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1.
公开(公告)号:JP2008511713A
公开(公告)日:2008-04-17
申请号:JP2007529334
申请日:2005-09-02
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ブレク アルノルト , パストレ イェルク , ハンシュ ヴォルフガング , シュピルガー シュテファニー , ベッカー シュテファン , ゲッツ トーマス , パクシュ ヨアヒム
IPC: C08G65/329 , C08F290/06
CPC classification number: C08F299/065 , C08G65/3322
Abstract: 本発明は、(ポリ−C
2 〜C
4 −アルキレングリコール)モノアクリル酸エステル及び−モノメタクリル酸エステルの製造方法、及びそのような(ポリ−C
2 〜C
4 −アルキレングリコール)−モノ(メタ)アクリル酸エステルとアクリル酸又はメタクリル酸とのコポリマーの製造方法並びにセメント含有配合物における流動化させる添加剤としてのポリマーの使用に関する。 塩基の存在でアクリル酸無水物又はメタクリル酸無水物(以下に(メタ)アクリル酸無水物A)と少なくとも1つのOH基を有しているポリ−C
2 〜C
4 −アルキレングリコール化合物Pとを反応させることによる(ポリ−C
2 〜C
4 −アルキレングリコール)−モノアクリル酸エステル及び−モノメタクリル酸エステルの製造が行われ、その場合に前記塩基は、90℃で10g/l以下のポリ−C
2 〜C
4 −アルキレングリコール化合物P中の溶解度を有する塩基性化合物の中から選択されており、かつその場合に(メタ)アクリル酸無水物A対化合物Pのモル比(モル比A:P)は、1:1〜1.095:1の範囲内、好ましくは1.005:1〜1.09:1の範囲内、特に1.01:1〜1.085:1の範囲内及び特に好ましくは1.02:1〜1.08:1の範囲内である。 (メタ)アクリル酸と(ポリ−C
2 〜C
4 −アルキレングリコール)−モノ(メタ)アクリル酸エステルとのコポリマーの製造方法は:i)本発明による方法による、塩基の存在での(メタ)アクリル酸無水物Aと少なくとも1つのOH基を有しているポリ−C
2 〜C
4 −アルキレングリコール化合物Pとの反応による(ポリ−C
2 〜C
4 −アルキレングリコール)−モノ(メタ)アクリル酸エステルの製造、及びii)工程i)において得られた(ポリ−C
2 〜C
4 −アルキレングリコール)−モノ(メタ)アクリル酸エステルと、アクリル酸及び/又はメタクリル酸及び場合により別のエチレン系不飽和モノマーとのラジカル共重合を含む。-
2.
公开(公告)号:JP5065025B2
公开(公告)日:2012-10-31
申请号:JP2007529334
申请日:2005-09-02
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ブレク アルノルト , パストレ イェルク , ハンシュ ヴォルフガング , シュピルガー シュテファニー , ベッカー シュテファン , ゲッツ トーマス , パクシュ ヨアヒム
IPC: C08G65/329 , C08F290/06
CPC classification number: C08F299/065 , C08G65/3322
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