アシスト装置、アシスト方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2019077029A

    公开(公告)日:2019-05-23

    申请号:JP2018193675

    申请日:2018-10-12

    IPC分类号: A61H3/00 B25J11/00

    摘要: 【課題】ユーザの状態に対応したアシストを付与することを可能にするアシスト装置等を提供する。 【解決手段】アシスト装置は、ユーザの前部及び後部それぞれにおいて、上半身ベルト及び左膝ベルトを接続する第1のワイヤ及び第2のワイヤと、前記ユーザの前部及び後部それぞれにおいて、前記上半身ベルト及び右膝ベルトを接続する第3のワイヤ及び第4のワイヤと、モータと、少なくとも前記第1のワイヤ及び前記第3のワイヤの張力を検出する第1のセンサと、制御回路とを備える。前記制御回路は、前記モータを制御することによって、前記第1のワイヤの切断時、前記第2のワイヤに、前記第1のワイヤの非切断時での前記第2のワイヤの張力よりも小さい張力を発生させ、前記第3のワイヤの切断時、前記第4のワイヤに、前記第3のワイヤの非切断時での前記第4のワイヤの張力よりも小さい張力を発生させる。 【選択図】図28

    アシスト装置及びアシスト方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019013738A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2018091345

    申请日:2018-05-10

    IPC分类号: B25J11/00 A61H1/02

    摘要: 【課題】目的とする方向に進行するようにユーザの動作にアシスト力を付与するアシスト装置等を提供する。 【解決手段】アシスト装置は、ユーザの上半身に装着される上半身ベルトと前記ユーザの左膝に装着される第1の膝ベルト及び前記ユーザの右膝に装着される第2の膝ベルトとを接続するワイヤと、モータとを備える。前記ユーザの左方向の回転の移動をアシストする場合、前記モータは、左脚が遊脚期にあり且つ右脚が立脚期にあるとき、第2のワイヤ、第3のワイヤ、第6のワイヤ及び第7のワイヤのそれぞれに、同じタイミングで第1の閾値以上の張力を発生させる。前記ユーザの右方向の回転の移動をアシストする場合、前記モータは、前記左脚が立脚期にあり且つ前記右脚が遊脚期にあるとき、前記第2のワイヤ、前記第3のワイヤ、前記第6のワイヤ及び前記第7のワイヤのそれぞれに、同じタイミングで前記第1の閾値以上の張力を発生させる。 【選択図】図1

    脈波演算装置および脈波演算方法

    公开(公告)号:JP2018068431A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016208892

    申请日:2016-10-25

    摘要: 【課題】更なる改善を実現できる脈波計測装置を提供する。 【解決手段】脈波演算装置であって、脈波計測装置は、可視光領域において撮像する可視光撮像部と、赤外光光源と、赤外光領域において撮像する赤外光撮像部と、脈波計測装置の周囲画像を撮像する周囲撮像部とを備え、脈波演算装置が備えるプロセッサは、第1可視光画像及び赤外光画像を取得し、第1可視光画像及び赤外光画像から抽出した、ユーザの脈波を示す波形に応じて、赤外光光源及び可視光光源の光量を制御する制御信号を出力し、周囲画像を用いて、脈波計測装置に対して、脈波演算装置が制御できない光源による光である外乱光が位置する方向である外乱光方向と、外乱光の輝度特性とを認識し、認識した外乱光方向と、輝度特性とに応じて、決定した設置位置に移動された脈波計測装置おいて取得された第1可視光画像及び赤外光画像の少なくとも一方に基づいて算出した生体情報を出力する。 【選択図】図7

    脈波計測装置および脈波計測方法

    公开(公告)号:JP2018051288A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2017102800

    申请日:2017-05-24

    IPC分类号: A61B5/02

    摘要: 【課題】更なる改善を実現できる脈波計測装置を提供する。 【解決手段】プロセッサおよびメモリを備える脈波計測装置10であって、プロセッサは、複数の第1可視光画像から得られる第1色相波形の振幅が所定の色相範囲に属するように、外部に設けられた照明装置に指示を出力し、複数の第2可視光画像から得られる第1可視光波形と複数の第1赤外光画像から得られる第1赤外光波形との間の相関度を演算し、演算した相関度に応じて、赤外光光源123の赤外光の光量を制御する赤外光制御信号を出力し、照明装置30の光量を制御する可視光制御信号を出力し、その後、取得した複数の第3可視光画像および複数の第2赤外光画像からそれぞれ第2可視光波形および第2赤外光波形を抽出し、第2可視光波形の特徴量および第2赤外光波形の特徴量の少なくとも一方から、第1生体情報を算出し、算出した第1生体情報を出力する。 【選択図】図7

    血圧計測装置
    10.
    发明专利
    血圧計測装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017209486A

    公开(公告)日:2017-11-30

    申请号:JP2017067686

    申请日:2017-03-30

    IPC分类号: A61B5/022 A61B5/02

    摘要: 【課題】比較的簡易に血圧を計測することができる腕時計型の血圧計測装置を提供する。 【解決手段】血圧計測装置100は、ユーザの手首に接触する環状の腕輪と、腕輪の外表面に配置され、表示面を有するディスプレイと、腕輪の外表面に配置され、ディスプレイの表示面の法線方向に対して傾いた光軸を有し、ユーザの複数の画像を撮像するカメラ11と、腕輪の内表面に配置され、ユーザの手首から脈波を取得する脈波センサ13と、ユーザの血圧を推定する処理回路16と、を備え、処理回路16は、複数の画像におけるユーザの頬の領域の輝度値の時間変化から第一の脈波タイミングを算出し、脈波センサ13によって取得された脈波から第二の脈波タイミングを取得し、第一の脈波タイミングと第二の脈波タイミングとの時間差からユーザの血圧を推定する。 【選択図】図4A