局所的炎症の抑制剤
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019189558A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018083923

    申请日:2018-04-25

    摘要: 【課題】 本発明は、副作用の少ない化合物を有効成分とすることにより、インフラマソームの活性を抑制して、局所的炎症を効果的に抑制することのできる薬剤を提供する。 【解決手段】 発明の局所的炎症の抑制剤は、式 【化1】 で表される3−トリヒドロキシゲルミルプロパン酸を有効成分とすることを特徴とし、又、本発明の局所的炎症の抑制剤において、3−トリヒドロキシゲルミルプロパン酸の量は、例えば全量の0.5〜10重量%という範囲を挙げることができる。 【選択図】 図1

    メラニン形成阻害剤
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019131493A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018013530

    申请日:2018-01-30

    IPC分类号: A61K8/58 A61Q19/02 A61K8/49

    摘要: 【課題】 本発明は、メラニン形成阻害作用が相加的ではなく相乗的に発揮されるメラニン形成阻害剤を提供する。 【解決手段】 発明のメラニン形成阻害剤は、コウジ酸と3−トリヒドロキシゲルミルプロパン酸とを有効成分として含有することを特徴とする。又、本発明のメラニン形成阻害剤において、コウジ酸と3−トリヒドロキシゲルミルプロパン酸との量比としては、例えば1:0.5〜1:100、好ましくは1:0.5〜1:50という範囲を挙げることができる。更に、各有効成分の濃度としては、例えばコウジ酸が50μM以上、3−トリヒドロキシゲルミルプロパン酸が500μM以上という範囲を挙げることができる。 【選択図】 図2

    新規有機ゲルマニウム化合物

    公开(公告)号:JPWO2021080019A1

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020040068

    申请日:2020-10-26

    IPC分类号: C07F7/30

    摘要: 本発明は、一般式(I) 【化1】 の化合物(式中、R 1 、R 2 及びR 3 は、互いに独立して水素又は低級アルキルであり、Xは、アルカリ金属カチオン、アンモニウムカチオン又は第四級アンモニウムカチオンである)に関する。本発明の化合物は、水に対する優れた溶解性を示し、またその溶液は生体への投与の際にも中和処理が不要であり、医薬等として有用である。 【選択図】図1

    新規有機ゲルマニウム化合物

    公开(公告)号:JP6887195B1

    公开(公告)日:2021-06-16

    申请号:JP2021500987

    申请日:2020-10-26

    IPC分类号: C07F7/30

    摘要: 本発明は、一般式(I) 【化1】 の化合物(式中、R 1 、R 2 及びR 3 は、互いに独立して水素又は低級アルキルであり、Xは、アルカリ金属カチオン、アンモニウムカチオン又は第四級アンモニウムカチオンである)に関する。本発明の化合物は、水に対する優れた溶解性を示し、またその溶液は生体への投与の際にも中和処理が不要であり、医薬等として有用である。 【選択図】図1

    皮膚外用剤
    7.
    发明专利
    皮膚外用剤 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020180057A

    公开(公告)日:2020-11-05

    申请号:JP2019082152

    申请日:2019-04-23

    摘要: 【課題】 本発明は、メラニン形成阻害作用が相加的ではなく相乗的に発揮される皮膚外用剤を提供する。 【解決手段】 発明の皮膚外用剤は、ビタミンC誘導体と3−トリヒドロキシゲルミルプロパン酸とを有効成分として含有することを特徴とし、ビタミンC誘導体としては、AA2G、VC−IP、VC−エチル及びVC−PMGからなる群から選ばれる1種以上の誘導体を挙げることができる。3−トリヒドロキシゲルミルプロパン酸は新規美白剤の基剤として非常に有用なものと考えられ、又、3−トリヒドロキシゲルミルプロパン酸の作用点は酵素阻害ではなく、基質(L-DOPA)との結合によるものであり、この点も他の美白剤とは異なる点である。 【選択図】 図1

    血中酸素濃度低下抑制剤
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020002094A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018124672

    申请日:2018-06-29

    IPC分类号: A61P7/00 A61P9/00 A61K31/28

    摘要: 【課題】 本発明は、服用等という簡単な手段で、高地等の低酸素分圧条件下においてもSpO 2 の低下を効果的に抑制することのできる薬剤を提供する。 【解決手段】 発明の血中酸素濃度低下抑制剤は、式[I] Ge−(CH 2 −CH 2 −COOH) 2 O 3 で表される有機ゲルマニウム化合物を有効成分とすることを特徴とするものである。又、発明の血中酸素濃度低下抑制剤は、式[II] 【化1】 で表される、式[I]で表される有機ゲルマニウム化合物を有効成分とする液剤であってもよい。 【選択図】 図1