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    回転子、電動機、送風機、空気調和装置および回転子の製造方法
    1.
    发明专利
    回転子、電動機、送風機、空気調和装置および回転子の製造方法 有权

    公开(公告)号：JPWO2020129210A1

    公开(公告)日：2021-06-10

    申请号：JP2018046967

    申请日：2018-12-20

    申请人： 三菱電機株式会社

    发明人： ▲高▼橋 諒伍 ,  麻生 洋樹 ,  下川 貴也 ,  野本 一真

    IPC分类号： H02K1/22 ,  H02K1/27

    摘要： 回転子は、ステンレス鋼で構成されたシャフトと、シャフトを当該シャフトの中心軸線を中心とする径方向の外側から囲む環状の回転子コアと、回転子コアに取り付けられたマグネットと、シャフトと回転子コアとの間に設けられ、電気絶縁性を有する離間部とを備える。マグネットが第1の磁極を構成し、回転子コアの一部が第2の磁極を構成する。回転子コアは、シャフトに対向する内周と、その反対側の外周とを有する。シャフトの半径R1と、中心軸線から回転子コアの外周までの最長距離R2との間に、R1/R2≧0.20が成立する。

    電動機及び空気調和装置
    3.
    发明专利
    電動機及び空気調和装置 有权

    公开(公告)号：JPWO2019239586A1

    公开(公告)日：2021-04-08

    申请号：JP2018022938

    申请日：2018-06-15

    申请人： 三菱電機株式会社

    发明人： 平川 寛 ,  麻生 洋樹 ,  ▲高▼橋 諒伍

    IPC分类号： H02K11/30 ,  H02K5/22 ,  H02K5/08 ,  H02K9/22

    摘要： 電動機は、回転子と、ヒートシンクと、基板を含む固定子組立体をモールド樹脂で封止して構成されたモールド固定子と、モールド固定子とヒートシンクとの間に介在した熱伝導部材と、モールド固定子とヒートシンクとのネジ止め固定に用いられたネジと、を備え、ネジの挿入先端は、モールド固定子内にて回転子の回転軸方向に対して基板と熱伝導部材との間に位置してモールド樹脂に埋没する。

    ロータ、電動機、送風機および空気調和装置
    4.
    发明专利
    ロータ、電動機、送風機および空気調和装置 审中-公开

    公开(公告)号：JPWO2020003341A1

    公开(公告)日：2020-07-27

    申请号：JP2018023964

    申请日：2018-06-25

    申请人： 三菱電機株式会社

    发明人： 下川 貴也 ,  麻生 洋樹 ,  ▲高▼橋 諒伍 ,  野本 一真

    IPC分类号： H02K1/22 ,  H02K1/27

    摘要： ロータは、中心軸を囲む環状の外周と、外周に沿って形成された磁石挿入孔とを有するロータコアと、磁石挿入孔に配置された永久磁石とを有する。永久磁石によって第1の磁極が構成され、ロータコアの一部によって第2の磁極が構成される。ロータコアは、第2の磁極に複数のスリットを有する。複数のスリットは、第2の磁極の極中心と当該中心軸とを結ぶ磁極中心線に対して対称に形成されている。複数のスリットは、当該中心軸を中心とする周方向において磁極中心線の一方の側に、磁極中心線に最も近い第1のスリットと、第1のスリットに対して周方向に隣接する第2のスリットとを有する。第1のスリットからロータコアの外周までの最短距離L1と、第2のスリットからロータコアの外周までの最短距離L2とは、L1




    本発明のロータは、中心軸を囲む環状の外周と、外周に沿って形成された磁石挿入孔とを有するロータコアと、磁石挿入孔に配置された永久磁石とを有する。永久磁石によって第1の磁極が構成され、ロータコアの一部によって第2の磁極が構成される。ロータコアは、第2の磁極に複数のスリットを有する。複数のスリットは、第2の磁極の極中心と当該中心軸とを結ぶ磁極中心線に対して対称に形成されている。複数のスリットは、当該中心軸を中心とする周方向において磁極中心線の一方の側に、磁極中心線に最も近い第1のスリットと、第1のスリットに対して周方向に隣接 し、ロータコアの外周との間に磁路を形成 する第2のスリットとを有する。第1のスリットからロータコアの外周までの最短距離L1と、第2のスリットからロータコアの外周までの最短距離L2とは、L1

    本発明のロータは、中心軸を囲む環状の外周と、外周に沿って形成された磁石挿入孔とを有するロータコアと、磁石挿入孔に配置された永久磁石とを有する。永久磁石によって第1の磁極が構成され、ロータコアの一部によって第2の磁極が構成される。ロータコアは、第2の磁極に複数のスリットを有する。複数のスリットは、第2の磁極の極中心 と中 心軸とを結ぶ磁極中心線に対して対称に形成されている。複数のスリットは、 磁極中心線上に形成された1つの第1のスリット、または中心軸を中心とする周方向において磁極中心線の両側に形成された2つの第1のスリットと、周方向において第1のスリットの両側に形成された2つの 第2のスリットとを有する。 第1のスリットの周方向の幅は、第2のスリットの周方向の幅よりも狭く、第1のスリットの中心軸を中心とする径方向の長さは、第2のスリットの径方向の長さよりも短い。 第1のスリットからロータコアの外周までの最短距離L1と、第2のスリットからロータコアの外周までの最短距離L2とは、L1



    A16330


    0093


    3





    また、2つの第1スリット81の周方向の間隔(すなわち薄肉部83の幅)W1と、スリット81,82の周方向の間隔(すなわち薄肉部84の幅)W2と、第2スリット82と磁石挿入孔21との周方向の間隔(すなわちコア領域85の幅)W3とが、W1+W2 ≦ W3を満足するため、磁束がコア領域85を通って疑似磁極P2の極中心に流れやすくなる。そのため、ロータ2の表面磁束分布を正弦波に近づける効果を高め、且つ電動機1の出力低下を抑制することができる。
    また、2つの第1スリット81の周方向の間隔(すなわち薄肉部83の幅)W1と、スリット81,82の周方向の間隔(すなわち薄肉部84の幅)W2と、第2スリット82からロータコア20の外周部20aまでの距離L2とが、W1+W2 ≦ L2を満足するため、コア領域85と第2スリット82の外周側の磁路Sとを通って疑似磁極P2の極中心に向かう磁路が広くなり、磁気抵抗が小さくなる。そのため、ロータ2の表面磁束分布を正弦波に近づける効果を高め、且つ電動機1の出力低下を抑制することができる。
    (72)発明者 麻生 洋樹 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 ▲高▼橋 諒伍 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 野本 一真 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5H601 AA24 BB08 BB12 CC01 CC15 DD01 DD09 DD11 DD25 EE27 FF02 FF17 GA02 GA24 GA25 GA32 GC02 GC12 GC22 JJ05 KK12 KK25 5H622 AA02 AA03 CA02 CA05 CA10 CB03 CB05 DD02 (注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作成したものである。なおこの公表に 係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法 第48条の13第2項)により生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。

    電動機及び空気調和機
    8.
    发明专利
    電動機及び空気調和機 有权

    公开(公告)号：JPWO2020100253A1

    公开(公告)日：2021-06-10

    申请号：JP2018042286

    申请日：2018-11-15

    申请人： 三菱電機株式会社

    发明人： 平川 寛 ,  麻生 洋樹 ,  ▲高▼橋 諒伍

    IPC分类号： H02K5/22 ,  H02K9/22 ,  H02K11/30

    摘要： 本発明に係る電動機は、コイルを有する固定子と、前記固定子の内周側に回転自在に設けられ、回転軸を中心に回転する回転子と、駆動素子が実装され、前記駆動素子を用いて前記コイルへの通電を制御する制御基板と、前記固定子の外周側及び前記制御基板を封止している樹脂部と、を備え、前記制御基板は、前記回転軸方向に前記固定子と対向して配置されており、前記樹脂部は、第1樹脂部と、該第1樹脂部よりも熱伝導率が高い第2樹脂部とを備え、前記制御基板における前記固定子と対向する側の面を第1面とし、前記制御基板における前記第1面の反対面を第2面とした場合、前記第2樹脂部は、前記制御基板の前記第2面の少なくとも一部を覆っている。