ヒートシンク、熱交換装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021197394A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100747

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】放熱効率を向上させて、ヒートシンクの冷却性能をより向上する技術を提供する。 【解決手段】ヒートシンク200は、板状の基体1と、フィン群210と、を備える。フィン群は、基体から突出する複数のフィン2を含む。基体及び複数のフィンは、単一の部材のそれぞれ異なる一部である。複数のフィンの少なくとも一部は、第1方向D1と、第1方向と交わる第2方向D2とに配列する。第1方向にて隣り合うフィンの間隔Wi1は、第1方向におけるフィンの幅Wt1よりも広い。 【選択図】図4

    放熱部材及びそれを備えた冷却装置

    公开(公告)号:JP2021196086A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101255

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】発熱体の冷却用の放熱部材のフィンで、フィン間に冷却媒体が流通する冷媒流路を形成する場合、フィンから放熱された冷却媒体の温度が上昇することにより、下流側のフィンの冷却効率が低下する問題があった。冷却性能を向上できる放熱部材及びそれを備えた冷却装置を提供する。 【解決手段】放熱部材に形成される複数のフィン52は、冷媒流路内において上下方向に突出し、冷却媒体Wの流通方向と、流通方向と上下方向に直交する幅方向とに複数並んで配置される。従って、流通方向の下流側に配置されるフィンの密度を、流通方向の上流側に配置されるフィンの密度よりも、上方視において高い密度で配置する。 【選択図】図2

    放熱部材
    3.
    发明专利
    放熱部材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021196085A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101229

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】近年、各所で用いられるインバータのパワートランジスタの冷却が重要となっており、このような冷却に放熱部材を用いる場合の冷却性能の向上を図ることができる冷却装置を提供する。 【解決手段】本発明の冷却装置は、ベース部と、前記ベース部から上下方向に突出する第1フィンと、を有し、前記第1フィンは、冷却媒体が流れる上流側から下流側へ向かう流れ方向に沿って延び、放熱部材5A〜5Cは、前記上下方向と前記流れ方向に直交する幅方向に拡がる発熱体10A〜10Cと上方視において重なり、前記第1フィンは、上方視において、前記下流側に向かうほど、前記発熱体の前記幅方向の中心位置に近づいて傾斜する、放熱部材。 【選択図】図4

    ヒートシンクの製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021197397A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100751

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】放熱効率を向上させて、冷却性能を向上させたヒートシンクの製造方法を提供する。 【解決手段】ヒートシンク200の製造方法は、第1流路方向に広がる基体の上面に3以上の溝が形成される溝形成ステップと、フィン群210が形成されるフィン形成ステップと、を備える。各々の溝は、第1方向D1に延びて第2方向D2に並ぶ。第1方向は、第1流路方向Df1と斜めに交わる。第2方向は、第1方向と交わる。フィン形成ステップは、裂き起こしステップを有する。裂き起こしステップでは、溝間に形成された凸部を裂いて起こすことにより、基体からフィン2を突出させる。裂き起こしステップは、第1方向において等間隔で複数回実施される。 【選択図】図5

    ヒートシンク、熱交換装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021197396A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100750

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】冷却性能を向上するヒートシンク及び熱交換装置を提供する。 【解決手段】ヒートシンク200は、板状の基体1と、基体から突出する複数のフィン2を含むフィン群210と、を備える。基体及びフィン群は、単一の部材のそれぞれ異なる一部である。複数のフィンの少なくとも一部は、第1方向D1と、第1方向と交わる第2方向D2とに配列する。フィンは、第1側面21を有する。第1側面は、第1方向に広がる平面であって、基体の上面における所定の辺と対向する。第1角度φ1は、基体の上面の法線方向から見て、第1側面が広がる第1方向と辺とが成す小さい方の角度である。各々のフィンの第1角度は同じである。 【選択図】図4

    ヒートシンク、熱交換装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021197395A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100749

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】放熱効率を向上させて、ヒートシンクの冷却性能をより向上する技術を提供する。 【解決手段】第1流路方向に延びる流体流路の一部を形成するヒートシンク200は、板状の基体1と、基体から突出する複数のフィン2を含むフィン群210と、を備える。基体及びフィン群は、単一の部材のそれぞれ異なる一部である。複数のフィンの少なくとも一部は、第1方向D1と第2方向D2とに配列する。フィンは、第1流路方向Df1を向く第1側面21及び第2側面22を有する。第1側面は、第1方向に広がる平面である。第2側面は、第2方向に広がって第1側面との間に角を形成する平面と、第1流路方向の注入口側に突出して第1側面に繋がる曲面とのうちの一方である。 【選択図】図5

    熱伝導部材及びそれを備えた冷却装置

    公开(公告)号:JP2021196087A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101256

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】発熱体の冷却を行う場合に使用する熱伝導部材を複数の発熱体に、それぞれ独立して設けると製造コストが上がる問題があった。熱輸送効率の低下を抑えながら製造コストを下げることができる熱伝導部材及びそれを備えた冷却装置を提供する。 【解決手段】熱伝導部材は、筐体と、ウィック構造体と、作動媒体と、を有する。筐体は、内部に空間を有する。ウィック構造体は、筐体の内面に配置される。作動媒体は、空間に収容される。そこで、筐体およびウィック構造体を、複数の発熱体に跨って配置するようにした。これにより、製造コストを下げることができる熱伝導部材及びそれを備えた冷却装置の提供が可能となる。 【選択図】図2

    放熱部材
    8.
    发明专利
    放熱部材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021196083A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101226

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】近年、各所で用いられるインバータのパワートランジスタの冷却が重要となっており、このような冷却に放熱部材を用いる場合の冷却性能の向上を図ることができる冷却装置を提供する。 【解決手段】本発明の冷却装置は、ベース部と、前記ベース部から上下方向に突出するフィン52と、を有し、前記フィンは、冷却媒体が流れる上流側から下流側へ向かう流れ方向に沿って延び、前記フィンは、前記流れ方向に対向する対向面を有し、前記対向面は、前記フィンの前記流れ方向両端部の間に設けられる、放熱部材である。 【選択図】図4

    熱輸送装置
    9.
    发明专利
    熱輸送装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021181874A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020088407

    申请日:2020-05-20

    Abstract: 【課題】筐体の強度と熱の輸送効率をともに確保することができる熱輸送装置を提供する。 【解決手段】内部に空間を有する筐体2と、前記筐体の内面に配置され、かつ、前記筐体の延びる方向である延伸方向に延びるウィック構造体と、前記空間に収容される作動媒体と、を有し、前記筐体の上方外面21と下方外面22との少なくとも一方において、複数の凹部が設けられ、複数の前記凹部のそれぞれは、前記筐体の内部に向かって凹み、複数の前記凹部は、前記延伸方向に沿って配置される、熱輸送装置1。 【選択図】図1

    ヒートパイプ
    10.
    发明专利
    ヒートパイプ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021181873A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020088406

    申请日:2020-05-20

    Abstract: 【課題】薄型で熱輸送効率の高いヒートパイプを提供する。 【解決手段】ヒートパイプは、作動媒体と、作動媒体を輸送する多孔質のウィック構造体20と、を内部空間に収容する管状のコンテナ10を備える。コンテナは、コンテナの延びる方向である延伸方向に垂直な断面において、上下方向に対向する底壁部11及び上壁部12と、一対の側壁部13と、を有する。側壁部は、底壁部の両側端部及び上壁部の両側端部をそれぞれ連結する。ウィック構造体は、下部ウィック構造体と、凸部ウィック構造体と、を有する。下部ウィック構造体は、底壁部に接触して形成され、上面が前記内部空間に臨んで配置される。凸部ウィック構造体は、下部ウィック構造体の上面から上方に突出して上下方向及び前記延伸方向に直交する方向の幅が前記下部ウィック構造体よりも狭く、上壁部12を支持する。 【選択図】図2

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