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公开(公告)号:JP2016179959A
公开(公告)日:2016-10-13
申请号:JP2015061535
申请日:2015-03-24
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人東北大学
IPC: A61K31/685 , A61P37/02 , A61P37/06 , A61P29/00 , A61P25/00 , A61P21/04 , A61P5/14 , A61P43/00 , A61P1/16 , C07C59/68 , C07F9/09
Abstract: 【課題】リゾホスファチジルセリン受容体アゴニスト活性を有する多環式リゾホスファチジルセリン誘導体またはその塩、これら化合物の合成中間体として用いることができる脂肪酸サロゲート、及びリゾホスファチジルセリン誘導体およびその塩を含む、医薬組成物またはリゾホスファチジルセリン受容体機能調節剤の提供。 【解決手段】式(I)で示される多環式リゾホスファチジルセリン誘導体、またはその塩。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供具有溶血磷脂酰丝氨酸受体激动剂活性的多环溶血磷脂酰丝氨酸衍生物或其盐,可用作这些化合物的合成中间体的脂肪酸替代物和包含溶血磷脂酰丝氨酸衍生物的药物组合物或溶血磷脂酰丝氨酸受体功能调节剂, 其盐。溶液:本发明提供式(I)表示的多环溶血磷脂酰丝氨酸衍生物或其盐。选择图:无
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公开(公告)号:JPWO2020050208A1
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2019034400
申请日:2019-09-02
Applicant: ヤマサ醤油株式会社 , 国立大学法人東北大学
IPC: C12Q1/02 , C12Q1/6897 , G01N33/53
Abstract: 本発明は、血液試料(血液検体)の前処理を行うことなく、かつ、TSH受容体に対する自己抗体活性を短時間で精度よく測定することができる方法及びキットを提供することを課題とする。 cAMPバイオセンサー及びTSH受容体の両方を発現する哺乳動物細胞と、前記cAMPバイオセンサーの可視化及び/又は定量が可能な基質とを構成成分として含有する、哺乳動物細胞中のTSH受容体に対する自己抗体活性の測定用キットを用い、(a)cAMPバイオセンサー及びTSH受容体の両方を発現する哺乳動物細胞を、被験者から採取された血液試料存在下でインキュベートする工程;(b)工程(a)の後、前記cAMPバイオセンサーの活性化レベルを測定する工程;及び(c)工程(b)で測定した活性化レベルと、対照における活性化レベルとを比較し、自己抗体活性を算定する工程;を含む方法を行うと、血液試料中のTSH受容体に対する自己抗体活性の測定することができる。この方法により、血液試料(検体)の前処理が不要で、測定自体も簡便な手段で短時間(例えば、3時間以内)に測定を完結させることができ、さらに、市販の発光を測定する装置以外は、特別な装置も不要であるため、病院等の検査ラボでも十分利用可能な方法である。
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公开(公告)号:JP6093946B2
公开(公告)日:2017-03-15
申请号:JP2014513383
申请日:2014-02-25
Applicant: 国立大学法人東北大学 , 国立大学法人愛媛大学
IPC: G01N33/566 , G01N33/50 , C12Q1/68 , C12Q1/42 , C12N15/09 , C07K14/705 , C12Q1/02
CPC classification number: G01N33/566 , C07K2319/50 , G01N2333/726
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