二次電池の加熱装置及び二次電池の加熱方法

    公开(公告)号:JP2020087865A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018225059

    申请日:2018-11-30

    Abstract: 【課題】耐類焼試験のために二次電池を適切に加熱することのできる二次電池の加熱装置及び二次電池の加熱方法を提供する。 【解決手段】二次電池の加熱装置は、組電池10を構成する単電池100を加熱する。二次電池の加熱装置は、隣接する2つの単電池100の間に設けられる仕切部材200のうちの1つとして、単電池100のうち1つの加熱対象の単電池100と加熱対象の単電池100の一方に隣接する他の単電池100との間に加熱部材210を備える。加熱部材210は、仕切部材200と同じ大きさを有する板状のベース部材211と、ベース部材211に配置されて加熱対象の単電池100に当接するヒータ220と、ヒータ220の加熱対象の単電池100に当接しない面に遮熱板230とを備える。ヒータ220の当接面220aとベース部材211の当接面210aとを含む平面が単電池100の電池ケース101に当接する。 【選択図】図2

    加振装置及び車両振動再現装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019158492A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018043859

    申请日:2018-03-12

    Abstract: 【課題】複数の加振台で発生させる振動試験用の振動を二次電池に適切に与えることのできる加振装置及び車両振動再現装置を提供する。 【解決手段】加振装置10は、複数の加振台20と、複数の加振台20のそれぞれに設けられた可動面21と、複数の可動面21に掛け渡されるとともに、二次電池が締結される土台治具30と、加振台20の可動面21の動きを制御する制御装置12とを備える。土台治具30は、二次電池が締結される桟部材361,362と枠部31とからなる土台部と、複数の可動面21のそれぞれに対して土台部から可動面21に当接するように延設された脚部32とを有する。脚部32は、土台部に接続された基端から離れた側の端部である先端が当接する可動面21に固定される。脚部32の先端と基端との間の部分の剛性は、脚部32に挟まれた土台部の剛性よりも低く設定されている。 【選択図】図1

    電池パックの固定構造
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017071253A

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2015198369

    申请日:2015-10-06

    Inventor: 對馬 学

    Abstract: 【課題】車体重量を大幅に増加させることなく、振動環境に対してより強い電池パックの固定構造を提供する。 【解決手段】リヤシートの下方に配置される電池パックの固定構造であって、電池パック3は、電池パック3の前方下部に位置し、フロントクロスメンバ5に固定される第1固定部3FL,3FRと、電池パック3の後方上部に位置し、リヤクロスメンバ6に固定される第2固定部3BL,3BRとを含み、電池パック3とボデーフロア4との間には、緩衝材7,8が介在している。 【選択図】図2

    車載用バッテリ装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017050055A

    公开(公告)日:2017-03-09

    申请号:JP2015170137

    申请日:2015-08-31

    Abstract: 【課題】車載用バッテリ装置において、車室内に配置されたリチウムイオン電池内部で発生したガスを車室外に排出する排気ダクトから外気がリチウムイオン電池に向かって逆流することを抑制する。 【解決手段】内部で発生したガスを外部に排出する排ガス部11を有するリチウムイオン電池10と、排ガス部11から排出されたガスを収集する排煙流路13と、リチウムイオン電池10と排煙流路13とを収容するケーシング15と、を含み、車室50の中に搭載される電池パック20と、排煙流路13に接続され、ガスを車室50の外に排出する排煙ダクト17と、排煙ダクト17に設けられ、車室50の外から電池パック20に向かう空気の流れを抑制する逆止弁30とを備える。 【選択図】図1

    車両用ワイヤーハーネスのカバー部材
    6.
    发明专利
    車両用ワイヤーハーネスのカバー部材 审中-公开
    机车线束盖

    公开(公告)号:JP2016181972A

    公开(公告)日:2016-10-13

    申请号:JP2015060378

    申请日:2015-03-24

    Abstract: 【課題】車両の側面衝突時のワイヤーハーネスの損傷を抑制する。 【解決手段】車両1のアンダーボディ10の外側に取り付けられ、車両1に配索されるワイヤーハーネス20が通じる貫通孔15を覆う深皿型に成形された金属板の車両用ワイヤーハーネス用カバー部材30であって、カバー部材30は、ワイヤーハーネス20の径よりも幅広で、側面衝突時のアンダーボディ10の変位方向に応じて底部31から車両幅方向に車両中心側または車両側面側に向かって縁部32近傍まで延びる切り欠き34を有し、側面衝突時にワイヤーハーネス20が切り欠き34内に位置することでカバー部材20との接触を抑制する。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:抑制车辆侧面碰撞时线束的损坏。解决方案:车辆线束的金属板盖构件30附接到车辆1的底体10的外侧,并且 被模制成具有覆盖通孔15的深盘形状,其中待连接在车辆1中的线束20通过。 盖构件30包括比线束20的直径宽的切口34,并且从底部31向车辆中心侧或车辆侧面侧沿车宽方向延伸,以到达边缘附近 部分32响应于下身体10在侧面碰撞中的位移方向。 线束20在侧面碰撞中位于凹口34内,从而抑制与盖构件30的接触。图2

    電池システム
    10.
    发明专利
    電池システム 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018045891A

    公开(公告)日:2018-03-22

    申请号:JP2016180438

    申请日:2016-09-15

    Abstract: 【課題】本発明では、電池スタックの高電圧部への水の付着を防ぎつつ、電池スタックを効果的に冷却できる電池システムを提供する。 【解決手段】上面に電極端子29aが形成された単電池29を、厚み方向に複数積層した電池スタック30と、前記電池スタック30の下側に配され、前記電池スタック30を冷却する冷媒が流れる冷却配管34と、前記電池スタック30および冷却配管34を収容するパックケース32と、を備え、前記冷却配管34の下方に前記冷却配管34から落下した凝縮液を貯留する貯留空間46が形成されている 【選択図】図3

Patent Agency Ranking