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公开(公告)号:JP2021137784A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020040393
申请日:2020-03-10
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: B01D53/26
Abstract: 【課題】本発明は、除湿装置に関するものであり、洗濯物である衣類が一様に乾き易くなることを目的とするものである。 【解決手段】吸込口2と吹出口3を有する略箱形状の本体ケース1と、吹出口3に設けられ、上下方向に回動する風向板4aと、本体ケース1内に設けられた除湿部と、本体ケース1外の空気を吸込口2から本体ケース1内へ送風する送風部7と、吸込口2と、除湿部と、送風部7と、吹出口3とを順次連通する第1送風路23と、を備えている。吹出口3は、本体ケース1における上部に配置され、送風部7は、吹出口3に向けて斜め上方へ送風する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021104495A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019237818
申请日:2019-12-27
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: F24F1/0358 , B01D53/26
Abstract: 【課題】本発明は、除湿装置に関するものであり、部屋干し衣類の真下に本体を配置し易い高さが低い本体で部屋の衣類乾燥スペースを狭くできることを目的とするものである。 【解決手段】本体ケース1内には、吸込口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器13、吸熱器15を順次介して吹出口3へと送風する送風部7と、送風部7の風路であって、放熱器13と吸熱器15の間に設けた除湿ロータの放湿部19bと、吸熱器15と吹出口3の間に設けた除湿ロータ19の吸湿部19aと、を有している。圧縮機12と、送風部7と、除湿ロータ19と、吸熱器15とは、本体ケース1における長手方向に並ぶように配置することにより、各部品は本体ケースの横方向および奥行き方向に収納され、本体ケースの高さが低くなるので、部屋屋干し乾燥で使用される場合に衣類の真下に配置し易いサイズとなる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018141591A
公开(公告)日:2018-09-13
申请号:JP2017036243
申请日:2017-02-28
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、洗濯後の衣類の乾燥速度をさらなる向上を図ることを目的とするものである。 【解決手段】制御部34は、第1の回動部18と第2の回動部とを動作が異なるように制御し、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17とは、吹出口3の長辺方向に並び、第1の風向変更部16は、吹出口3における一方短辺側に設けられ、第2の風向変更部17は、吹出口3における他方短辺側に設けられ、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17との回動軸は、吹出口3の長辺方向に延び、第1の風向変更部16は、第1の風向変更部16の吹出口3における他方短辺側の端部から下方および吹出口における短辺方向に延びた第1の他方整流板35を設けた構成とした。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018051460A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016189084
申请日:2016-09-28
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】本発明は除湿装置に関するもので、本体サイズをコンパクトにしながら、安定的に除湿効率を高めることが課題である。 【解決手段】吸込口2と吹出口3を有する本体ケース1内に、送風手段8によって吸込口2から空気を吸引し吸湿部9に供給して吹出口3から排出する第1送風路16と、送風手段8によって吸込口2から空気を吸引し加熱手段12、放湿部10、吸熱器7、放熱器5の順に供給して吹出口3から排出する第2送風路17と、吸込口2から空気を吸引し放熱器5に供給して吹出口3から排出する第3送風路18を備え、本体ケース1における第1の方向において、加熱手段12と、除湿ロータ11と、吸熱器7と、放熱器5と、送風手段8とが順に配置され、本体ケース1における第1の方向に対して直角方向である第2の方向において少なくとも一方側には、吸込口2を設けたことを特徴とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021154249A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020059441
申请日:2020-03-30
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、吸熱器の下部での着霜を改善することを目的とするものである。 【解決手段】本体ケース1内には、吸込口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器13、吸熱器15を順次介して吹出口へと送風する送風部7と、送風部7の風路であって、放熱器13と吸熱器15の間に設けた除湿ロータ19の放湿部19bと、吸熱器15と吹出口3の間に設けた除湿ロータ19の吸湿部19aとを有している。送風部7によって吸込口2から吸い込まれた空気は、放熱器13、除湿ロータ19の放湿部19b、吸熱器15、除湿ロータ19の吸湿部19a、送風部7とを順次介して、吹出口3へ送風される第1送風路23と、送風部7によって吸込口2から吸い込まれた空気は、吸熱器15、除湿ロータ19の吸湿部19a、送風部7とを順次介して、吹出口3へ送風される第2送風路24とを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021137761A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020039437
申请日:2020-03-09
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: B01D46/10
Abstract: 【課題】本発明は、空気調和装置に用いられる空気清浄フィルター30に関するものであり、空気清浄フィルター30のネット31の掃除を容易にすることを目的とするものである。 【解決手段】空気清浄フィルター30は、空気流が通過するネット31と、補強部で構成される。補強部は、格子形状であり、第1方向に延びる複数の棒状の第1補強部32と、第1方向と直交する第2方向に延びる複数の棒状の第2補強部33がある。第1補強部32はネット31における風上側の面に沿って設けられ、第2補強部33はネット31における風下側の面に沿って設けられる。そのため、第2補強部は風上側には存在しない。また、隣り合った第1補強部32と第1補強部32との間隔は、隣り合った第2補強部33と第2補強部33との間隔より小さく配置されている。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2021137759A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020039435
申请日:2020-03-09
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: F24F1/0358 , F24F3/14 , B01D53/26
Abstract: 【課題】衣類乾燥や除湿用に使用される除湿装置において、除湿ロータの放湿性能の安定を目的とする。 【解決手段】螺旋状の第1螺旋ヒータ部24と第2螺旋ヒータ部25と、第1螺旋ヒータ部24と第2螺旋ヒータ部25とを連結する直線状の直線ヒータ部26を有し、第1螺旋ヒータ部24は、除湿ロータ4の放湿部4bの風上側に配置され、第2螺旋ヒータ部25は、第1螺旋ヒータ部24の風上側に配置されるヒータ線装着部16に組み付けるときに、直線ヒータ部26があるため目視での位置決めが容易になるため、除湿ロータ4の放湿部4bの風上側に配置される第1螺旋ヒータ部24と、第1螺旋ヒータ部24の風上に配置される第2螺旋ヒータ部25とのそれぞれの加熱出力のばらつきが規制されることとなるので、除湿ロータ4の放湿部4bの風上側のヒータ部分とさらに風上側のヒータ部分の発熱量のばらつきを抑制し、除湿ロータ4の放湿性能が安定する。 【選択図】図4
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