硬化性組成物を提供することにより、課題が解決される。 【選択図】なし

    常温架橋性塗料組成物
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018104669A

    公开(公告)日:2018-07-05

    申请号:JP2017140628

    申请日:2017-07-20

    IPC分类号: C09D7/40 C09D5/08 C09D175/04

    摘要: 【課題】耐酸性、耐アルカリ性、耐温水性、耐塩水性、及び可撓性に優れることに加え、切削油のような薬品に対しても、長期にわたって耐薬品性を向上させる塗料組成物を得ること。 【解決手段】下記a〜dの成分を含有する塗料組成物。 a.第三級アミノ基と、イソシアネートと反応する活性水素基、を有する重合体 b.一分子中にエポキシ基と加水分解性シリル基とを有する化合物 c.イソシアネート化合物 d.加水分解性シリル基加水分解縮合物 【選択図】図1