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公开(公告)号:JP2015525214A
公开(公告)日:2015-09-03
申请号:JP2015515480
申请日:2013-05-29
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ブ シェディ ローラン , ブ シェディ ローラン , ヨハン−ペーター メルダー , メルダー ヨハン−ペーター , アーベル ウルリヒ , アーベル ウルリヒ , ドスタレク ローマン , ドスタレク ローマン , シャラント ニーナ , シャラント ニーナ , シュタイン ベアント , シュタイン ベアント , イェデッケ ミヒャエル , イェデッケ ミヒャエル
IPC: C07D295/02
CPC classification number: C07D295/023 , C07C209/16 , C07C211/13 , C07C211/10 , C07C211/14
Abstract: 式IIのジエタノールアミン(DEOA)をアンモニアと水素および担持された金属含有触媒の存在下に反応させることにより、式Iのピペラジンを製造する方法であって、前記触媒の触媒活性物質が水素での前記触媒の還元前に、アルミニウム、銅、ニッケルおよびコバルトの酸素含有化合物およびSnOとして計算した、0.2〜5.0質量%の範囲内の錫の酸素含有化合物を含有し、および前記反応を、液相中で160〜220バールの範囲内の絶対圧力で180〜220℃の範囲内の温度で、使用されるDEOAに対して、5〜25のモル比率のアンモニアを使用して、使用されるDEOAおよびアンモニアの全体量に対して、水素0.2〜9.0質量%の存在下で実施する、前記方法。
Abstract translation: 通过在氨和氢,并支持含金属的催化剂,用于制备式I的哌嗪的方法的存在的式II的二乙醇胺与(DEOA)反应,该催化剂的催化活性材料是所述的氢 的还原前的催化剂,铝,铜,镍和钴的化合物和作为SnO计,含有0.2〜锡的含氧化合物至5.0%(重量),含氧和反应,在液相中 在绝对压力180至220℃下在160-220巴的DEOA的温度范围内使用,使用氨的5〜25摩尔比,DEOA和氨被用于 基于总量,在氢的存在下从0.2至9.0%(重量),所述的方法。
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公开(公告)号:JP2015519354A
公开(公告)日:2015-07-09
申请号:JP2015514490
申请日:2013-05-29
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ブ シェディ ローラン , ブ シェディ ローラン , ヨハン−ペーター メルダー , メルダー ヨハン−ペーター , アーベル ウルリヒ , アーベル ウルリヒ , ドスタレク ローマン , ドスタレク ローマン , シュタイン ベアント , シュタイン ベアント
IPC: C07D295/02 , C07D295/08
CPC classification number: C07D295/088 , B01J23/83 , B01J35/023 , B01J37/0009 , B01J37/031 , B01J37/08 , B01J37/18 , B01J2523/00 , C07D295/03 , B01J2523/17 , B01J2523/31 , B01J2523/3706
Abstract: R1が、C1〜C5−アルキル又は2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エチルを表す、式Iのモノ−N−アルキル−ピペラジンを、式IIのジエタノールアミン(DEOA)を式H2N−R1(III)の第1級アミンと、水素及び触媒成形体の存在下で反応させることにより製造する方法において、前記反応を液相中で150〜250barの範囲内の絶対圧で実施し、かつアミノ化を、触媒成形体を用いて実施し、前記触媒成形体の前駆体は、(i)酸化銅、酸化アルミニウム及び酸化ランタンを有する酸化物材料を準備し、(ii)前記酸化物材料に粉末状の金属銅及び/又は銅薄片及び場合により黒鉛を添加し、(iii)工程iiから生じる混合物を成形して成形体にする方法により製造することができ、前記酸化物材料は、酸化銅成分、酸化アルミニウム成分及び酸化ランタン成分の同時に又は連続して行われる沈殿、引き続く乾燥及び焼成、及び工程iiiによる触媒成形体の成形の後にもう一度焼成することにより得られる方法に関する。
Abstract translation: R1是,C1-C5烷基或2-(2-羟基 - 乙氧基) - 表示的式I的乙基,单-N-烷基 - 哌嗪,其中所述式II的二乙醇胺(DEOA)H 2 N-R 1(III) 通过在氢气和催化剂存在下反应体的制备方法的伯胺,将反应物在150在液相〜250巴范围内的绝对压力,和胺化进行, 进行了使用催化剂体,催化剂成型体的前体,(I),氧化铜,以制备具有氧化铝和氧化镧,粉状金属(ii)所述氧化物材料的氧化物材料 石墨中加入铜和/或铜薄片和任选地,(ⅲ)从模制步骤ii可以通过在模制体,氧化物材料,铜氧化物成分的方法制备得到的混合物中,三氧化二铝 同时进行或依次组分和氧化镧成分 将沉淀通过根据催化剂成型体的成形后再次煅烧随后干燥和煅烧,和步骤iii获得的方法。
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公开(公告)号:JP2017526688A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2017511894
申请日:2015-08-25
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴィルヘルム ヴィヒバース クリストフ , ヴィルヘルム ヴィヒバース クリストフ , メーガーライン ヴォルフガング , メーガーライン ヴォルフガング , クルーク トーマス , クルーク トーマス , ヨハン−ペーター メルダー , メルダー ヨハン−ペーター , トーマス ハイデマン , ハイデマン トーマス , シュタイン ベアント , シュタイン ベアント
IPC: C07C209/48 , B01J27/187 , C07C211/09
CPC classification number: C07C209/48 , B01J23/75 , B01J23/78 , B01J35/0006 , B01J35/002 , B01J37/18 , C07C2523/75 , Y02P20/582 , C07C211/11 , C07C211/09 , C07C211/12 , C07C211/18
Abstract: 本発明は、少なくとも1種のニトリルを装置(V1)にてコバルト完全接触触媒の存在下で水素化して、少なくとも1種の第一級アミンを獲得することを特徴とする、第一級アミンの製造方法に関し、ここで少なくとも1種の化合物(I)が、繰り返し又は連続的に装置(V1)に添加され、化合物(I)が、アルカリ金属、アルカリ土類金属、又は希土類金属から選択される少なくとも1種の成分を含有する。
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公开(公告)号:JP2015519349A
公开(公告)日:2015-07-09
申请号:JP2015514429
申请日:2013-05-23
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ブ シェディ ローラン , ブ シェディ ローラン , ヨハン−ペーター メルダー , メルダー ヨハン−ペーター , アーベル ウルリヒ , アーベル ウルリヒ , ドスタレク ローマン , ドスタレク ローマン , シュタイン ベアント , シュタイン ベアント
IPC: C07D295/02 , C07D295/08
CPC classification number: C07D295/088 , C07D295/023 , C07D295/03
Abstract: 水素及び担持された金属含有の触媒の存在下で、式(II)のジエタノールアミン(DEOA)を、式H2N−R1(III)の第1級アミンと反応させることにより、R1がC1〜C5−アルキル又は2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エチルを表す、式(I)のモノ−N−アルキル−ピペラジンを製造する方法において、前記触媒の触媒活性材料が、水素による還元の前に、アルミニウム、銅、ニッケル及びコバルトの酸素含有化合物及びSnOとして計算して0.2〜5.0質量%の範囲内のスズの酸素含有化合物を含有し、かつ前記反応を液相中で95〜145barの絶対圧の範囲内で実施する、モノ−N−アルキル−ピペラジンの製造方法。
Abstract translation: 在氢气存在下和支持的含金属的催化剂,二乙醇胺的式(DEOA)(II),通过与式H 2 N-R1(III)中,R1是C1〜C5-烷基的伯胺反应 或2-(2-羟基 - 乙氧基) - 表示乙基,单-N-烷基式(I) - 用于制备哌嗪,该催化剂的催化活性物质,用氢,铝还原之前的处理, 铜,镍和钴的化合物和以SnO计算包含在0.2的范围内的锡含氧化合物至5.0%(重量)的含氧和绝对压力95〜145bar在液相反应中的范围 在开展,单-N-烷基 - 哌嗪的制造方法。
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公开(公告)号:JP2015506937A
公开(公告)日:2015-03-05
申请号:JP2014551577
申请日:2013-01-04
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴィルヘルム ヴィヒバース クリストフ , ヴィルヘルム ヴィヒバース クリストフ , ヨハン−ペーター メルダー , メルダー ヨハン−ペーター , シュタイン ベアント , シュタイン ベアント
IPC: C07C209/16 , C07C211/08 , C07C211/35 , C07C211/38
CPC classification number: C07C209/16 , C07C209/86 , C07C2601/14 , C07C2603/74 , C07C211/35 , C07C211/08
Abstract: 本発明は、過剰の第一級アルコールまたは第二級アルコールを第一級アミンで、液相中で銅含有触媒の存在下にアミノ化することにより、第二級アミンを製造する方法に関する。
Abstract translation: 本发明中,过量的伯醇或仲醇与伯胺,胺化通过在含铜催化剂的存在下在液相中,用于制备仲胺的方法。
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公开(公告)号:JP2013523799A
公开(公告)日:2013-06-17
申请号:JP2013503103
申请日:2011-04-06
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴィルヘルム ヴィヒバース クリストフ , ミュラー クリストフ , メルダー ヨハン−ペーター , シュタイン ベアント , マイスナー ハラルト , ハーダーライン ゲアト , グートフルフト ノアベアト
IPC: C07C209/26 , C07C209/84 , C07C211/08
CPC classification number: C07C209/26 , C07C2601/14 , C07C211/17 , C07C211/27 , C07C211/08
Abstract: 本発明は、tert−ブチル基のほかにさらにアルキル基、シクロアルキル基またはベンジル基を含有する不斉第二級tert−ブチルアミンの製造方法に関する。 その製造は、液相中、水素化触媒の存在下で、相応のアルデヒドをtert−ブチルアミンおよび水素と共に変換することによって行われる(還元的アミノ化)。
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公开(公告)号:JP2014516342A
公开(公告)日:2014-07-10
申请号:JP2014500342
申请日:2012-03-19
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴィルヘルム ヴィヒバース クリストフ , ミュラー クリストフ , メーガーライン ヴォルフガング , エアンスト マーティン , ハイデマン トーマス , メルダー ヨハン−ペーター , ケーニヒスマン ルチア , ジョシ ミリンド , バイ オリヴァー , シュタイン ベアント
IPC: C07C209/48 , B01J23/75 , C07B61/00 , C07C211/09 , C07C211/36
CPC classification number: C07C209/48 , C07C209/52 , C07C211/11 , C07C211/36
Abstract: 本発明は、触媒の存在下で、前記触媒が成形体として固定床中に配置されている反応器内で、水素を用いた有機ニトリルの水素化法であって、前記成形体が球状またはストランド状の場合はそれぞれ3mm以下の直径、タブレット状の場合は4mm以下の高さ、および全ての他の形状の場合はそれぞれ、0.70mm以下の等価直径L=1/a' [式中、a'は単位体積あたりの外表面積(mm
s
2 /mm
p
3 )であり、(I)であり、前記Apは触媒粒子の外表面積(mm
s
2 )であり、且つ、前記V
p は触媒粒子の体積(mm
p
3 )である]
を有することを特徴とする前記方法に関する。 本発明のさらなる対象は、本発明によって製造されたアミンからのイソホロンジアミン(IPDA)もしくはN,N−ジメチルアミノプロピルアミン(DMAPA)から得られる製品の製造方法である。
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