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公开(公告)号:JP5559675B2
公开(公告)日:2014-07-23
申请号:JP2010293792
申请日:2010-12-28
申请人: パナソニック株式会社
CPC分类号: H02P7/00 , G11B5/5526 , G11B5/59622 , G11B21/083 , G11B21/106 , H02P7/04 , H02P7/29 , H02P25/028 , H02P25/034
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公开(公告)号:JPWO2010143241A1
公开(公告)日:2012-11-22
申请号:JP2011518084
申请日:2009-11-02
申请人: パナソニック株式会社
CPC分类号: H03D13/003 , H03L7/087 , H03L2207/50
摘要: 位相比較回路(111)は、基準クロック(CKR1)および発振クロック(CKV1)のそれぞれの遷移回数をカウントし、基準クロックの遷移回数が基準カウント値(RR1)に到達するまでの期間を位相比較期間として設定するとともに、基準クロック(CKR1)の周波数に対する所望の発振周波数の倍率値(DD1)と基準カウント値(RR1)とに応じた目標カウント値(C103)と位相比較期間における発振クロックの遷移回数(発振カウント値(C102))との差を位相誤差値(PP1)として検出する。平滑化回路(12)は、位相誤差値(PP1)を平滑化する。デジタル制御発振回路(13)は、平滑化回路によって平滑化された位相誤差値に応じて発振クロック(CKV1)の周波数を制御する。
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公开(公告)号:JPWO2010047005A1
公开(公告)日:2012-03-15
申请号:JP2010534651
申请日:2009-03-13
申请人: パナソニック株式会社
CPC分类号: H03L7/087 , H03L7/091 , H03L2207/50
摘要: リファレンス信号の周波数を周波数制御ワード(周波数比率)で所定倍率した周波数を持つクロック信号を出力するデジタルPLL回路において、RPA回路101は、小数成分を持つ周波数制御ワードFCWを逐次加算する。このRPA回路101の出力は微小位相誤差生成器107に入力される。この位相誤差生成器107では、前記周波数制御ワードFCWの逐次加算値の小数部に基づいて、リファレンス信号REFの実際の振幅値近傍の複数の閾値を生成し、これ等の閾値に基づいて前記リファレンス信号REFの振幅値、及びこの振幅値に応じたリファレンス信号REFの位相誤差を算出して、リファレンス信号REFと出力クロックCKV1との間の微小位相誤差を算出する。従って、周波数制御ワードが小数成分を含む場合にも、リファレンス信号と出力クロックとの間の残留微小位相誤差を、小面積かつ低消費電力で算出、補正できる。
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