1,3−ブタンジオールの製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021136900A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020036634

    申请日:2020-03-04

    Abstract: 【課題】3−ヒドロキシ酪酸を原料とし、遺伝子組換えでない微生物を用いて1,3−ブタンジオールを製造する方法を提供する。 【解決手段】ブタンジオール生産菌を、3−ヒドロキシ酪酸を添加した培地において培養する培養工程を行い、ブタンジオール生産菌として、クロストリジウム・スポロゲネス、クロストリジウム・ベイジェリンキのうち少なくともいずれか一方を用いる。 【選択図】図1

    可塑剤及びそれを含む樹脂組成物

    公开(公告)号:JP2019131720A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018015413

    申请日:2018-01-31

    Abstract: 【課題】樹脂を可塑化するのに有用な生分解性可塑剤と樹脂の可塑化方法、この可塑剤を含む生分解性樹脂組成物とその成形体を提供する。 【解決手段】ポリエステル樹脂などの熱可塑性樹脂100重量部に対して、生分解性可塑剤として、3−ヒドロキシアルカン酸(3−ヒドロキシ酪酸など)のオリゴマー又はそのカルボキシル基末端がアルキルエステル化されたオリゴマーを0.1〜50重量部の割合で添加し、前記樹脂を可塑化する。 【選択図】なし

    R体の3ヒドロキシ酪酸エステルを単離する方法

    公开(公告)号:JP2018154559A

    公开(公告)日:2018-10-04

    申请号:JP2017050236

    申请日:2017-03-15

    Abstract: 【課題】3ヒドロキシ酪酸エステルのR体の光学純度を向上させるべく、R体の3ヒドロキシ酪酸エステルを単離する方法を提供する。 【解決手段】R体およびS体が混在する3ヒドロキシ酪酸エステルの3位のヒドロキシル基を化学的にアシル化するアシル化工程Aと、リパーゼによりR体の3ヒドロキシ酪酸エステルのアシル化物を脱アシル化してR体の3ヒドロキシ酪酸エステルを作製する脱アシル化工程Bと、R体の3ヒドロキシ酪酸エステルを蒸留によりS体の3ヒドロキシ酪酸エステルのアシル化物と分離する蒸留工程Cと、を有するR体の3ヒドロキシ酪酸エステルを単離する方法。 【選択図】図1

    新規微生物および3−ヒドロキシ酪酸の製造方法

    公开(公告)号:JP2019176838A

    公开(公告)日:2019-10-17

    申请号:JP2018069598

    申请日:2018-03-30

    Abstract: 【課題】3−ヒドロキシ酪酸(3HB)生産能力の向上した3HB生産菌、及び3HBの製造方法における3HB生産性を向上する方法の提供。 【解決手段】親株であるKM−1株の変異処理で分離した、KM−1株よりも3HB利用能が低下し、3−HB生産能を有するハロモナス・エスピー3HBwu_4A株(受託番号NITE P−02671)。ハロモナス・エスピー3HBwu_4A株を、無機塩と単一若しくは複数の有機炭素源とを含む培地で好気培養し、その培養条件を微好気培養に変更し、微好気発酵工程で得られる培養液から、3−ヒドロキシ酪酸又はその塩を回収する方法。 【選択図】なし

    トロポエラスチン発現促進剤
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018158898A

    公开(公告)日:2018-10-11

    申请号:JP2017056016

    申请日:2017-03-22

    Abstract: 【課題】新規なトロポエラスチン発現促進剤の提供。 【解決手段】有効成分として3HB(R−3ヒドロキシ酪酸)を含有するトロポエラスチン発現促進剤。3HBを0.01〜25質量%含有するトロポエラスチン発現促進剤。老化したヒト線維芽細胞におけるトロポエラスチンの発現促進に用いられることが好ましく、3HBにより、エラスチンの産生をより効果的に促進できる。トロポエラスチン発現促進剤は、内服、外用いずれの形態でも用いることができ、たとえば、化粧水、乳液、クリーム、錠剤、清涼飲料水のような形態で用いることができる。 【選択図】なし

Patent Agency Ranking