-
公开(公告)号:JP2020049916A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018184753
申请日:2018-09-28
Applicant: 大日本塗料株式会社
IPC: C09D11/322 , B41J2/01 , B41M5/00
Abstract: 【課題】 硬度を維持しながら優れた付着性を有する印刷物を得ることが可能な印刷方法を提供する。 【解決手段】 インクジェットプリンタによってラジカル重合性化合物および光重合開始剤を含む活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物を被印刷物の表面に着弾させて印刷層を形成し、次いで、該印刷層に活性エネルギー線を照射して硬化させる印刷方法であって、 該ラジカル重合性化合物の平均官能基数が1.3〜1.8であり、 該被印刷物の温度をT[℃]とし、該インク組成物の着弾から活性エネルギー線の照射までの時間をt[s]としたとき、該温度Tと該時間tの関係が、下記式(1): T≧2/t ・・・(1) を満たすことを特徴とする印刷方法。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2019162732A
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:JP2018050670
申请日:2018-03-19
Applicant: 大日本塗料株式会社
Abstract: 【課題】 本発明は、各種の塗料、インクに対して汎用性の高い被覆層を有する被覆金属板を提供することを目的とする。 【解決手段】 少なくとも、金属板、第1被覆層、第2被覆層及び活性エネルギー線硬化樹脂層をこの順で有する被覆金属板であって、該第2被覆層が、ポリエステル樹脂、メラミン樹脂および多官能ポリエステルアクリレートの反応物を含有するものである、被覆金属板。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2018168321A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017068157
申请日:2017-03-30
Applicant: 大日本塗料株式会社
Abstract: 【課題】濡れ性及び再吐出性に優れる活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物を提供する。 【解決手段】ラジカル重合性モノマー(A)及び光重合開始剤(B)を含む活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物であって、前記ラジカル重合性モノマー(A)が、(A−1)25℃における表面張力が32mN/m以下である単官能モノマー、(A−2)アルカンジオールジアクリレートである2官能モノマー及び(A−3)芳香環を有する単官能モノマーを少なくとも含み、ここで、前記インク組成物中におけるモノマー(A−1)の含有量が5〜40質量%であるとともに、該インク組成物中におけるモノマー(A−1):モノマー(A−2)の質量比が2:1〜1:4の範囲内であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物である。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2020056036A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2019218644
申请日:2019-12-03
Applicant: 大日本塗料株式会社
Abstract: 【課題】濡れ性及び再吐出性に優れる活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成 物を提供する。 【解決手段】ラジカル重合性モノマー(A)及び光重合開始剤(B)を含む活性エネルギ ー線硬化型インクジェットインク組成物であって、前記ラジカル重合性モノマー(A)が 、(A−1)25℃における表面張力が32mN/m以下である単官能モノマー、(A− 2)アルカンジオールジアクリレートである2官能モノマー及び(A−3)芳香環を有す る単官能モノマーを少なくとも含み、ここで、前記インク組成物中におけるモノマー(A −1)の含有量が5〜40質量%であるとともに、該インク組成物中におけるモノマー( A−1):モノマー(A−2)の質量比が2:1〜1:4の範囲内であることを特徴とす る活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物である。 【選択図】なし
-
-
公开(公告)号:JP2018083343A
公开(公告)日:2018-05-31
申请号:JP2016227766
申请日:2016-11-24
Applicant: 大日本塗料株式会社
IPC: C09D11/101 , B41J2/01 , B41M5/00
Abstract: 【課題】下地層と印刷層の層間付着性に優れる印刷物を形成可能な印刷物の製造方法を提供する。 【解決手段】下地層及び該下地層上に配置された印刷層を備える印刷物の製造方法であって、下地層に活性エネルギー線硬化型インクによる印刷を行い、印刷層を形成し、次いで、該印刷層に活性エネルギー線を照射して印刷層を硬化させる第1の工程であって、前記活性エネルギー線硬化型インクが、下記式(1): 〔式(1)中、R 1 は、水素原子又は炭素数が1〜8のアルキル基である。R 2 は、水素原子又はメチル基である。〕で表される化合物を含み、前記下地層が、前記式(1)で表される化合物と反応することが可能な官能基を含む第1の工程と、印刷物を加熱する第2の工程とを含むことを特徴とする印刷物の製造方法である。 【選択図】なし
-
-
-
公开(公告)号:JP6190514B1
公开(公告)日:2017-08-30
申请号:JP2016227766
申请日:2016-11-24
Applicant: 大日本塗料株式会社
IPC: C09D11/101 , B41J2/01 , B41M5/00
Abstract: 【課題】下地層と印刷層の層間付着性に優れる印刷物を形成可能な印刷物の製造方法を提供する。 【解決手段】下地層及び該下地層上に配置された印刷層を備える印刷物の製造方法であって、下地層に活性エネルギー線硬化型インクによる印刷を行い、印刷層を形成し、次いで、該印刷層に活性エネルギー線を照射して印刷層を硬化させる第1の工程であって、前記活性エネルギー線硬化型インクが、下記式(1): 〔式(1)中、R 1 は、水素原子又は炭素数が1〜8のアルキル基である。R 2 は、水素原子又はメチル基である。〕で表される化合物を含み、前記下地層が、前記式(1)で表される化合物と反応することが可能な官能基を含む第1の工程と、印刷物を加熱する第2の工程とを含むことを特徴とする印刷物の製造方法である。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-