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公开(公告)号:JP2018108231A
公开(公告)日:2018-07-12
申请号:JP2016257282
申请日:2016-12-29
Applicant: 山崎産業株式会社 , 株式会社ウェルファン
Abstract: 【課題】 使用者の両足の足裏をそれぞれ上向きに支持した状態で上下動し得る左右一対の足支持体を有し、足支持体が上下動する高低差を調節し得、その高低差の程度を使用者が容易且つ確実に調節し且つ確認し得る運動器具の提供。 【解決手段】 左右一対の足支持体Tl・Trは、一方を踏下した場合に他方が上昇するよう連繋体Cを介して互いに連繋している。支柱Hに螺合した調節ねじRにより滑車Pを支持する滑車支持体Phの前後方向位置が調節される。滑車支持体Phには、補強体Uの上側に達する指標体Eが設けられ、滑車Pの前後方向位置が、使用者が使用中において及び滑車Pの位置調節時に視認し得るように指標体Eにより上側に示される。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2018061624A
公开(公告)日:2018-04-19
申请号:JP2016200487
申请日:2016-10-12
Applicant: 山崎産業株式会社 , 株式会社ウェルファン
Abstract: 【課題】 使用者の両足の足裏を上向き支持状態で上下動し得る左右一対の支持体を用いた運動を、各支持体の足裏支持部の左右方向傾斜角を使用者に適合するよう設定して使用し得る運動器具の提供。 【解決手段】 上下動し得る左右一対の支持基盤部Tbと、それらに嵌脱可能な嵌合体Taを有する。嵌合体Taは足踏用部Ta1を備え、支持基盤部Tbに嵌合して上側に位置する足踏用部Ta1が足裏支持部Ta1を構成する。足裏支持部Ta1の左右方向傾斜角は、嵌合体支持部Tb1の左右方向傾斜角と、嵌合体Taにおける披支持部Ta3に対し足裏支持部Ta1を構成する足踏用部Ta1がなす左右方向傾斜角の組み合わせに対応する。左右の支持基盤部Tbと、嵌合体Taの組み合わせにより、各支持体Tの足裏支持部Ta1の左右方向傾斜角を、使用者に適合するよう種々設定して使用することができる。 【選択図】 図10
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公开(公告)号:JP2020164273A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019065121
申请日:2019-03-28
Applicant: 山崎産業株式会社
Inventor: 尾形 洋平
Abstract: 【課題】 収容口の封鎖及び封鎖解除を、封鎖体の保管や装着等のスペースや手間を省いて効率よく行うことができる収容装置の提供。 【解決手段】 ゴミ箱Tが使用可能な場合は、後端部が回動支持された封鎖蓋Cがゴミ箱Tの背面板T6の内側部に沿って自重により垂下し、収容口T2が開口した状態で使用される。ゴミ箱Tが対象物の受容を禁ずる状態である場合は、開閉扉T4を開いて垂下状態の封鎖蓋Cを前上方へ回動させ、天板T5の前端部下側の磁気吸着体Mの下側に封鎖蓋Cの前方張出部C3を磁気吸着させる。開閉扉T4を閉じて開閉扉保持機構を施錠すれば、開閉扉T4は閉じた状態が保持され、封鎖蓋Cが押下力を受けて磁気吸着体Mと前方張出部C3の磁気吸着が解除されても、封鎖解除防止部としての開閉扉T4の上端面T4aが封鎖蓋Cの下方回動を防ぎ、封鎖蓋Cによる封鎖の解除が防がれる。 【選択図】 図5
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公开(公告)号:JP2018009601A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016137112
申请日:2016-07-11
Applicant: 山崎産業株式会社
Inventor: 尾形 洋平
IPC: F16D7/04
Abstract: 【課題】 比較的小さい半径の伝達部と被伝達部における回転力伝達であっても、設定トルクを上回る過大な負荷が加わることを適切に防ぎつつ回転力を効率良く伝達することができる回転力伝達装置の提供。 【解決手段】 駆動回転部Dの軸部D3の基端側に、従動回転部Nの円筒状基部N2を回転可能に同軸状に外嵌し、軸部D3のうち従動回転部Nにおける円筒状基部N2と拡径先端部D4の間に、圧縮コイルバネSを外嵌する。駆動回転部Dの伝達部D1と従動回転部Nの被伝達部N1に、それぞれ、波形状部Dw・Nwを軸方向に相対するように設ける。圧縮コイルバネSの付勢により、設定トルク未満では波形状部Dw・Nwの噛み合いにより所要の回転力が伝達され、設定トルク以上の負荷により、波形状部Dw・Nw同士の噛み合いが解除され所要の回転力の伝達が中断される。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018075324A
公开(公告)日:2018-05-17
申请号:JP2016221077
申请日:2016-11-12
Applicant: 山崎産業株式会社
Inventor: 尾形 洋平
Abstract: 【課題】 状況に応じてスペースを有効利用しつつ使用者が腰掛けることができるベンチの提供。 【解決手段】 座板状部Cは、横長長方形状をなす厚板状の座板基体Cbの前端部に前支持部Fを支持し、座板基体Cbの上側に腰掛けるための座面部Csを有する。座板状部Cは、前支持部Fが上方位置に位置する垂直立ち上がり状態と、座面部Csが使用者の臀部付近を上向きに支持する略水平状態を、回動して変換し得る。後支持部Rはフレーム部Wの後部上端水平バーRuによって支持され、上方位置に位置する前支持部Fに対し後上方に位置する。座板状部Cが垂直立ち上がり状態にあって前支持部Fが上方位置に位置する場合に、前支持部Fにより主として臀部付近が上向きに支持され且つ後支持部Rにより主として腰部付近が前向きに支持される。 【選択図】 図3
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公开(公告)号:JP2017214200A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2016109864
申请日:2016-06-01
Abstract: 【課題】 蓋部により開いた開口部から汚物等の対象物を下方へ受容し得ると共に、開口部付近のカバー部上に荷物等が載置された状態で蓋部の開閉動作が行なわれたり、誤って又は故意に蓋部の開閉動作が妨げられたりして過負荷がかかることにより駆動機構の故障等が引き起こされることが防がれる開閉受容装置及びその開閉受容装置を備える収容器の提供。 【解決手段】 全体が上方に開口する開口部11を有するカバー部10に、開口部11を開閉する蓋部31を備えた開閉蓋体30を設け、カバー部10内に、開閉蓋体30を駆動して蓋部31により開口部11を開閉するための駆動機構40を設ける。蓋部31は、開口部11を閉じた状態において上方に凸の湾曲板状をなし、蓋部31の内方側に位置する回転軸線を中心として回転することにより開口部11を開閉し得、カバー部10の上面部における開口部11の外周部の高さ位置よりも低い。 【選択図】 図7
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