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公开(公告)号:JP2020502020A
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2019528137
申请日:2017-12-13
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア , BASF SE
Inventor: シャオ,フォン−ショウ , マクガイア,ロバート , ファイエン,マティアス , ミュラー,ウルリヒ , パオ,シンホー , チャン,ウェイピン , デ ヴォス,ディルク , ギース,ヘルマン , 横井 俊之 , コルプ,ウテ , マーラー,ベルント , シー,チューアン , パン,シウリヤン , メン,シヤンチュー , マウレル,シュテファン , タイ,ユイ , ワン,ヨン , デ ベルデメッカー,トレース
Abstract: 本発明は、骨格構造中にYO 2 およびX 2 O 3 (式中、Yは四価元素を表し、Xは三価元素を表す)を含むゼオライト材料を製造する方法であって、 (1)1種または複数の構造指向剤、種結晶、および骨格構造中にYO 2 およびX 2 O 3 を含む第1のゼオライト材料を含む混合物を製造する工程であり、前記第1のゼオライト材料が、FAU−、GIS−、MOR−、およびLTA−型骨格構造からなりそれらの2種以上の混合物を含む群から選択される骨格構造を有する、工程と (2)骨格構造中にYO 2 およびX 2 O 3 を含む第2のゼオライト材料を得るために、(1)において得られた混合物を加熱する工程であり、(2)において得られる第2のゼオライト材料が、(1)において得られた混合物に含有される第1のゼオライト材料とは異なる型の骨格構造を有する、工程と を含み、 (1)において製造され、(2)において加熱された混合物が、第1のゼオライト材料の骨格構造中の100質量%のYO 2 に対して、1000質量%以下のH 2 Oを含有する、方法、ならびに本発明の方法に従って得ることができるおよび/または得られるゼオライト材料、およびそれを使用する方法に関する。
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公开(公告)号:JP2020517634A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2019556842
申请日:2018-04-24
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア , BASF SE
Inventor: マクガイア,ロバート , クレチュカ,クリスティアン , ティトルバッハ,スフェン , シュヴァブ,エッケハルト , ミュラー,ウルリヒ
Abstract: 本発明は、メタノールをp−キシレンに転化する方法であって、ゼオライト材料、リン、元素周期系の第3、6、10〜14族の1種以上の金属M、およびバインダー材料を含む成形物の使用を含む、方法に関する。
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公开(公告)号:JP2019530634A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2019538303
申请日:2017-09-22
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア , BASF SE
Inventor: パルフレスク,アンドレイ−ニコラエ , ミュラー,ウルリヒ , マクガイア,ロバート , アルノルト,レナ , タイ,ユイ , マウレル,シュテファン , シャオ,フォン−ショウ , モン,シヤンチュー , ピエン,チャオチュン , ウー,チンミン
Abstract: モル比(a Al 2 O 3 ):SiO 2 を示すゼオライト骨格構造を有するゼオライト材料又はその結晶性前駆体を製造する方法であって、(i)H 2 O、ゼオライト骨格構造中のSiO 2 が形成されるSiを含む1種以上の化合物であって、モル比(c H 2 O):SiO 2 を示すシリカゲルを含む1種以上の化合物、及び、必要に応じて、ゼオライト骨格構造中のAl 2 O 3 が形成されるAlを含む1種以上の化合物を含む混合物を調製すること;(ii)(i)で得られた混合物を110〜350℃の範囲、好ましくは190〜350℃の範囲の結晶化温度で、かつ、0.1〜48時間の範囲の結晶化時間の間、結晶化に供することを含む方法。
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公开(公告)号:JP2020517560A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2019555614
申请日:2018-04-24
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア , BASF SE
Inventor: マクガイア,ロバート , クレチュカ,クリスティアン , ティトルバッハ,スフェン , シュヴァブ,エッケハルト , ミュラー,ウルリヒ
Abstract: 本発明は、ゼオライト材料、リン、元素周期系の第3、6、10〜14族の1種以上の金属M、およびバインダー材料を含む成形物に関する。
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公开(公告)号:JP2021507919A
公开(公告)日:2021-02-25
申请号:JP2020534890
申请日:2018-12-20
Applicant: ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエア , BASF SE
Inventor: マクガイア,ロバート , パルフレスク,アンドレイ−ニコラエ , ミュラー,ウルリヒ , デ ヴォス,ディルク , トムキンス,パトリク
Abstract: 脂肪族有機化合物のアルキル化のための方法であって、 (a)BEA骨格構造を有する1種以上のゼオライト材料を含む触媒を提供することであって、BEA骨格構造が、YO 2 を含み、任意にX 2 O 3 を含み、式中、Yは四価元素であり、Xは三価元素であることと、 (b)1種以上のアルキル化有機化合物を得るための1つ以上の反応容器中で、1種以上のアルキル化剤の存在下、触媒を1種以上の脂肪族有機化合物と接触させることと を含み、 1種以上のゼオライト材料が、構造指向剤として有機鋳型を使用しない合成プロセスから得ることができる、方法を開示する。
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公开(公告)号:JP2021533075A
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2021528491
申请日:2019-07-26
Applicant: ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエア , BASF SE
Inventor: パルフレスク,アンドレイ−ニコラエ , マクガイア,ロバート , ミュラー,ウルリヒ , クロマー,アレクサンダー
Abstract: 本発明は、骨格型FERを有し且つケイ素、アルミニウム、および酸素を含む骨格構造を有するゼオライト材料を製造する方法に関し、前記方法は、(i) 水と、FER以外の骨格型を有し且つケイ素、アルミニウム、および酸素を含む骨格構造を有するゼオライト材料と、FER以外の骨格型を有するゼオライト材料以外のケイ素源と、ピペリジンを含む有機構造指向剤と、アルカリ金属源と、塩基源とを含む、水性合成混合物を調製する工程、(ii) 工程(i)により調製した水性合成混合物を水熱合成条件に供する工程であって、合成混合物を140〜190℃の範囲の温度に加熱し、合成混合物をこの範囲の温度で自己発生圧力下に維持して、骨格型FERを有するゼオライト材料を含む固体材料を含む母液を得る工程を含む。
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公开(公告)号:JP2021525213A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2020565810
申请日:2019-05-23
Applicant: ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエア , BASF SE
Inventor: パルフレスク,アンドレイ−ニコラエ , マクガイア,ロバート , ミュラー,ウルリヒ , チャン,ウェイピン , モン,シヤンチュー , シャオ,フォン−ショウ , 横井 俊之 , ギース,ヘルマン , マーラー,ベルント , コルプ,ウテ , デ ヴォス,ディルク
Abstract: 本発明は、AEI、AFT、AFV、AFX、AVL、CHA、EMT、GME、KFI、LEV、LTN、SFW、及びこれらの2種以上の混合物からなる群から選択される骨格構造を有する希土類元素含有ゼオライト材料に関する。ゼオライト材料の骨格構造はSiO 2 及びX 2 O 3 を含み、Xは3価の元素を表し、ゼオライト材料は2〜20の範囲のSiO 2 :X 2 O 3 モル比を示し、ゼオライト材料は、骨格構造のイオン交換部位で対イオンとして1種以上の希土類元素を含有する。さらに本発明は、本発明の希土類元素含有ゼオライト材料を製造するための方法、及び本発明の希土類元素含有ゼオライト材料それ自体、及び本発明の方法により得ることができる及び/又は得られる本発明の希土類元素含有ゼオライト材料の使用に関する。
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公开(公告)号:JP2021501117A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2020543678
申请日:2018-10-24
Applicant: ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエア , BASF SE
Inventor: マクガイア,ロバート , ファイエン,マティアス , ミュラー,ウルリヒ , チャン,ウェイピン
Abstract: 本発明は、遷移金属を含むゼオライトを得るために、層状ケイ酸塩を膨張剤で拡張させ、焼成前に遷移金属を層間拡張されたケイ酸塩に導入することを含む、遷移金属を含むゼオライトの製造方法に関する。本発明はさらに、本発明の方法により得られ得る及び/又は得られた遷移金属ナノ粒子を含むゼオライト、ならびにナノ粒子自体を含むゼオライトに関する。最後に、本発明は、本発明の方法により得られ得る及び/又は得られた遷移金属ナノ粒子を含むゼオライトの使用、ならびにナノ粒子を含むゼオライト自体の使用に関する。
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