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公开(公告)号:JPWO2006085540A1
公开(公告)日:2008-06-26
申请号:JP2007502616
申请日:2006-02-08
Applicant: 三菱レイヨン株式会社
IPC: C07C51/087 , C07B61/00 , C07C57/045 , C07C57/055
CPC classification number: C07C51/087 , C07C51/252 , C07C57/04
Abstract: 本発明は、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを液相酸化して得られるα,β−不飽和カルボン酸の収率を高める方法を提供する。具体的には、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを液相中で酸化して、α,β−不飽和カルボン酸及びα,β−不飽和カルボン酸無水物を含有する反応混合物を得る工程と、前記α,β−不飽和カルボン酸無水物をアルコールまたは水と接触させて、該α,β−不飽和カルボン酸無水物が分解したα,β−不飽和カルボン酸を得る工程と、を有することを特徴とするα,β−不飽和カルボン酸の製造方法である。
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公开(公告)号:JP5016920B2
公开(公告)日:2012-09-05
申请号:JP2006522155
申请日:2006-06-12
Applicant: 三菱レイヨン株式会社
IPC: C07C51/25 , C07B61/00 , C07C57/045
CPC classification number: C07C51/252 , C07C57/04
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公开(公告)号:JP3880072B2
公开(公告)日:2007-02-14
申请号:JP54343999
申请日:1999-04-15
Applicant: 三菱レイヨン株式会社
IPC: C12P13/00
CPC classification number: C12P13/001
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公开(公告)号:JP3782683B2
公开(公告)日:2006-06-07
申请号:JP2001175410
申请日:2001-06-11
Applicant: 三菱レイヨン株式会社
IPC: B32B27/00 , C09D183/04 , C09D201/10
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公开(公告)号:JP3978212B2
公开(公告)日:2007-09-19
申请号:JP2004570941
申请日:2004-05-17
Applicant: 三菱レイヨン株式会社
CPC classification number: B65H54/08 , B01J19/0046 , B01J2219/00515 , B01J2219/00524 , B01J2219/00585 , B01J2219/00673 , B01J2219/00722 , B65H55/04 , C40B40/06
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公开(公告)号:JP4922917B2
公开(公告)日:2012-04-25
申请号:JP2007502616
申请日:2006-02-08
Applicant: 三菱レイヨン株式会社
IPC: C07C51/087 , C07B61/00 , C07C57/045 , C07C57/055
CPC classification number: C07C51/087 , C07C51/252 , C07C57/04
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公开(公告)号:JPWO2006134852A1
公开(公告)日:2009-01-08
申请号:JP2006522155
申请日:2006-06-12
Applicant: 三菱レイヨン株式会社
IPC: C07C51/25 , C07C57/045
CPC classification number: C07C51/252 , C07C57/04
Abstract: 本発明は、貴金属触媒の存在下、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを液相中で酸化してα,β−不飽和カルボン酸を製造する方法において、反応を停止する際の操業上の安全を確保でき、貴金属触媒の劣化を防止できる方法を提供することを目的とする。本発明では、反応器内で、貴金属触媒の存在下、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを液相中で酸化してα,β−不飽和カルボン酸とする酸化反応によってα,β−不飽和カルボン酸を製造する方法において、前記反応器に不活性ガスを供給して、前記酸化反応を停止する停止工程を有する方法によりα,β−不飽和カルボン酸を製造する。
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