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公开(公告)号:JP2014529598A
公开(公告)日:2014-11-13
申请号:JP2014526447
申请日:2012-08-14
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: フローリアンガーリヒス , ガーリヒス フローリアン , バルダムス イェンス , バルダムス イェンス , カイベル ゲアト , カイベル ゲアト
IPC: C07C319/12 , C07C323/12
CPC classification number: C07C319/12 , C07C319/22 , Y02P20/127 , C07C323/12
Abstract: メルカプトアルキルアルコールをカルボン酸と酸触媒エステル化してメルカプトアルキルカルボキシラートを得る際に、通常、望ましくない、たいてい難溶性の副生物の形成の結果となる。酸触媒の不在下での本発明による方法は、そのような副生物の形成を回避する。特に反応塔及び滞留容器の使用下での反応蒸留としての本発明によるエステル化の実施の際に、良好な転化速度を酸触媒なしでも得ることができ、かつ同時に該副生物の形成を大幅に回避することができる。
Abstract translation: 当与羧酸和酸催化酯化巯醇获得的巯基烷基羧酸酯,通常是不可取,经常导致副产物不溶物的形成。 根据本发明的在不存在酸催化剂的过程中,为了避免这种副产物的形成。 特别是在根据本发明的作为下使用反应塔和反应性蒸馏停留容器中的酯化的实践中,可以得到良好的转化率没有酸催化剂,并在同一时间显著子生物体的形成 它可以被避免。
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公开(公告)号:JP2012518667A
公开(公告)日:2012-08-16
申请号:JP2011551461
申请日:2010-02-17
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: カイベル ゲアト , ズィアヒ ティルマン , グート ヨーゼフ , フェルダー ライムント
CPC classification number: B01D3/009 , B01D1/2856 , B01D3/14 , C07C29/70 , Y02P20/127 , C07C31/30
Abstract: 本発明は、メタノール/水−混合物の蒸留による後処理法に関し、その際、メタノール/水−混合物を蒸留塔(1)に添加し、本質的にメタノールを含有する蒸気流を、蒸留塔(1)の頂部から取り出し、かつ本質的に水を含有する塔底流を、蒸留塔(1)の下部から取り出し、本質的にメタノールを含有する蒸気流の少なくとも一部を凝縮し、かつ凝縮された蒸気流を加熱蒸気として、分離されるべきメタノール/水−混合物の少なくとも一部が蒸発される蒸発器(11)に添加する。 更に本発明は、反応塔(31)内でのアルカリ金属メチラートの製造法に関し、その際、反応蒸留塔(31)にメタノール及びアルカリ液を添加し、反応塔(31)の下端で、メタノールに溶解したアルカリ金属メチラートを取り出し、かつ反応塔(31)の上端で、メタノール/水−混合物を取り出し、かつメタノール/水−混合物を前記蒸留による後処理法によって後処理する。
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公开(公告)号:JP2013533869A
公开(公告)日:2013-08-29
申请号:JP2013517239
申请日:2011-06-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュナイダー ダニエル , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , ピッケネッカー カーリン , リッティンガー シュテファン , シャウプ トーマス , エンリケ テレス ジョアキン , パシエロ ロッコ , カイベル ゲアト
Abstract: ギ酸と第三級アミン(I)とを含有する流れの熱的分離によってギ酸を取得するための方法であって、第三級アミン(I)とギ酸源とを一緒にすることによってギ酸と第三級アミン(I)とを0.5〜5のモル比で含有する液状の流れを生じさせ、そこに含まれる副成分の10〜100質量%を分離し、そして得られた前記の液状の流れから蒸留装置において100〜300℃の底部温度及び30〜3000hPa(絶対)の圧力でギ酸を蒸留により分離する前記方法。 その際、蒸留装置からの底部排出物を、2つの液相に分離し、そして上方の液相を、ギ酸源へと返送し、並びに下方の液相を、副成分の分離へと及び/又は蒸留装置へと返送する。
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