-
-
-
公开(公告)号:JPWO2019004446A1
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018024879
申请日:2018-06-29
申请人: 富士フイルム株式会社 , 京都府公立大学法人
IPC分类号: A61L27/38 , A61L27/54 , A61L27/56 , A61K35/28 , A61K35/33 , A61K47/42 , A61K9/16 , A61K9/10 , A61P43/00 , C12N11/04 , A61L27/22
摘要: 本発明の課題は、優れたライソゾーム病処置剤を提供することである。本発明によれば、複数個の生体親和性高分子ブロックと、少なくとも1種類の複数個の細胞とを含み、複数個の上記細胞の隙間に、少なくとも1個の上記高分子ブロックが配置されている細胞構造体を含む、ライソゾーム病処置剤が提供される。
-
公开(公告)号:JP2021029130A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019149898
申请日:2019-08-19
申请人: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 , 京都府公立大学法人
摘要: 【課題】様々な生体内環境を模擬する拍動流及び定常流を生成するとともに、生体組織血管を良好な状態に保ち、構成部品及び実験条件の設定を簡素化することができる生体組織血管の試験装置を提供する。 【解決手段】拍動流及び定常流を生成する遠心ポンプ10と、生体組織血管1を培養液C中に浸漬状態で収容する培養槽20と、流体管路30と、を備え、流体管路30は、遠心ポンプ10と生体組織血管1の一端側とを直接連通する供給管路31と、生体組織血管1の他端側と培養槽20とを直接連通し、生体組織血管1の外側に培養液Cを循環させる循環管路32と、培養槽20と遠心ポンプ10とを直接連通し、生体組織血管1の外側を循環した培養液Cを排出させる戻り管路33と、を有している。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2017046626A
公开(公告)日:2017-03-09
申请号:JP2015172270
申请日:2015-09-01
申请人: 京都府公立大学法人 , 三洋化成工業株式会社
摘要: 【課題】 組織表面の損傷が少なく、組織表面のタンパク質や多糖(グリコサミノグリカン等)の減少が少なく、生体適合性の高い脱細胞化組織の製造が可能な脱細胞化処理液及びそれを用いた脱細胞化組織の製造方法を提供する。 【解決手段】 動物由来組織(D)の脱細胞化処理に用いる脱細胞化処理液であって、炭素数が8〜24であるアルキル基と前記アルキル基に結合したオキシアルキレン基とを有する陰イオン性界面活性剤(A)を含むことを特徴とする脱細胞化処理液。 【選択図】 なし
-
-
-
-
-