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公开(公告)号:JP2016508522A
公开(公告)日:2016-03-22
申请号:JP2015559456
申请日:2014-02-12
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ルイケン ヘアマン , ルイケン ヘアマン , イェグリ シュテファニー , イェグリ シュテファニー , ローレンツ ミヒャエル , ローレンツ ミヒャエル , ブラシェ ゴアドン , ブラシェ ゴアドン , イェゲルカ マークス , イェゲルカ マークス , ベッカー バーバラ , ベッカー バーバラ , バウマン ローベアト , バウマン ローベアト , ヨハン−ペーター メルダー , メルダー ヨハン−ペーター , ブッシュハウス ボリス , ブッシュハウス ボリス , クルーク トーマス , クルーク トーマス
IPC: C07C209/48 , C07C211/10
CPC classification number: C07C209/48 , C07C209/86 , C07C253/00 , C07C253/08 , C07C253/30 , C07C255/12 , C07C255/25 , C07C211/10
Abstract: 本発明は、エチレンジアミン(EDA)の製造法に関し、ここで、当該方法は、工程a)〜c)を包含する。工程a)において、ホルムアルデヒドをシアン化水素(HCN)と反応させてホルムアルデヒドシアノヒドリン(FACH)を形成し、ここで、シアン化水素は、二酸化硫黄(SO2)を完全に含まないか又は実質的に含まない。このようにして製造されたFACHは、工程b)において、アンモニア(NH3)と反応させてアミノアセトニトリル(AAN)とし、そのうえで、工程c)において、AANを触媒の存在下に水素化してEDAとする。
Abstract translation: 本发明包括涉及用于生产乙二胺(EDA)的方法,其中所述方法步骤a)至c)。 在步骤a)中,甲醛与氰化氢(HCN)反应,以形成甲醛氰醇(FACH),其中氰化氢,不含或基本上完全不含二氧化硫(SO2)的。 FACH,其以这种方式制造,在步骤b)中,通过在催化剂的存在下氢化AAN与氨(NH 3)和氨基乙腈(AAN),Sonouede,在步骤c反应),则一个EDA 。
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公开(公告)号:JP2017513924A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2016574356
申请日:2015-03-11
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ルイケン ヘアマン , ルイケン ヘアマン , イェグリ シュテファニー , イェグリ シュテファニー , ローレンツ ミヒャエル , ローレンツ ミヒャエル , ブラシェ ゴアドン , ブラシェ ゴアドン , イェゲルカ マークス , イェゲルカ マークス , ベッカー バーバラ , ベッカー バーバラ , バウマン ローベアト , バウマン ローベアト , ヨハン−ペーター メルダー , メルダー ヨハン−ペーター , ブッシュハウス ボリス , ブッシュハウス ボリス , クルーク トーマス , クルーク トーマス
IPC: C07C209/84 , C07B61/00 , C07C209/16 , C07C209/48 , C07C211/10
CPC classification number: C07C209/84 , C07C209/16 , C07C209/48 , C07C213/04 , C07C253/08 , C07C253/30 , C07C211/10 , C07C255/16 , C07C255/25 , C07C215/08
Abstract: 本発明は、エチレンジアミン(EDA)を蒸留精製するための方法に関し、ここで、この方法は、工程a)およびb)を含む。工程a)では、水とEDAとN−メチルエチレンジアミン(N−MeEDA)とを含む混合物(G1)が蒸留装置(D1)に供給され、そこから頂部を介して4.8bar(絶対圧)超の圧力で、混合物(G1)中に含まれている水の大部分が分離される。(D1)の底部からは、水が減少した混合物(G2)が工程b)において蒸留装置(D2)に供給される。(D2)の頂部を介して、N−MeEDAの大部分が留去される。(D2)の底部から得られた流S3はEDAを含んでおり、ここで、混合物(G1)中に含まれる成分の水ならびにN−MeEDAは、ほとんど除去されているか、または完全に除去されている。場合によって、純粋なEDAを得るために、例えば混合物(G1)中にさらにジエチレントリアミン(DETA)が含まれている場合、さらなる蒸留工程が実施されてよい。混合物(G1)中にさらにアンモニアが含まれている場合、本発明による方法では好ましくは工程a)の実施前にさらにアンモニア分離が行われる。
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