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公开(公告)号:JP2018147681A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017041046
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャム , プライムアースEVエナジー株式会社
Abstract: 【課題】ボルトの嵌合部と絶縁部材のボルト嵌合部とを適切に嵌合させて、ボルトの回転を好適に規制することができる電極端子を有した密閉型電池を提供する。 【解決手段】ここで開示される密閉型電池の電極端子30は、ケース10の外部に露出している集電部材32と、外部機器と接続される柱状の接続部34aと角形の凸部である嵌合部34bとが形成されているボルト34と、集電部材32とボルト34とを電気的に接続する板状の外部接続部材36と、外部接続部材36とケース10との間に配置される絶縁部材であってボルト34の嵌合部34bと嵌合する角型の凹部であるボルト収納部38aが形成されている絶縁ホルダ38とを備えている。そして、ここで開示される密閉型電池では、ボルト収納部38aの底面に凹状の寸法吸収部38dが形成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6783685B2
公开(公告)日:2020-11-11
申请号:JP2017041046
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャム , プライムアースEVエナジー株式会社
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公开(公告)号:JP2018147682A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017041047
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャム , プライムアースEVエナジー株式会社
Abstract: 【課題】外部機器との接続時の負荷によって絶縁ホルダが破損することを容易に検査できるような構造を有した密閉型電池を提供する。 【解決手段】ここで開示される密閉型電池の電極端子30は、端部32bがケース10の外部に露出している集電部材32と、外部機器と接続される柱状の接続部34aと角形の凸部である嵌合部34bとが形成されているボルト34と、集電部材32とボルト34とを電気的に接続する板状の外部接続部材36と、当該外部接続部材36とケース10との間に配置される絶縁部材であって、ボルト34の嵌合部34bと嵌合する角型の凹部であるボルト収納部38aが形成されている絶縁ホルダ38とを備えている。そして、ここで開示される密閉型電池では、ボルト収納部38aを形成する複数の側壁38bの少なくとも一箇所に凹状の強度低下部38dが形成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6783686B2
公开(公告)日:2020-11-11
申请号:JP2017041047
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャム , プライムアースEVエナジー株式会社
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公开(公告)号:JP2018147683A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017041048
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャム , プライムアースEVエナジー株式会社
Abstract: 【課題】簡素な構造で蓋体と集電部材との通電を確実に防止することができる電極端子を有した密閉型電池を提供する。 【解決手段】ここで開示される密閉型電池の電極端子30は、端部32bがケース10外に露出している集電部材32と、ケース10外で集電部材32と接続されている外部接続部材36と、外部接続部材36とケース10との間に配置され、集電部材32が挿通される第1挿通孔38cが形成されている絶縁ホルダ38と、ケース10と集電部材32との間に介在し、絶縁ホルダ38の底面に圧着される封止部39bが形成されているシール部材39とを備えている。そして、ここで開示される密閉型電池では、第1挿通孔38cの周囲の絶縁ホルダ38の底面に切り欠き部38dが設けられており、封止部39bの内周縁部が切り欠き部38dに入り込むようにシール部材39と絶縁ホルダ38とが圧着されている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP6632952B2
公开(公告)日:2020-01-22
申请号:JP2016188451
申请日:2016-09-27
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャム
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公开(公告)号:JP2018055884A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016188451
申请日:2016-09-27
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャム
Abstract: 【課題】接続ボルトの頭部を収容する絶縁体として、接続ボルトの頭部から加えられる回転力への耐性を高めることのできる絶縁体、及び該絶縁体を備える二次電池、及び該絶縁体の製造方法を提供すること。 【解決手段】樹脂製の絶縁体6は、長尺形状であって、電池ケースと外部配線が接続される接続ボルトとの間に電気的な絶縁性を確保する。絶縁体6は、裏面6Rと表面6Fとを有し、表面6Fは、長手方向の一方側には発電要素の電力を外部に取り出す集電端子が挿通される集電端子挿通部62を有し、長手方向の他方側には接続ボルトの頭部が収容される凹部であって接続ボルトの回り止めを兼ねる周壁部66,67,68を備える収容穴50を有する。収容穴50の底部51の短手方向の中央には長手方向に延びる溝部55を有し、裏面6Rにおいて溝部55の長手方向の線上、かつ、収容穴50を過ぎた位置に樹脂の供給口となったゲートG1口が設けられている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017193388A
公开(公告)日:2017-10-26
申请号:JP2016083267
申请日:2016-04-18
Applicant: 株式会社キャム
Abstract: 【課題】より簡易な構造で粉体の体積計量を行って供給できるようにすることである。 【解決手段】実施形態に係る粉体定量供給装置は、粉体の体積計量を行うための貫通孔であって、一方の開口端を粉体の入口とする一方、他方の開口端を粉体の出口とする貫通孔を設けた計量プレート、移動機構、閉塞プレート、粉体供給ユニット及び粉体排出手段を有する。移動機構は、計量プレートを移動させる。閉塞プレートは、移動機構の駆動によって計量プレートの貫通孔が少なくとも粉体の充填位置となった場合に計量プレートの出口を閉塞する。粉体供給ユニットは、計量プレートの貫通孔が粉体の充填位置となった場合に貫通孔内に入口から粉体を充填する。粉体排出手段は、計量プレートの貫通孔が粉体の充填位置と異なる位置となって出口が閉塞プレートで閉塞されない状態となった場合に貫通孔内に充填された粉体を出口から排出させる。 【選択図】 図1
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