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公开(公告)号:JP2014520107A
公开(公告)日:2014-08-21
申请号:JP2014514083
申请日:2012-06-08
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ファキネッティ ジュゼッペ , プレティ デボラ
IPC: C07C51/10 , C07B61/00 , C07C51/44 , C07C51/487 , C07C53/04
CPC classification number: C07C51/00 , B01J21/063 , B01J21/10 , B01J23/52 , B01J31/0237 , B01J35/0026 , B01J35/026 , B01J35/1014 , B01J37/009 , B01J37/031 , B01J37/06 , B01J37/16 , B01J2231/625 , C07C53/02
Abstract: 圧力0.2〜30MPa(絶対圧力)および温度20〜200℃における、第三級アミン(I)および触媒の存在下での二酸化炭素の水素化によってギ酸を製造する方法であって、当該触媒が金含有不均一系触媒である、方法。
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公开(公告)号:JP2014523448A
公开(公告)日:2014-09-11
申请号:JP2014522065
申请日:2012-07-24
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , パシエロ ロッコ , パジツキー マレク , ファキネッティ ジュゼッペ , プレティ デボラ
IPC: C07C67/00 , C07B61/00 , C07C69/06 , C07C231/10 , C07C233/03
CPC classification number: C07C67/00 , B01J21/063 , B01J23/52 , B01J31/0202 , B01J31/0237 , B01J31/0238 , B01J35/0013 , B01J35/006 , B01J35/1009 , B01J35/1014 , B01J35/1019 , B01J35/1023 , B01J2231/625 , C07C231/10 , C07C233/03 , C07C69/06
Abstract: 本発明は、一般式(Ia) H−(C=O)−R (Ia)[式中、Rは、OR
1 およびNR
2 R
3 からなる群から選択され、その際、R
1 は、非置換のもしくは少なくとも一置換されたC
1 〜C
15 −アルキル、C
5 〜C
10 −シクロアルキル、C
5 〜C
10 −ヘテロシクリル、C
5 〜C
10 −アリールまたはC
5 〜C
10 −ヘテロアリールであり、その際、該置換基は、C
1 〜C
15 −アルキル、C
1 〜C
6 −アルコキシ、C
5 〜C
10 −シクロアルキルおよびC
5 〜C
10 −アリールからなる群から選択され、R
2 およびR
3 は、互いに独立して、水素、非置換のもしくは少なくとも一置換されたC
1 〜C
15 −アルキル、C
5 〜C
10 −シクロアルキル、C
5 〜C
10 −ヘテロシクリル、C
5 〜C
10 −アリールまたはC
5 〜C
10 −ヘテロアリールであり、その際、該置換基は、C
1 〜C
15 −アルキル、C
5 〜C
10 −シクロアルキルおよびC
5 〜C
10 −アリールからなる群から選択されるか、またはR
2 およびR
3 は、窒素原子と一緒になって、5員または6員の環を形成し、前記環は、任意に付加的に、O、SおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を有し、前記ヘテロ原子のNは置換基R
4 を有し、その際、R
4 は、水素またはC
1 〜C
6 −アルキルである]のカルボン酸誘導体の製造方法であって、二酸化炭素と、水素と、一般式(Ib) R
1 −OH (Ib)[式中、R
1 は、上述の意味を有する]のアルコール、または一般式(Ic) NHR
2 R
3 (Ic)[式中、R
2 およびR
3 は、互いに独立して上述の意味を有する]のアミンとを含有する反応混合物(Rg)を、水素化反応器中で、金を含む触媒の存在下で、0.2〜30MPaの範囲の圧力および20〜200℃の範囲の温度で反応させることによって行う前記製造方法に関する。
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