鋼塊の製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020189306A

    公开(公告)日:2020-11-26

    申请号:JP2019094634

    申请日:2019-05-20

    Abstract: 【課題】 鋳塊のTOP部に生じる中央偏析部を除去しながらも歩留まりに優れる鋼塊の製造方法の提供。 【解決手段】 軸線を有する柱状鋳塊から鋼塊を製造する方法である。柱状鋳塊を加熱する加熱工程と、柱状鋳塊のTOP部の中央偏析部を少なくとも含む除去対象部分を取り囲むように軸線に沿って筒状に背切る背切り工程と、筒状の外側部分を軸線に沿って押圧し変形させて除去対象部分の側面を露出させる据込加工工程と、除去対象部分を除去する除去工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】 図1

    リンテル構造
    2.
    发明专利
    リンテル構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018132243A

    公开(公告)日:2018-08-23

    申请号:JP2017025936

    申请日:2017-02-15

    Abstract: 【課題】リンテル上部が水冷構造でなくエネルギー損失が少なく、水漏れトラブルも発生せず操業が休止せず、リンテル下部が従来とは異なる構成で破損し難いリンテル構造の提供。 【解決手段】加熱炉の扉の内面側に存するリンテル構造10であって、一方端部を上部に固定され吊るされている複数の金属製つり棒12と、金属製つり棒12に固定された複数の板状金物14と、セラミックファイバーからなるフェルト状耐熱部材F1〜3が複数積層されてなるブランケット積層体A16と、ブランケット積層体A16をその積層方向に穿ち、板状金物14に固定されているアンカー部材18とを有し、ブランケット積層体A14が、その主面の垂線の方向と金属製つり棒12の長手方向とが平行になるように、金属製つり棒12の少なくとも他方端部にアンカー部材18によって固定されていて、リンテル下部構造の少なくとも一部をなすリンテル構造10。 【選択図】図1

    Ni基耐熱合金素材の製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021080531A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019210017

    申请日:2019-11-20

    Abstract: 【課題】 分塊鍛造工程における割れを抑制する熱間での疵取り工程を含み、結晶粒を微細にしつつ、割れのない健全な大型の合金塊を与え得るγ’析出強化型のNi基耐熱合金素材の製造方法の提供。 【解決手段】 析出強化相としてのγ’相の固溶温度であるソルバス温度以上の温度で鍛造する初期鍛造工程後、γ’相を粗大成長させる過時効熱処理工程を与えてから、表層を熱間で研削する疵取り工程を与え、更に、ソルバス温度以下の温度に加熱して鍛造する仕上げ鍛造工程を与えることを特徴とする。 【選択図】 図1

    熱間ダイス鋼の製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021058893A

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:JP2019182700

    申请日:2019-10-03

    Abstract: 【課題】歩留まりと製造性に優れる熱間ダイス鋼の製造方法の提供。 【解決手段】予め加熱炉にて加熱された棒材の周囲に複数の金敷を同時に押し当てて縮径し鍛伸する熱間鍛造工程を含む熱間ダイス鋼の製造方法である。加熱炉から取り出した棒材の1パス目の縮径量を2パス目の縮径量よりも小さくするよう金敷の移動を制御し、1パス目において棒材の表層のスケールを剥離させつつ金敷の下部へ落下させるようにすることを特徴とする。 【選択図】 図2

    台車式加熱炉の熱シール構造
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017122527A

    公开(公告)日:2017-07-13

    申请号:JP2016001051

    申请日:2016-01-06

    Inventor: 石川 卓

    Abstract: 【課題】台車式加熱炉の熱シール構造に関して、加熱炉の奥壁と台車との間の熱シール構造において、耐久性に優れ、炉体金物や導電ケーブル、レールや台車下部の走行装置等における熱ダメージを長期に亘り防止できる熱シール構造の提供。 【解決手段】レール2の進行経路を横切って与えられた奥壁5にレール上を往復する台車10を接近させてこの上部を覆った炉壁内部を加熱して該台車上の被加熱物を加熱する台車式加熱炉の熱シール構造。奥壁5は台車の進行前端部を収容する切削部7を有し、切削部7の上部を回転軸として奥行き方向に揺動可能な金物垂下体21が与えられており、金物垂下体21の下端部が台車10の上側に向けた当接面15に当接し、金物垂下体21が奥壁5と台車10の進行前端部との間を閉塞するように熱シールを与える。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking