残存コーティング層の検出方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017141798A

    公开(公告)日:2017-08-17

    申请号:JP2016025173

    申请日:2016-02-12

    摘要: 【課題】簡便かつ短時間で母材に残存するコーティング層を検出できる残存コーティング層の検出方法を提供する。 【解決手段】本発明の残存コーティング層の検出方法は、母材の表面にコーティング層が形成された、運転後のガスタービン用部材に酸洗処理を施して、前記コーティング層の少なくとも一部を母材から除去する酸洗工程S2と、酸洗処理後のガスタービン用部材に酸化剤を含む酸性水溶液を接触させ、酸洗処理後のガスタービン用部材の表面に酸化皮膜を形成する酸化皮膜形成工程S3と、前記酸化皮膜形成工程S3の後に、前記ガスタービン用部材の表面の前記酸化皮膜の色調差に基づいて、母材の表面に残存するコーティング層を検出する検出工程S4と、を含む。 【選択図】図1

    溶射粒子の製造方法及び溶射粒子の使用方法
    7.
    发明专利
    溶射粒子の製造方法及び溶射粒子の使用方法 有权
    制造喷雾颗粒的方法和使用喷雾颗粒的方法

    公开(公告)号:JP2016148077A

    公开(公告)日:2016-08-18

    申请号:JP2015025195

    申请日:2015-02-12

    IPC分类号: F02C7/00 F01D5/28 C23C4/10

    摘要: 【課題】本発明の溶射粒子の製造方法は、十分な耐久性を確保しつつ、遮熱性を向上させたセラミックス層を形成することができる。 【解決手段】溶射粒子の製造方法は、タービン部材に用いられる耐熱合金基材上に形成されるセラミックス層を形成する。溶射粒子の製造方法は、前記溶射粒子の原料及び水並びに分散剤を混合してなるスラリー13の固形分濃度を75重量%以上85重量%以下に調整し、スラリー13を噴霧乾燥装置10の円盤状のアトマイザ12に供給し、アトマイザ12の回転速度を調整して、アトマイザ12からスラリー13が突出する突出速度を60m/秒以上90m/秒以下にし、スラリー13が噴霧乾燥装置10内で乾燥して溶射粒子本体22を形成し、これを熱処理し、積算粒度分布50%粒径が40μm以上100μm以下のYbSZからなる溶射粒子を製造する。 【選択図】図5

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种制造喷雾粒子的方法,能够形成具有改善的热屏蔽性的陶瓷层,同时获得足够的耐久性。解决方案:一种制造能够形成耐热合金的陶瓷层的喷雾颗粒的方法 用于涡轮构件的基材包括:通过将喷雾颗粒的原料,水和分散剂混合在75重量%以上且85重量%以下的范围内而得到的浆料13的固体成分浓度 ; 将浆料13供应到喷雾干燥器10的盘状雾化器12; 调整雾化器12的旋转速度,将从雾化器12突出的浆料13的投影速度设定为60m /秒以上且90m /秒以上的范围; 干燥喷雾干燥器10中的浆料13以形成喷雾颗粒体22; 并对喷雾粒子体进行热处理,制造整体粒度分布为50%,粒径为40μm以上且100μm以下的喷雾粒子,由YbSZ构成。图5

    タービン翼の補修方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017120053A

    公开(公告)日:2017-07-06

    申请号:JP2015256927

    申请日:2015-12-28

    摘要: 【課題】冷媒を流通させる内部冷却流路を有するタービン翼の補修工程において、タービン翼から保護層を除去する一連の工程が終了するまでの間に、タービン翼内部からブラスト粒をより良好に除去する。 【解決手段】酸洗処理によってボンディングコート層(第1被膜層)を除去するボンディングコート層除去工程、および、ブラスト処理によってタービン翼を清浄化する清浄化工程の後に、タービン動翼を水槽に浸漬すると共に水槽内に超音波を伝導させてタービン動翼を洗浄する超音波洗浄処理(ステップS22,S25)と、超音波洗浄処理の後に内部冷却流路内に加圧水を噴射する加圧水洗浄処理(ステップS23,S26)とを少なくとも一回行う付着物洗浄工程(ブラスト粒洗浄工程)が実行され、その後、ヒートティント工程が実行される。 【選択図】図4