神経細胞突起伸展作用を有する化合物

    公开(公告)号:JPWO2011010364A1

    公开(公告)日:2012-12-27

    申请号:JP2011523505

    申请日:2009-07-21

    摘要: 【課題】神経変性系疾患の予防又は治療に有用な、神経細胞突起伸展作用を有する新規化合物を提供する。【解決手段】次式(I)【化1】[式中、Xは、OR又はNR1R2を表し、Yは、OH、NR3R4、−NHC(=NH)NHR5又は−NHC(=NH)R5を表し、Zは、水素原子、直鎖状の若しくは分岐した炭素原子数1ないし5のアルキル基又は窒素原子、硫黄原子若しくは酸素原子を1若しくは2個有し得る5若しくは6員環のアリール基を表す。]で表される化合物又はその医薬的又は獣医学的に許容される塩。【選択図】なし

    マクロスフェライド類の合成方法

    公开(公告)号:JPWO2004048360A1

    公开(公告)日:2006-03-23

    申请号:JP2004554934

    申请日:2002-11-26

    CPC分类号: C07D323/00

    摘要: 本発明は次式で表されるマクロスフェライド類の合成方法であって、3−ヒドロキシ酪酸メチルの水酸基を保護した後アルコールに還元し、該アルコールを酸化して3−(第三ブチルジメチルシリルオキシ)ブチルアルデヒドを形成し、該アルデヒドと第三ブチルジエチルホスホノアセテートとを反応させてオレフィンを形成した後に脱保護し、ジエチルホスホノ酢酸と脱水縮合させて第三ブチル5−[2−(ジエチルホスホノイル)アセトキシ]ヘキセ−2−エノエートを形成し、該化合物に3−(第三ブチルジメチルシリルオキシ)ブチルアルデヒドを反応させてジエステルを形成した後に脱保護してアルコールを形成し、該アルコールに3−(第三ブチルジメチルシリルオキシ)酪酸を脱水縮合させてトリエステルを形成した後に脱保護してヒドロキシカルボン酸を形成し、該ヒドロキシカルボン酸をマクロラクトン化することからなる方法に関する。

    神経細胞死抑制剤
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2009093463A1

    公开(公告)日:2011-05-26

    申请号:JP2009550478

    申请日:2009-01-23

    CPC分类号: C07D493/10 C07D407/04

    摘要: 高い効果を有する神経細胞死抑制剤の提供。下記一般式(1)で表される化合物又はその塩を含有する神経細胞死抑制剤。(式中、R1は水素原子又は置換されていてもよいヒドロキシル基を示し;R2は水素原子を示し;R3は水素原子又は置換されていてもよいヒドロキシル基を示し;R4は水素原子又は置換されていてもよいヒドロキシル基を示すが、R3及びR4が一緒になってオキソ基又は−O−(CH2)n−O−(式中、nは2ないし4の整数である)で表される基を示してもよく、あるいはR2及びR4が一緒になってそれらが結合する炭素原子間で不飽和結合を形成してもよく;R5は水素原子又は置換されていてもよい低級アルキル基を示し;R6、R7及びR8は同一又は異なって水素原子、置換されていてもよいヒドロキシル基、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基又は置換されていてもよいヘテロアリール基を示す。)