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公开(公告)号:JP2017524769A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016575116
申请日:2015-06-23
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ダイス アンドレアス , ダイス アンドレアス , バイアー ローベアト , バイアー ローベアト , シュリヴァ ルドルフ , シュリヴァ ルドルフ , フライベルク ユルゲン , フライベルク ユルゲン , イェー. ポッセミールス カール , イェー. ポッセミールス カール , クリューガー マルコ , クリューガー マルコ
IPC: C08F2/01
CPC classification number: B01J19/06 , B01J4/004 , B01J8/1818 , B01J19/24 , B01J2208/00371 , B01J2208/0092 , B01J2208/00938 , B01J2219/24 , C08F20/18
Abstract: 本発明は、ポリ(メタ)アクリレートを製造するためのモノマー溶液の液滴を液滴重合用の反応器(1)中に導入するための、少なくとも1つのチャネル(25)又は滴下ヘッドを含んでなる装置であって、ここで、チャネル(25)又は滴下ヘッドは、その下側が滴下プレート(26)で閉ざされており、ここで、滴下プレート(26)は、モノマー溶液が反応器(1)中に導入されるときに通過する穿孔を有し、かつ滴下プレート(26)は、軸対称の滴下プレート(26)又は環状に若しくは環状セグメントとして構成された滴下プレートの場合には滴下プレート(26)の中心線上にはない又は円形の滴下プレートの場合には滴下プレートの中心上にはない穿孔(35)が、モノマー溶液が穿孔(35)を通って垂直線に対するある角度で反応器(1)中に導入されるように位置合わせされて構成されており、ここで、軸対称の滴下プレート(26)が半径方向に位置合わせされている場合には、穿孔(35)は、モノマー溶液が反応器(1)中に導入される角度が反応器(1)の軸方向に向かって減少するように位置合わせされており、かつ滴下プレート(26)が互いに平行に配置されている場合又は滴下プレートが同心円状に配置されている場合には、該穿孔は、それぞれ中心線と平行な線上に又は中心の周りに同心円状に延びる線上に、モノマー溶液が反応器(1)中に導入される角度が一定となるように位置合わせされている前記装置に関する。
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公开(公告)号:JP2017522414A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016575115
申请日:2015-06-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ダイス アンドレアス , ダイス アンドレアス , バイアー ローベアト , バイアー ローベアト , シュリヴァ ルドルフ , シュリヴァ ルドルフ , フライベルク ユルゲン , フライベルク ユルゲン , イェー. ポッセミールス カール , イェー. ポッセミールス カール , クリューガー マルコ , クリューガー マルコ
CPC classification number: B01J4/001 , B01J2208/00893 , B01J2219/00247 , C08F2/01 , C08F120/14
Abstract: 本発明は、ポリ(メタ)アクリレートを製造するためのモノマー溶液の液滴を液滴重合用の反応器(1)中に添加するための、少なくとも1つのチャネル(24,25)又は滴下ヘッドを含んでなる装置であって、該少なくとも1つのチャネル(24,25)又は該滴下ヘッドが、その下側に、溶液が反応器(1)中に導入されるときに通過する穿孔(35)を有し、ここで、以下の特徴:(b)チャネル(24,25)又は滴下ヘッドによって覆われた反応器中での面積の、最も外側の穿孔に沿った線の周囲長によって画定された面積に対する比率が50%未満であること、(c)最も外側の穿孔に沿った線の周囲長によって画定された面積に対する穿孔(35)の数が1m2当たり100〜1000個の穿孔の範囲にあることの少なくとも1つが含まれる前記装置に関する。
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公开(公告)号:JP2017519088A
公开(公告)日:2017-07-13
申请号:JP2016575103
申请日:2015-06-10
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ダイス アンドレアス , ダイス アンドレアス , バイアー ローベアト , バイアー ローベアト , シュリヴァ ルドルフ , シュリヴァ ルドルフ , フライベルク ユルゲン , フライベルク ユルゲン , イェー. ポッセミールス カール , イェー. ポッセミールス カール , クリューガー マルコ , クリューガー マルコ
CPC classification number: B01J8/1872 , B01J4/001 , B01J8/24 , B01J2208/00893 , B01J2219/00247 , C08F2/01 , C08F120/14
Abstract: 本発明は、液滴重合用の反応器を(1)含む、粉末状ポリ(メタ)アクリレートを製造するための装置であって、該液滴重合用の反応器が、ポリ(メタ)アクリレートを製造するための、モノマー溶液が滴下される穿孔を有する該モノマー溶液の滴下装置(5)と、滴下装置(5)の上方のガス用の添加口(13)と、該反応器(1)と流動層(11)の周縁部における少なくとも1つのガス回収口とを有する装置に関する。前記溶液が滴下される最も外側の穿孔は、垂直下向きに落下する液滴が流動層(11)に落下し、及び滴下装置(5)とガス回収口(19)との間の真ん中の高さの水力直径が、流動層(11)の水力直径より少なくとも10%大きくなるように位置決めされている。
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公开(公告)号:JP2017509737A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2016548041
申请日:2015-01-14
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: バウアー シュテファン , バウアー シュテファン , ヘアファート ノアベアト , ヘアファート ノアベアト , フライベルク ユルゲン , フライベルク ユルゲン , シュリヴァ ルドルフ , シュリヴァ ルドルフ , ポッセミールス カール , ポッセミールス カール , バイアー ローベアト , バイアー ローベアト
CPC classification number: B01J20/267 , B01J20/28016 , B01J20/3085 , C08F2/01 , C08F2/34 , C08F6/001 , C08F6/008 , C08L33/02 , C08L33/08 , C08L101/14 , C08F220/06 , C08F2222/1026
Abstract: 本発明は、ガス分配器(3)と反応帯域(5)と流動層(27)とを含む反応器内で周囲の加熱された気相中でモノマー溶液の液滴を重合させることにより吸水性ポリマー粒子を製造する方法であって、前記反応器から出るガスを凝縮塔(12)内で水溶液で処理し、前記凝縮塔(12)から出る処理済みのガスを前記流動層(27)に少なくとも部分的に再循環させ、その際、前記凝縮塔(12)から出るガスは、乾燥ガス1kg当たり0.05〜0.3kgの蒸気を含み、かつ前記ガス分配器(3)に入るガスの蒸気含分は、前記凝縮塔(12)から出るガスの蒸気含分の80%未満であるものとする、前記方法に関する。
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公开(公告)号:JP2014520053A
公开(公告)日:2014-08-21
申请号:JP2014504293
申请日:2012-04-11
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ コーポレーション
Inventor: ドイアーライン シュテファン , ドムケ イメ , ミハイロフスキー アレクセイ , リーガー ラインホルト , チャロエンシリソンブーン ピヤダ , エフ. ブラックウッド デイヴィッド , アイヒホルツ クリスティアン , バイアー ローベアト , レッシュ デニス , シシュコフ イゴール
CPC classification number: C09C3/12 , C01P2004/61 , C01P2004/62 , C09C1/22 , C09C1/24 , C09C3/006 , C09C3/08
Abstract: 本発明は、金属酸化物粒子または半金属酸化物粒子と、少なくとも1個の金属オキシ基および任意にさらなる単数または複数のアルコキシ基および/またはヒドロキシ基を有するケイ素含有化合物から選択された、少なくとも1つの化合物とを反応させることによって得られる、表面で変性された粒子、および少なくとも1つの溶剤、少なくとも1つの界面活性剤またはこれらの混合物を含有する安定した混合物、当該混合物の製造法、前記粒子が少なくとも1つの溶剤と接触されている系中での、前記粒子の使用であって、溶剤対変性された粒子の質量比率が500を上回る、前記使用、ならびに凝集/解凝集サイクルにおける、前記粒子の使用に関する。
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