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公开(公告)号:JPWO2016039361A1
公开(公告)日:2017-07-13
申请号:JP2016547467
申请日:2015-09-09
Applicant: 国立大学法人京都大学 , 国立大学法人 大分大学 , 国立大学法人 大分大学 , 国立大学法人九州大学
Inventor: 北川 宏 , 宏 北川 , 康平 草田 , 康平 草田 , 浩和 小林 , 浩和 小林 , 勝俊 永岡 , 勝俊 永岡 , 勝俊 佐藤 , 勝俊 佐藤 , 晶 松村 , 晶 松村 , 知一 山本 , 知一 山本
IPC: B22F1/00 , B01D53/94 , B01J23/46 , B01J37/10 , B01J37/16 , B22F9/24 , C22C5/04 , F01N3/10 , F01N3/28
CPC classification number: B01J23/462 , B01J23/46 , B01J37/16 , B22F1/00 , B22F9/24 , B22F2009/245 , B22F2301/25 , B22F2998/10 , C22C1/0466 , C22C5/02 , C22C5/04 , C22C5/06 , F01N3/10 , F01N3/28
Abstract: 本発明は、PdとRuを含む合金微粒子であって、前記合金微粒子はPdがRuより豊富な少なくとも1つの第1相とRuがPdより豊富な少なくとも1つの第2相を有し、第1相と第2相は相境界で隔てられ、前記相境界ではPdとRuのモル比率が連続的に変化する分布を有し、且つ前記相境界で複数の結晶構造が混在することを特徴とする合金微粒子を提供するものである。
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公开(公告)号:JPWO2016136956A1
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2017502516
申请日:2016-02-26
Applicant: 国立大学法人京都大学 , 株式会社フルヤ金属
Abstract: 本発明は担体に貴金属固溶体を担持した微粒子を高収率で製造する方法として、互いに相分離する2種の貴金属の化合物と担体を含む溶液を還元性液体に添加する工程を含み、前記2種の貴金属がPdとRu、AgとRh、AuとRhのいずれかである、PdRu、AgRh又はAuRhの固溶体を担体に担持してなる、貴金属固溶体担持微粒子の製造方法を提供する。
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公开(公告)号:JPWO2016136939A1
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2017502508
申请日:2016-02-26
Applicant: 株式会社フルヤ金属 , 国立大学法人京都大学
CPC classification number: B01J23/46 , B01J23/50 , B01J23/52 , B01J35/02 , B01J37/16 , B82Y30/00 , B82Y40/00
Abstract: 本発明の目的は、触媒の性能を低下させる高分子保護材を用いず、触媒の効果を十分に発揮できる高分子保護材フリー担持触媒を、従来の方法よりも効率的に得ることができる製造方法を提供することである。本発明に係る高分子保護材フリー担持触媒の製造方法は、ナノ粒子が担持体に担持され、高分子保護材を含有しない高分子保護材フリー担持触媒の製造方法であって、ナノ粒子を合成するとともに、ナノ粒子を前記担持体に担持させる工程1を有し、工程1は、担持体と炭素数が2以上の還元性をもつ有機溶媒とを含有し、かつ、高分子保護材を含有しない混合物を加熱する工程1aと、ナノ粒子の合成原料となる化合物及び純水を含有し、かつ、高分子保護材を含有しない混合物を作製する工程1bと、工程1aの混合物と工程1bの混合物とを混合する工程1cとを有する。
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