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公开(公告)号:JP2007513883A
公开(公告)日:2007-05-31
申请号:JP2006540371
申请日:2004-11-24
发明人: ザイヒェ ヴォルフガング , イェーケル クリストフ , ヴァーロッホ クリストフ , マッケヴィッツ トーマス , ブライト ベルンハルト , フォラント マーティン , ヴァイス マルティネ , パシエロ ロッコ
IPC分类号: C07B53/00 , B01J31/24 , C07B61/00 , C07C231/12 , C07C233/47 , C07F9/58 , C07F9/6571
CPC分类号: B01J31/18 , B01J31/182 , B01J31/1865 , B01J31/189 , B01J31/2273 , B01J31/2409 , B01J31/2452 , B01J31/2495 , B01J2231/32 , B01J2231/321 , B01J2231/323 , B01J2231/325 , B01J2231/326 , B01J2231/341 , B01J2231/342 , B01J2231/44 , B01J2231/52 , B01J2231/543 , B01J2231/645 , B01J2531/0266 , B01J2531/0291 , B01J2531/821 , B01J2531/822 , B01J2531/824 , B01J2531/827 , B01J2531/828 , B01J2531/842 , B01J2531/847 , C07B53/00 , C07F9/587 , C07F9/65719
摘要: 本発明は、第VIII副族の金属と非共有結合を介して二量化することのできる配位子との錯体少なくとも1種を包含しているキラル触媒の存在下での、不斉合成法、そのような触媒並びにその使用に関する。
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公开(公告)号:JP2007509093A
公开(公告)日:2007-04-12
申请号:JP2006536003
申请日:2004-10-14
发明人: シェーファー アンスガー , アラース ヴォルフガング , リヒター ヴォルフガング , マッケヴィッツ トーマス , フォラント マーティン , パシエロ ロッコ
CPC分类号: B01J31/186 , B01J2231/321 , B01J2531/822 , C07C45/50 , C07C47/02
摘要: α−オレフィンおよび内部の二重結合を有するオレフィンを含有する4〜20の炭素原子を有するオレフィン組成物を均一な相中で、酸素原子および/または窒素原子を有する有機リンリガンドにより錯化された均一系ロジウム触媒および遊離リガンドの存在下に合成ガスを使用して、少なくとも2の反応帯域からなる多工程の反応系において高い温度および高い圧力で異性化ヒドロホルミル化することにより、5〜21の炭素原子を有するアルデヒドを連続的に製造する方法において、オレフィン組成物をまず1もしくは複数の第一の反応帯域からなる群において4:1〜1:2のCO/H
2 モル比の合成ガスを用いて10〜40バールの全圧力で40〜95%のα−オレフィンの反応率まで反応させ、かつ1もしくは複数の第一の反応帯域からなるこの群からのヒドロホルミル化搬出物を、1もしくは複数の後続する反応帯域からなる群において、5〜30バールの全圧力で、1:4〜1:1000のCO/H
2 −モル比の合成ガスと反応させ、その際、1もしくは複数の後続する反応帯域における全圧力は、そのつどの先行する反応帯域における圧力よりもそのつど1〜(G1−Gf)バール低く、その際、G1はそのつど先行する反応帯域の全圧力を表し、かつGfは1もしくは複数の第一の反応帯域にそのつど後続する反応帯域中の全圧力を表すが、ただしその際、G1−Gfの差は1バールより大きく、かつその際、1もしくは複数の後続する反応帯域におけるCO分圧はそのつど、この帯域に先行する反応帯域よりも低いことを特徴とする、異性化ヒドロホルミル化により5〜21の炭素原子を有するアルデヒドを連続的に製造する方法。
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