試験カプセル、及び試験カプセルの製造方法

    公开(公告)号:JP2018189556A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017093318

    申请日:2017-05-09

    Abstract: 【課題】溶接位置と照射材との位置を離す。 【解決手段】試験カプセルは、一端に開口部31が形成され、筒状をなして延びるカプセル本体21と、カプセル本体21内で開口部31から離れた位置に配置され、放射線を放射する照射材24と、カプセル本体21内で照射材24と開口部31との間に配置され、カプセル本体21の延在方向に延びるスペーサ25と、カプセル本体21の前記一端に溶接されることでカプセル本体21の開口部31を閉塞しているプラグ22と、を備える。 【選択図】図4

    金属材料の脆化評価方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019164066A

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:JP2018052820

    申请日:2018-03-20

    Abstract: 【課題】金属試料中の粒界偏析の状態を適切に把握可能な、金属材料の脆化評価方法を提供する。 【解決手段】金属材料の脆化評価方法は、脆化評価対象の金属材料を熱処理して、前記金属材料中の結晶粒界に存在する偏析物を母相に固溶させて前記偏析物に対応した形状を有する空隙を形成する熱処理ステップと、前記熱処理ステップの後、前記金属材料中の前記空隙を観察する観察ステップと、を備える。 【選択図】 図1

    試験カプセル、試験片の再装荷方法及びカプセル容器の作製方法

    公开(公告)号:JP2017167004A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2016053003

    申请日:2016-03-16

    Abstract: 【課題】取り扱いが容易で、適切な試験片を得ることができる試験カプセル、試験片の再装荷方法及びカプセル容器の作製方法を提供すること。 【解決手段】原子炉への挿入方向に沿って並べて連結される複数のカプセル容器13を備え、カプセル容器13は、筒状の筐体31、及び、筐体31に進退自在に配置され、試験片5を載置するトレー32を有し、試験片5を収容して密閉される容器本体21と、容器本体21の挿入方向の一端に設けられる上部プラグ22と、容器本体21の挿入方向の他端に設けられ、他のカプセル容器21の上部プラグ22が連結される下部プラグ23と、を有し、筐体31は、上部プラグ22及び下部プラグ23に連結され、トレー32は、下部プラグ23または上部プラグ22に連結されている。 【選択図】図5

    破壊靭性試験方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018173356A

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2017071922

    申请日:2017-03-31

    Abstract: 【課題】サイズの小さな試験片を使用し、少ないサンプル数で精度よく破壊靭性を評価可能な破壊靭性試験方法を提供する。 【解決手段】本発明は試験片を用いて材料の破壊靭性を評価するための破壊靭性試験方法に関する。本方法では、計装化シャルピー衝撃試験機を用いて試験片について変位−荷重特性を取得し、変位−荷重特性に基づいて動的破壊靭性値を算出する。動的破壊靭性値を動的破壊靭性マスターカーブに当てはめることにより動的参照温度を算出し、静的参照温度に換算する。換算された静的参照温度に基づいて静的破壊靭性マスターカーブを算出し、静的破壊靭性値を求める。 【選択図】図5

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