エレベータ
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084727A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019212642

    申请日:2019-11-25

    IPC分类号: B66B7/06

    摘要: 【課題】釣合車からの釣合ロープの脱線を可能な限り生じさせることなく、釣合ロープの横振れを減衰させることができるエレベータを提供する。 【解決手段】釣合車30を上下方向に変位自在に案内する案内部材であるガイドレール54,52と、前記案内部材を水平方向に変位可能に保持する、第1ステージ108、第2ステージ114、直動案内104、106、110等を含む保持ユニットと、前記保持ユニットを水平方向に駆動する、アクチュエータ120等を含む駆動ユニットと、釣合ロープ32の横振れを検出する横振れ検出システムと、前記横振れ検出システムの検出結果に基き、前記駆動ユニットを制御して、釣合ロープ32の横振れが減衰するように前記保持ユニットを水平方向に駆動させる駆動ユニット制御装置と、を有する構成のエレベータとした。 【選択図】図3

    主ロープの振れ抑制装置

    公开(公告)号:JP2021050049A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019172266

    申请日:2019-09-20

    IPC分类号: B66B5/02 B66B11/02

    摘要: 【課題】作動時に乗りかご内に伝わる騒音の大きさを低減できる主ロープの振れ抑制装置を提供する。 【解決手段】振れ抑制装置30は、乗りかご14上方のかご側主ロープ群12Aに取り付けられた支持部32と、支持部32よりも上方のかご側主ロープ群12Aに取り付けられ、支持部32に連結された振れ抑制用ロープR1,R2,R3,R4を引っ張ることにより同ロープ群12Aの振れを抑制する振れ抑制ユニット42,48を備える。 【選択図】図2

    主ロープの振れ抑制装置

    公开(公告)号:JP6819749B1

    公开(公告)日:2021-01-27

    申请号:JP2019167546

    申请日:2019-09-13

    IPC分类号: B66B7/06

    摘要: 【課題】主ロープの振れを効率よく抑制することができる主ロープの振れ抑制装置を提供する。 【解決手段】主ロープの振れ抑制装置30は、かご側主ロープ群12Aに振れが生じたときに、かご側主ロープ群12Aに取り付けられた連結具34を振れ抑制用ロープ52で引っ張ることによりかご側主ロープ群12Aの振れを抑制するものであり、乗りかご14上方のかご側主ロープ群12Aに取り付けられた連結具34と、連結具34と同じ高さ位置で支持された第1の滑車44と、連結具34に連結されるとともに第1の滑車44に架け渡された第1の振れ抑制用ロープ52を引っ張ることによりかご側主ロープ群12Aの振れを抑制するアクチュエータ48を備える。 【選択図】図2

    主ロープの振れ抑制装置

    公开(公告)号:JP2021172485A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020077258

    申请日:2020-04-24

    IPC分类号: B66B11/02 B66B7/06

    摘要: 【課題】主ロープが横振れしたときに効率よく横振れを抑制できる主ロープの振れ抑制装置を提供する。 【解決手段】主ロープの振れ抑制装置30は、連結具34と対向する位置に配置されるとともに連結具34に連結された振れ抑制用ロープ52が架け渡される滑車44と、滑車44に架け渡された振れ抑制用ロープ52を引っ張ることによりかご側主ロープ群12Aを引っ張ることによりかご側主ロープ群12Aの振れを抑制するアクチュエータ48とを備え、滑車44は、かご側主ロープ群12Aの振れ方向に応じて連結具34を介して振れ抑制用ロープ52がかご側主ロープ群12Aを引っ張る方向が変化するように回動可能に設けられている。 【選択図】図2

    ガバナロープの振動抑制装置及びエレベータ

    公开(公告)号:JP2020158215A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019056379

    申请日:2019-03-25

    IPC分类号: B66B5/04 B66B7/06

    摘要: 【課題】 摩擦体とベース体との間に生じる摩擦力を適正な大きさにすることができるガバナロープの振動抑制装置を提供する。 【解決手段】 ガバナロープの振動抑制装置は、ガバナロープに接続されるベース体と、かごに接続され、ベース体に対して移動可能な可動体と、可動体と一体になってベース体に対して移動可能であって、ベース体との間に摩擦力を生じさせる摩擦体と、前記摩擦力を変更して保持する変更手段と、を備える。 【選択図】 図4

    長尺物振れ検出装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020132426A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019049177

    申请日:2019-03-15

    摘要: 【課題】可能な限り確実に、検出対象とする長尺物のあらゆる方向の横振れの大きさを検出できる長尺物振れ検出装置を提供する。 【解決手段】昇降路内の水平面上に採ったに座標平面において、長尺物を囲繞する検出枠を設定する検出枠設定部6012と、測域センサ50の1回の走査で得られる複数の座標データの内、前記検出枠内に存する座標データ群の前記座標平面における中心座標を検出する中心座標検出部6008とを設け、検出枠設定部6012は、中心座標検出部6008がn回目の走査において検出した前記中心座標、(n+1)回目の走査において検出した前記中心座標、および走査の時間間隔から、(n+2)回目の走査における中心座標を予測し、当該予測した中心座標に対応する位置に前記検出枠を移動させて、前記座標平面上の位置を更新する構成とした。 【選択図】図6

    主ロープの振れ抑制装置

    公开(公告)号:JP6939951B1

    公开(公告)日:2021-09-22

    申请号:JP2020097725

    申请日:2020-06-04

    IPC分类号: B66B5/02 B66B7/06

    摘要: 【課題】主ロープが横振れしたときに横振れを効率よく抑制できる主ロープの振れ抑制装置を提供する。 【解決手段】主ロープの振れ抑制装置30は、乗りかご14上方のかご側主ロ-プ群12に取り付けられ、かご側主ロープ群12の振れを抑制する振れ抑制用ロープ52の一端が連結された連結具34と、連結具34と同じ高さ位置に設けられ振れ抑制用ロープ52が架け渡された滑車44と、滑車44の下方に配置され、振れ抑制用ロープ52の他端側を引っ張ることによりかご側主ロープ群12の振れを抑制するアクチュエータ48と、連結具34と滑車44の間に配置され、振れ抑制用ロープ52が弛まないよう同ロープ52に張力を付与する張力付与機構70とを備える。 【選択図】図2

    主ロープの振れ抑制装置

    公开(公告)号:JP2021042069A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2019167546

    申请日:2019-09-13

    IPC分类号: B66B7/06

    摘要: 【課題】主ロープの振れを効率よく抑制することができる主ロープの振れ抑制装置を提供する。 【解決手段】主ロープの振れ抑制装置30は、かご側主ロープ群12Aに振れが生じたときに、かご側主ロープ群12Aに取り付けられた連結具34を振れ抑制用ロープ52で引っ張ることによりかご側主ロープ群12Aの振れを抑制するものであり、乗りかご14上方のかご側主ロープ群12Aに取り付けられた連結具34と、連結具34と同じ高さ位置で支持された第1の滑車44と、連結具34に連結されるとともに第1の滑車44に架け渡された第1の振れ抑制用ロープ52を引っ張ることによりかご側主ロープ群12Aの振れを抑制するアクチュエータ48を備える。 【選択図】図2

    ロープ振れ量検出装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020132427A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019064858

    申请日:2019-03-28

    IPC分类号: B66B5/02

    摘要: 【課題】従来よりも、一層現実に近い振れ量(最大振幅)を検出することが可能なロープ振れ量検出装置を提供する。 【解決手段】最大振幅Amaxを割り出す。Ameaは、振幅検出手段によって検出される、かご26を吊るす主ロープ部分24Aおよびかご26から垂下された釣合ロープ部分32Aのいずれかのロープ部分の下端から上端の間における一箇所の振幅、zは前記下端から前記一箇所までの距離、Lは前記ロープ部分の全長、nは、横振動する前記ロープ部分の振動次数であって、1,2,および3のいずれかの値である。f(z,L)は、zを横軸、f(z,L)を縦軸に採った座標において、z=0およびz=Lでf(z,L)=0、0

    0、上に凸でかつz=L/2で極大となり、Lが大きい程大きな値となる関数である。
    【選択図】図9