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公开(公告)号:JP2016516876A
公开(公告)日:2016-06-09
申请号:JP2016511070
申请日:2014-04-30
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴェーバー マーティン , ヴェーバー マーティン , マレツコ クリスティアン , マレツコ クリスティアン , ヴァイス トーマス , ヴァイス トーマス , エアベス イェアク , エアベス イェアク , ブラム ピーター スタール バスティアーン , ブラム ピーター スタール バスティアーン
IPC: C08G65/42
CPC classification number: C08K3/26 , C08G65/2612 , C08G65/3346 , C08G65/337 , C08K2003/262 , C08L2205/05
Abstract: 本発明は、以下の成分:(A1)少なくとも1種の芳香族ジハロゲン化合物、(B1)少なくとも1種の芳香族ジヒドロキシ化合物、(B2)少なくとも2つのヒドロキシ基を有する少なくとも1種のポリアルキレンオキシド、(C)少なくとも1種の非プロトン性極性溶媒、及び(D)少なくとも1種の金属炭酸塩を含む反応混合物(RG)の重縮合を含むポリアリールエーテルスルホン−ポリアルキレンオキシド−ブロックコポリマー(PPC)の製造方法であって、前記反応混合物(RG)が、水と共沸混合物を形成する物質を含有しない前記方法に関する。
Abstract translation: 本发明具有以下成分:(A1)至少一种芳族二卤素化合物,(B1)的至少一种芳族二羟基化合物,(B2)至少一种具有聚环氧烷的至少两个羟基, (C)至少一种非质子极性溶剂,和(D)含有包括至少一种金属碳酸盐,将反应混合物(RG)的缩聚聚芳基醚砜 - 聚氧化烯 - 嵌段共聚物(PPC) 的制造方法中,反应混合物(RG)是涉及不包含与水形成共沸物的物质的方法。
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公开(公告)号:JP2016528338A
公开(公告)日:2016-09-15
申请号:JP2016526599
申请日:2014-07-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: エアベス イェアク , エアベス イェアク , ミュスィヒ シュテファン , ミュスィヒ シュテファン , コアテカンプ トビアス , コアテカンプ トビアス , クリューガー マルコ , クリューガー マルコ , シュテフェン マルクス , シュテフェン マルクス , ウルツヘーファー アンゲラ , ウルツヘーファー アンゲラ , シュネデール セシル , シュネデール セシル , ヴィーデマン アレクサンドラ , ヴィーデマン アレクサンドラ , グラムリヒ ズィーモン , グラムリヒ ズィーモン
CPC classification number: C08J3/14 , B29C47/0011 , B29K2081/06 , C08G65/46 , C08G75/23 , C08J3/12 , C08J2381/06 , C08J2381/08
Abstract: 本発明は、ポリアリーレンエーテル溶液からポリアリーレンエーテルビーズを製造する方法に関し、この方法は、i)10〜1400Hzの範囲内の周波数で振動する分割装置中で、ポリアリーレンエーテル溶液を分割して液滴を得る工程、ii)液滴を沈殿浴中に移して、この沈殿浴中でポリアリーレンエーテルビーズを形成させる工程を有し、ここで、この沈殿浴は、(A)少なくとも1種の非プロトン性溶媒(成分(1))及び少なくとも1種のプロトン性溶媒(成分(2))を含み、(B)0℃〜Tcまでの温度を有し、ここで、[℃]で示される臨界温度Tcは、数値方程式Tc=(77−c)/0.58で決定することができ、cは、沈殿浴中の成分(1)の、[質量%]で示す濃度であり、かつ(C)成分(1)を、5質量%〜ccまでの濃度で有し、ここで、[質量%]で示す臨界濃度ccは、数値方程式cc=77−0.58・Tで決定することができ、Tは、沈殿浴中の、[℃]で示す温度であり、ここで、上記の質量%は、それぞれ沈殿浴中の成分(1)及び成分(2)の質量%の合計を基準とする。
Abstract translation: 本发明涉及一种方法,用于制造由聚亚芳基醚溶液,该方法中,分割装置,其中,振动在i的范围内的频率)10〜1400Hz的聚芳醚珠,通过将聚亚芳基醚溶液液体 获得的液滴,ii)所述沉淀浴期间传送的液滴,并且形成聚亚芳基醚珠的步骤沉淀浴,其特征在于,沉淀浴中,(a)至少一种非 包括质子溶剂(组分(1))和至少一种质子溶剂(组分(2)),具有的温度至0℃至TC(B),其中,所述临界由[℃] 温度Tc可以由数值公式确定=锝(77-C)/0.58,C,在沉淀浴(1)的部件,由[重量%]表示的浓度,以及(C)成分 所述(1)具有至多5%至CC,其中,所述临界浓度CC由[重量%]确定子数字方程CC = 77-0.58·T指示的浓度按重量计 可以是,T是在沉淀浴中,温度由[℃],其特征在于,上述重量百分比是基于总重量%的相应的沉淀浴(1)和组分的组分(2)所示 到。
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公开(公告)号:JP2016525599A
公开(公告)日:2016-08-25
申请号:JP2016526601
申请日:2014-07-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: エアベス イェアク , エアベス イェアク , ランゲ ゲアハート , ランゲ ゲアハート , コアテカンプ トビアス , コアテカンプ トビアス , シュネデール セシル , シュネデール セシル
CPC classification number: C08J3/14 , C08G65/46 , C08G75/23 , C08J2371/10 , C08J2381/06
Abstract: i)ポリアリーレンエーテル溶液を液滴に分割する工程、ii)液滴を沈殿浴中に移して、この沈殿浴中でポリアリーレンエーテルビーズを形成させる工程を有し、ここで、この沈殿浴は、(A)少なくとも1種の非プロトン性溶媒(成分(1))及び少なくとも1種のプロトン性溶媒(成分(2))を含み、(B)0℃〜Tcまでの温度を有し、ここで、[℃]で示される臨界温度Tcは、数値方程式Tc=(99−c)/0.61で決定することができ、cは、沈殿浴中の成分(1)の、[質量%]で示す濃度であり、かつ(C) 成分(1)を、5質量%〜ccまでの濃度で有し、ここで、[質量%]で示す臨界濃度ccは、数値方程式cc=99−0.61・Tで決定することができ、Tは、沈殿浴中の、[℃]で示す温度であり、ここで、上記の質量%は、それぞれ沈殿浴中の成分(1)及び成分(2)の質量%の合計を基準とする、ポリアリーレンエーテル溶液からポリアリーレンエーテルビーズを製造する方法。
Abstract translation: 的ⅰ)聚亚芳基醚溶液步骤被划分成液滴,ii)所述沉淀浴期间传送的液滴,并且形成聚亚芳基醚珠的步骤沉淀浴,其中沉淀浴 中,(a)包括至少一种非质子溶剂(组分(1))和至少一种质子溶剂(组分(2)),具有的温度至0℃至TC(B),其中 在,临界温度Tc由[℃],可以通过数值公式确定=锝(99-C)/0.61,C,在沉淀浴(1)的组件所示,显示为[质量%] 是浓度,和成分(C)(1),其具有至多5%重量的浓度到cc,其中,所述临界浓度CC显示为[重量%]是一个数方程式CC = 99-0.61·T 可以被确定,T是在沉淀浴中,温度由[℃],其中上述重量百分数(重量)的相应的沉淀浴(1)和组分的组分是百分比(2)所示 总参考,聚亚芳基醚 用于从液体产生聚亚芳基醚珠的方法
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公开(公告)号:JP2016524019A
公开(公告)日:2016-08-12
申请号:JP2016522496
申请日:2014-06-26
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴェーバー マーティン , ヴェーバー マーティン , マレツコ クリスティアン , マレツコ クリスティアン , ブラム ピーター スタール バスティアーン , ブラム ピーター スタール バスティアーン , エアベス イェアク , エアベス イェアク
Abstract: 本発明は、次の工程:(I)ポリアリールエーテルスルホンポリマー(P)および非プロトン性極性溶剤(L)を含有する溶液(PL)を準備する工程、(II)前記溶液(PL)を液滴化して液滴とする工程、(III)前記液滴を、水を含有する沈殿浴(F)中に移し、それによってポリアリールエーテルスルホンポリマー(P)を粒状の形で得る工程、および(IV)ポリアリールエーテルスルホンポリマー(P)を分離する工程を含み、その際に、方法工程(II)における溶液(PL)は、50ないし80℃未満の範囲内の温度を有する、ポリアリールエーテルスルホンポリマー(P)の製造法に関する。
Abstract translation: 本发明包括以下步骤:(I)制备包含聚芳醚砜聚合物(P)和非质子极性溶剂(L)的溶液(PL),液体(II)是溶液(PL) 液滴到步骤液滴,液滴(III)中,由一个过程转移到它的含沉淀浴水(F),以获得粒状的形式聚芳基醚砜聚合物(P)和( 包括分离IV)聚芳醚砜聚合物(P),在该时间的步骤中,在工艺步骤(II)的溶液(PL),具有在小于50和80℃的范围内的温度,聚芳基醚砜 本发明涉及用于生产聚合物(P)的方法。
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公开(公告)号:JP2017507214A
公开(公告)日:2017-03-16
申请号:JP2016553432
申请日:2015-02-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: エアベス イェアク , エアベス イェアク , ランゲ ゲアハート , ランゲ ゲアハート , コアテカンプ トビアス , コアテカンプ トビアス , リナー ベアンハート , リナー ベアンハート , シュネデール セシル , シュネデール セシル , ウルツヘーファー アンゲラ , ウルツヘーファー アンゲラ , ハインツ ローベルト , ハインツ ローベルト , クレメンス ミュラー ミヒャエル , クレメンス ミュラー ミヒャエル
CPC classification number: C08J3/14 , B29B13/065 , C08J3/12 , C08J2381/06 , F26B3/08 , F26B5/14 , F26B2200/08
Abstract: 本発明は、微粒子ポリマーを乾燥させる方法に関し、以下の工程:a)微粒子ポリマー及び溶剤の合計質量を基準として、少なくとも1種の溶剤を60質量%〜90質量%含有する微粒子ポリマーを準備すること、b)微粒子ポリマー及び溶剤の合計質量を基準として、少なくとも1種の溶剤が20質量%〜50質量%になるように微粒子ポリマーを機械で予備乾燥させ、ここで工程b)における機械での予備乾燥をローラプレス機で実施すること、及びc)微粒子ポリマー及び溶剤の合計質量を基準として、少なくとも1種の溶剤が0質量%〜15質量%になるように微粒子ポリマーを最終乾燥させることを含む、当該方法に関する。微粒子ポリマーは、式(I)、(II)及び/又は(III)の繰り返し単位を含有するポリマーである。本発明は、さらに、微粒子ポリマーを後処理する方法に関する。
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公开(公告)号:JP2016522849A
公开(公告)日:2016-08-04
申请号:JP2016511066
申请日:2014-04-30
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴェーバー マーティン , ヴェーバー マーティン , ヴァイス トーマス , ヴァイス トーマス , マレツコ クリスティアン , マレツコ クリスティアン , ブラム ピーター スタール バスティアーン , ブラム ピーター スタール バスティアーン , ミュールバッハ クラウス , ミュールバッハ クラウス , エアベス イェアク , エアベス イェアク
CPC classification number: C08G75/23 , B01D71/68 , B01D71/80 , C08G65/334 , C08G65/3344 , C08G65/3346 , C08L71/00 , C08L71/02
Abstract: ポリアリーレンエーテルブロックとポリアルキレンオキシドブロックを含むブロックコポリマーであって、異なるエンドキャップ基でエンドキャップされた少なくとも2つのポリアルキレンオキシドブロックを含む、前記ブロックコポリマー。
Abstract translation: A嵌段共聚物,其包含聚亚芳基醚嵌段和聚环氧烷嵌段,含有不同的封端基团封端的至少两个聚氧化烯嵌段,其中嵌段共聚物。
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公开(公告)号:JP2016525598A
公开(公告)日:2016-08-25
申请号:JP2016526600
申请日:2014-07-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: エアベス イェアク , エアベス イェアク , ランゲ ゲアハート , ランゲ ゲアハート , コアテカンプ トビアス , コアテカンプ トビアス , シュネデール セシル , シュネデール セシル
CPC classification number: C08J3/14 , C08G65/46 , C08G75/23 , C08J3/12 , C08J2381/06
Abstract: i)ポリアリーレンエーテル溶液を液滴に分割する工程、ii)液滴を沈殿浴中に移して、この沈殿浴中でポリアリーレンエーテルビーズを形成させる工程を有し、ここで、この沈殿浴は、(A)少なくとも1種の非プロトン性溶媒(成分(1))及び少なくとも1種のプロトン性溶媒(成分(2))を含み、(B)0℃〜Tcまでの温度を有し、ここで、[℃]で示される臨界温度Tcは、数値方程式Tc=(77−c)/0.58で決定することができ、cは、沈殿浴中の成分(1)の、[質量%]で示す濃度であり、かつ(C)成分(1)を、5質量%〜ccまでの濃度で有し、ここで、[質量%]で示す臨界濃度ccは、数値方程式cc=77−0.58・Tで決定することができ、Tは、沈殿浴中の、[℃]で示す温度であり、ここで、上記の質量%は、それぞれ沈殿浴中の成分(1)及び成分(2)の質量%の合計を基準とする、ポリアリーレンエーテル溶液からポリアリーレンエーテルビーズを製造する方法。
Abstract translation: 的ⅰ)聚亚芳基醚溶液步骤被划分成液滴,ii)所述沉淀浴期间传送的液滴,并且形成聚亚芳基醚珠的步骤沉淀浴,其中沉淀浴 中,(a)包括至少一种非质子溶剂(组分(1))和至少一种质子溶剂(组分(2)),具有的温度至0℃至TC(B),其中 在,临界温度Tc由[℃],可以通过数值公式确定=锝(77-C)/0.58,C,在沉淀浴(1)的组件所示,显示为[质量%] 是浓度,和成分(C)(1),其具有至多5%重量的浓度到cc,其中,所述临界浓度CC显示为[重量%]是一个数方程式CC = 77-0.58·T 可以被确定,T是在沉淀浴中,温度由[℃],其中上述重量百分数(重量)的相应的沉淀浴(1)和组分的组分是百分比(2)所示 总参考,聚亚芳基醚 用于从液体产生聚亚芳基醚珠的方法
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公开(公告)号:JP2012522856A
公开(公告)日:2012-09-27
申请号:JP2012502639
申请日:2010-03-30
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: エアベス イェアク , マレツコ クリスティアン , ランゲ ゲアハート , インチャウロンド ニコラス , ヴェーバー マーティン , ディートリヒ マティアス
Abstract: 本発明は、塩素の少ないポリビフェニルスルホン−ポリマーの製造方法、そのようにして得られるポリビフェニルスルホン−ポリマー、800ppm未満の有機的に結合した塩素の含有量を有するポリビフェニルスルホン−ポリマー、前述のポリビフェニルスルホン−ポリマーを含有する熱可塑性成形材料及び成形体、繊維、フィルム、膜又はフォーム、並びに、成形体、繊維、フィルム、膜又はフォームを製造するためのその使用に関する。
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公开(公告)号:JP2013502476A
公开(公告)日:2013-01-24
申请号:JP2012525156
申请日:2010-08-17
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴェーバー マーティン , マレツコ クリスティアン , ランゲ ゲアハート , エアベス イェアク , ディートリヒ マティアス , インチャウロンド ニコラス , ジークヴァルト クリストフ
CPC classification number: C08G75/20 , C08G75/23 , C08G2261/3444 , C08J5/18 , C08J2381/06 , C08L81/06 , C08L2207/04 , D01F6/76
Abstract: 本発明は、ハロゲンの少ないポリビフェニルスルホンポリマーの製造方法、こうして得ることができるポリビフェニルスルホンポリマー、400ppm未満のポリマーに結合したハロゲン含量を有するポリビフェニルスルホンポリマー、前記のポリビフェニルスルホンポリマーを含有する熱可塑性成形材料、並びに成形体、繊維、フィルム、メンブラン又は発泡体を製造するためのそれらの使用に関する。
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