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公开(公告)号:JP2019055494A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2017179860
申请日:2017-09-20
申请人: 富士ゼロックス株式会社
摘要: 【課題】例えば2枚などの少数枚の記録材に対して綴じを施す歯型よりも大きな歯型を採用した際の、綴じ荷重の増大を軽減することができる綴じ部材を提供する。 【解決手段】用紙束に凹凸を形成するための歯型を有する上歯を備える。また、用紙束に凹凸を形成するための歯型であって上歯と対をなす下歯83Bを備える。下歯83Bでは、凹部92の谷部92Aを切り欠いて溝96を形成し、傾斜部95が谷部92Aの底まで至った場合に比べて用紙束が接触する傾斜部95の長さを短くする。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018158782A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017056052
申请日:2017-03-22
申请人: 富士ゼロックス株式会社
CPC分类号: B31F5/02 , B31F2201/0712 , B42B5/00 , B42C1/12 , B42F3/006 , B65H37/04 , B65H2301/43828 , B65H2301/51616 , B65H2801/24 , B65H2801/27 , G03G15/6544 , G03G2215/00848 , G03G2215/00852
摘要: 【課題】ある厚さの記録材束に対応した噛み合い重なり量を有する歯列が他の厚さの記録材束の綴じにも貢献する記録材綴じ装置を提供する。 【解決手段】記録材綴じ装置は、第1歯列38と第2歯列40に記録材束42を挟み、これらの歯列により記録材束を挟んで変形させて綴じる。第1歯列38と第2歯列40は、噛み合い重なり量が薄い記録材束に対応した第1噛み合い重なり量である第1領域52と、歯並び方向において第1領域に隣接し、噛み合い重なり量が、第1噛み合い重なり量より大きい厚い記録材束に対応した第2噛み合い重なり量である、第2領域54とを含む。第1領域52と第2領域54の境界付近において、第1領域52の歯列が厚い記録材束の綴じに貢献し、第2領域54の歯列が薄い記録材束の綴じに貢献する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018177427A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017076995
申请日:2017-04-07
申请人: 富士ゼロックス株式会社
摘要: 【課題】綴じられた用紙束を構成する用紙を用紙束から剥がれ難くすることができる技術を提供する。 【解決手段】針を用いて用紙束を綴じるステープラと、針を用いることなく用紙束を綴じる針無し綴じ装置と、綴じられた用紙束を排出する排出ロール333と、を備え、針無し綴じ装置により綴じられた針無し綴じ部550の長さがステープラにより綴じられた針綴じ部410の長さよりも長く、かつ、針綴じ部410及び針無し綴じ部550が排出ロール333にて押圧されない位置に形成される。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018158784A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017056073
申请日:2017-03-22
申请人: 富士ゼロックス株式会社
IPC分类号: B65H37/04
CPC分类号: B31F5/02 , B31F2201/0712 , B42B5/00 , B42C1/12 , B42F3/006 , B65H37/04 , B65H2301/43828 , B65H2301/51616 , B65H2801/24 , B65H2801/27 , G03G15/6544 , G03G2215/00848 , G03G2215/00852
摘要: 【課題】噛み合う歯列により記録材束を変形、押圧して記録材束を綴じる装置において、綴じに貢献する記録材の長さを安定させることを目的とする。 【解決手段】記録材綴じ装置は、噛み合って記録材束42を挟む上側歯列38と下側歯列40を含む。歯並び方向において中央領域52の両側に位置する端部領域54の歯が、記録材束42を挟む過程で中央領域52の歯よりも先に記録材束を挟む。両端部で先に記録材束42が拘束されるので、記録材束の綴じに貢献する記録材の長さが安定する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019184663A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018071509
申请日:2018-04-03
申请人: 富士ゼロックス株式会社
IPC分类号: G09G5/08 , G09G5/00 , G06F3/0485 , G09G5/34
摘要: 【課題】多元表を表示する場合に、各軸の項目数が多い場合であっても、2つの軸の項目の因果関係を把握しやすくすることができる。 【解決手段】表示制御装置10は、異なる方向に複数の項目が各々配置された軸A〜Dと、直交する2つの軸の各々に配置された項目の対応関係を表す複数のセル52A〜52Cが各々含まれる複数の表54A〜54Cと、を備えた多元表であるQA表50がディスプレイに表示された状態で、複数の表54A〜54Cから選択された第1の表に対してスクロール操作が行われ、第1の表に対して予め定めた第1の方向に第2の表が隣接し、且つ、スクロール操作の方向が第1の方向と直交する第2の方向である場合、スクロール操作の方向に沿った軸と共に、第1の表及び第2の表が連動してスクロールするように制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018158495A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017056658
申请日:2017-03-22
申请人: 富士ゼロックス株式会社
CPC分类号: G03G15/6544 , B31F5/02 , B42B4/00 , B42B5/00 , B42B5/08 , B42C1/12 , B65H2301/43828 , B65H2301/51616 , B65H2801/27 , G03G2215/00848
摘要: 【課題】記録媒体の損傷を抑制する機能を備えていない押圧部材を用いる場合に比べ、記録媒体束の綴じ処理を行う際の記録媒体の損傷を抑制するとともに記録媒体の結着力の低減を抑制することを目的とする。 【解決手段】綴じ処理装置は、用紙束Bの一方の面側から用紙束Bを押圧する上側押圧部材83Aと、上側押圧部材83Aの対向位置に配置され、用紙束Bの他方の面側から用紙束Bを押圧する下側押圧部材83Bと、上側押圧部材83Aおよび下側押圧部材83Bのうちの少なくとも一方の押圧部材に設けられ、上側押圧部材83Aおよび下側押圧部材83Bを用いて綴じ処理を行うことが可能な最大枚数よりも少ない枚数の用紙束Bに対して綴じ処理を行う際に生じうる記録媒体の損傷を抑制する欠落部92と、を備える。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018177429A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017076997
申请日:2017-04-07
申请人: 富士ゼロックス株式会社
摘要: 【課題】オフセットして排出された綴じられた用紙束を構成する用紙を、用紙束から剥がれ難くすることができる技術を提供する。 【解決手段】針を用いて用紙束を綴じるステープラと、ステープラにより綴じられた針綴じ部の長さよりも針無し綴じ部550の長さを長くして針を用いることなく用紙束を綴じる針無し綴じ装置と、針無し綴じ装置により綴じられた第1針無し綴じ用紙束Bp1の針無し綴じ部550が、針無し綴じ装置により綴じられた第2針無し綴じ用紙束Bp2の針無し綴じ部550と重なるようにオフセットして排出するタンパ及び排出部とを備える。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2018158807A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017057283
申请日:2017-03-23
申请人: 富士ゼロックス株式会社
CPC分类号: G03G15/6544 , B31F5/022 , G03G2215/00827 , G03G2215/00848 , G03G2215/00852
摘要: 【課題】突出部の設置数が少ない方の押圧部材に、高さが小さい低突出部が設けられる場合やこの低突出部がより多く含まれる場合に比べ、厚みが大きい記録媒体束に対する綴じ処理性能を向上させる。 【解決手段】(a)に示すように、押圧部材対81には、上側押圧部材83A、下側押圧部材83Bが設けられている。下側押圧部材83Bには、複数の突出部42が並んだ突出部列44が設けられている。突出部列44には、高さが小さい低突出部42Aと、高さが大きい高突出部42Bとが含まれている。低突出部42Aは、突出部の設置数が多い方の押圧部材である下側押圧部材83Bに設けられている。上側押圧部材83Aにおける突出部92の設置数は7であり、下側押圧部材83Bにおける突出部42の設置数は8であり、突出部をより多く有する下側押圧部材83Bに、低突出部42Aが設けられている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018158796A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017056659
申请日:2017-03-22
申请人: 富士ゼロックス株式会社
CPC分类号: G03G15/6544 , B31F5/02 , B42B4/00 , B42B5/00 , B42B5/08 , B42C1/12 , B65H2301/43828 , B65H2301/51616 , B65H2801/27 , G03G2215/00848
摘要: 【課題】記録媒体のしわを低減する機能を備えていない押圧部材を用いる場合に比べ、押圧部材が記録媒体束に押し当てられることに起因して生じる記録媒体のしわを低減することを目的とする。 【解決手段】綴じ処理装置は、用紙束Bの裏面側から用紙束Bを押圧する上側押圧部材83Aと、上側押圧部材83Aの対向位置に配置され、用紙束Bの表面側から用紙束Bを押圧する下側押圧部材83Bと、上側押圧部材83Aおよび下側押圧部材83Bのうちの少なくとも一方の押圧部材に設けられ、一方の押圧部材の端部が用紙束Bに押し当てられることに起因して生じうる用紙束Bのしわを低減する台形突出部92と、を備え、台形突出部92が有する一方の側面と他方の側面とがなす角度と、突出部91が有する一方の側面と他方の側面とがなす角度とが等しい。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018079999A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2016221551
申请日:2016-11-14
申请人: 富士ゼロックス株式会社
摘要: 【課題】噛み合う歯列を有する2個の歯型により記録材を変形させて結合する記録材綴じ装置において、歯並び方向における歯型のずれによる片当たりを抑制する。 【解決手段】上歯型22と下歯型24で記録材束を挟んで記録材と綴じる。上歯型22と下歯型24は、噛み合い開始から噛み合い完了まで、互いに対して傾いている。歯幅の一端から噛み合いが開始され、この部分でずれが解消され、これが後に噛み合う部分のずれも解消していく。 【選択図】図19
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