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公开(公告)号:JP2021093994A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019229132
申请日:2019-12-19
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】養液に含まれる各養液成分の濃度を容易に安定させることができる植物育成方法を提供する。 【解決手段】体積量Rの養液が満たされた養液系統から、所定期間あたりの養液の排出量がMとなるように、その体積量Rの養液の一部を排出する排出工程(ステップS1)と、上記所定期間あたりの新養液の流入量が排出量Mと等しくなるように、単位体積あたりのカリウムイオンの質量であるカリウムイオン濃度がaの養液を上記新養液として養液系統に流し入れる流入工程(ステップS3)とを含み、養液系統で栽培される植物の株数がQ株であって、カリウムイオン濃度の目標値がb(b
【選択図】図6-
公开(公告)号:JP2021159032A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020066656
申请日:2020-04-02
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: A01G31/00
Abstract: 【課題】植物の栽培効率の低下を抑制できる植物育成システムを提供する。 【解決手段】植物育成システム10は、植物が配置される栽培棚60と、栽培棚60に供給される養液を貯留する養液タンク12と、養液タンク12に貯留されている養液を排出するポンプ14と、ポンプ14から排出される養液を栽培棚60に導く主流路16と、主流路16を流れる養液を濾過する第1フィルタ46と、主流路16を流れる養液のうち第1フィルタ46を通過した後の養液の圧力を測定する圧力スイッチ24と、主流路16と連通し、第1フィルタ46に向かって主流路16を流れる養液の一部を養液タンク12に導く第1副流路50と、第1副流路50を流れる養液の流量を調整する第1流量調整弁52と、圧力スイッチ24によって測定された養液の圧力が所定の圧力閾値以上でない場合、第1流量調整弁52の開度を減少させる制御部とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021106523A
公开(公告)日:2021-07-29
申请号:JP2019238947
申请日:2019-12-27
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】容易に小型化することができる植物育成システムを提供する。 【解決手段】植物育成システム1011は、複数の植物育成装置100bと、システムタンク220と、システムタンクに溜められている養液2を複数の植物育成装置に供給するシステムポンプ210とを備える。複数の植物育成装置のそれぞれは、栽培棚110と、棚用タンク130と、棚用タンクに溜められている養液の一部を栽培棚に供給し、残りの一部をシステムタンクに戻す棚用ポンプ140とを備える。植物育成装置では、システムポンプによってシステムタンクから供給される養液と、棚用ポンプによって栽培棚に供給された養液とが、棚用タンクに流入される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2015077097A
公开(公告)日:2015-04-23
申请号:JP2013215971
申请日:2013-10-17
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: A01G7/00
Abstract: 【課題】植物の葉緑体の光合成に必要とする光スポットの光強度と照射時間を最適化することで、植物栽培装置の消費電力を抑える。 【解決手段】植物栽培装置15は、半導体レーザー1と、コリメートレンズ3と、ミラー走査機構4と、植物の定植面に所定の面積で投影される光スポット5と、半導体レーザー1を駆動するレーザー駆動手段6と、ミラー走査機構4を駆動する走査駆動手段7と、植物の一つの葉緑体17が光合成するのに必要な最小エネルギーが照射されるように、光スポット5の光強度と、ミラー走査機構4の走査によって光スポット5が植物の1つの葉緑体17を通過する通過時間を、制御する制御手段8とを備え、植物16を栽培する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:通过优化植物叶绿体中光合作用所需的束斑的光强度和曝光时间来抑制植物栽培装置的功耗。解决方案:植物栽培装置15包括:半导体激光器1; 准直透镜3; 镜像扫描机构4; 投射到植物在规定区域的种植表面的束斑5; 用于驱动半导体激光器1的激光驱动装置6; 用于驱动镜像扫描机构4的扫描驱动装置7; 以及控制装置8,用于控制束斑5的光强度和束斑5通过扫描扫描机构4而通过植物的叶绿体17的通过时间。植物培养装置培养植物16。
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公开(公告)号:JP2020174602A
公开(公告)日:2020-10-29
申请号:JP2019080291
申请日:2019-04-19
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】生理障害の発生を抑制することができる植物育成システムを提供する。 【解決手段】植物1が配置される栽培槽110と、その栽培槽110に配置されている植物1への送風を行う送風機構120と、その送風機構120を制御する送風制御部130とを備える。栽培槽110の周囲の明るさによってそれぞれ区分けされる2つの期間である、明期と、その明期よりも暗い暗期とのうち、明期では、送風制御部130は、送風機構120による植物1への送風の強度を、第1強度と、その第1強度よりも弱い第2強度とに交互に切り替える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6427769B2
公开(公告)日:2018-11-28
申请号:JP2015537542
申请日:2014-08-18
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: A01G7/00
CPC classification number: A01G7/045 , F21V23/003 , F21Y2115/10 , F21Y2115/30 , Y02P60/146
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