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公开(公告)号:JP2013543022A
公开(公告)日:2013-11-28
申请号:JP2013529596
申请日:2011-08-31
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ゲアスト マティアス , アオホター ゲアハート , グロース ミヒャエル , ウィルムス ダニエル , バルク ルーロフ
IPC: C09J201/00 , C08F2/22 , C08F2/44 , C08F265/06 , C09J7/02 , C09J133/00
CPC classification number: C09J151/003 , C08F212/08 , C08F218/08 , C08F220/06 , C08F220/14 , C08F220/18 , C08F265/06 , C08F2220/281 , C09J7/21 , C09J7/22 , C09J7/38 , C09J133/02 , C09J2201/606 , C09J2203/334 , C09J2400/283 , C09J2433/00 , C08F2220/1825 , C08F220/20
Abstract: 水性感圧接着剤分散液をエチレン性不飽和の、ラジカル重合可能なモノマーから製造するための方法が記載されている。 第1段階において、ラジカル乳化重合によって、第1のポリマーが製造される。 第2段階において、水性ポリマー分散液が第1のポリマーの存在下で製造され、その際に第2段階のモノマーから製造されたポリマーに対して算出されたガラス転移温度は、−20℃未満である。 第1段階のモノマーは、酸基を有するモノマーを含む。 第1段階の重合は、5未満の低いpH値で行なわれる。 第1のポリマーの酸基は、第2段階の重合中に中和されるか、またはポリマー分散液のpH値が第2段階の終結時に5より大きい限り、第2段階の重合前および重合中に中和される。 水性感圧接着剤分散液は、粘着性製品、殊に粘着性ラベルおよび粘着テープの製造に使用されてよい。