サイアロン工具
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019063921A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017191640

    申请日:2017-09-29

    Abstract: 【課題】耐熱合金等の被削材との耐反応性に優れ、切削試験において高い耐摩耗性を有するサイアロン材料からなる工具の提供。 【解決手段】サイアロンセラミックス材料からなる工具であって、サイアロンセラミックス材料が、β-サイアロン相、ガラス相及び任意のα-サイアロン相を含み、α-サイアロン相及びβ-サイアロン相の合計重量に対する重量百分率として15%を超えない範囲でα-サイアロン相を含んでいてもよく、サイアロンセラミックス材料の断面積に現れるガラス相の占める面積百分率が6〜10%であり、ガラス相及び任意のα-サイアロン相構成粒子はイットリウム元素及び軽希土類元素を含み、軽希土類元素がネオジム元素、プラセオジム元素及びサマリウム元素からなる群から選択される特定軽希土類元素の一種以上であることを特徴とする工具、該工具を用いたニッケル基超耐熱合金の加工方法、及び該工具の製造方法。 【選択図】 なし

    切削インサートおよび刃先交換式切削工具

    公开(公告)号:JP2019119022A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2018001398

    申请日:2018-01-09

    Abstract: 【課題】高切り込み加工で切屑の噛み込みを防ぎつつ、切刃の欠損等を防止する。 【解決手段】すくい面と逃げ面との交差稜線部に形成される切刃15が、コーナ刃15aと、コーナ刃15aの一端から延びる主切刃15bと、コーナ刃15aの他端から延びる副切刃15dとを備え、主切刃15bの端部15eからコーナ刃15a側に向かうに従いインサート中心線Lに沿った断面におけるすくい角が漸次増大する第1領域15Aと、第1領域15Aからコーナ刃15a側に向かうに従いすくい角が漸次減少する第2領域15Bと、第2領域15Bからコーナ刃15aと副切刃15dとの少なくとも一部を含む部分で副切刃15d側に向かうに従いすくい角が第1領域15Aよりも小さな範囲で漸次増大する第3領域15Cとを有し、第3領域15Cのすくい角が15°〜18°の範囲である。 【選択図】図2

    切削インサートおよび刃先交換式切削工具

    公开(公告)号:JP6531883B1

    公开(公告)日:2019-06-19

    申请号:JP2019518568

    申请日:2018-10-30

    Abstract: この切削インサートでは、2つの多角形面(12)と、逃げ面(14)が形成される側面(13)と、すくい面と逃げ面(14)との交差稜線部に形成される切刃(15)とを有する多角形板状のインサート本体(11)を備え、インサート本体(11)は、インサート中心線(L)に関して回転対称形状で、多角形面(12)に関して表裏反転対称形状であり、切刃(15)は、コーナ刃(15a)と、コーナ刃(15a)の一端から延びる主切刃(15b)と、主切刃(15b)の一端から主切刃(15b)に鈍角に交差する方向に延びるワイパー刃(15c)とを備え、ワイパー刃(15c)からコーナ刃(15a)の一端側に向けて主切刃(15b)に渡る範囲に、インサート中心線(L)に沿った断面における逃げ面(14)の逃げ角がワイパー刃(15c)からコーナ刃(15a)の一端側に向かうに従い連続的に正角から0°を経て負角に漸次減少する第1の領域が設けられる。

    切削インサート及び刃先交換式回転切削工具

    公开(公告)号:JP2017189855A

    公开(公告)日:2017-10-19

    申请号:JP2016081904

    申请日:2016-04-15

    Abstract: 【課題】切削インサートを工具本体のインサート取り付け座に装着する際に、高い取り付精度を持って切れ刃の位置決めをすること、ねじ締結時の拘束力を安定させること、インサート取り付時の繰返し精度を向上させることである。 【解決手段】上面部が長辺稜線と短辺稜線から構成され、一方の長辺稜線側に凸円弧状切れ刃を有し、一対の短辺稜線は前方短辺側稜線と後方短辺側稜線からなり、凸円弧状切れ刃の円弧半径R1と、凸円弧状切れ刃の最凸点Q1における側面部間の幅寸法D3との比は、3≦R1/D3≦9の関係を有し、上面部から下面部まで貫通するネジ挿通穴の中心点Q2の位置は、後方短辺側稜線の二等分線G上にあり、凸円弧状切れ刃の最凸点Q1と曲率中心点Q3とを結んだ前記凸円弧状切れ刃の法線H1に対して、後方端点P2側に配置されている略平行四辺形状で板状をなす切削インサートである。 【選択図】図1

    切削インサートおよび刃先交換式切削工具

    公开(公告)号:JPWO2019088125A1

    公开(公告)日:2019-11-14

    申请号:JP2018040393

    申请日:2018-10-30

    Abstract: この切削インサートでは、2つの多角形面(12)と、逃げ面(14)が形成される側面(13)と、すくい面と逃げ面(14)との交差稜線部に形成される切刃(15)とを有する多角形板状のインサート本体(11)を備え、インサート本体(11)は、インサート中心線(L)に関して回転対称形状で、多角形面(12)に関して表裏反転対称形状であり、切刃(15)は、コーナ刃(15a)と、コーナ刃(15a)の一端から延びる主切刃(15b)と、主切刃(15b)の一端から主切刃(15b)に鈍角に交差する方向に延びるワイパー刃(15c)とを備え、ワイパー刃(15c)からコーナ刃(15a)の一端側に向けて主切刃(15b)に渡る範囲に、インサート中心線(L)に沿った断面における逃げ面(14)の逃げ角がワイパー刃(15c)からコーナ刃(15a)の一端側に向かうに従い連続的に正角から0°を経て負角に漸次減少する第1の領域が設けられる。

    インサート、及び刃先交換式回転切削工具
    9.
    发明专利
    インサート、及び刃先交換式回転切削工具 审中-公开
    刀片和刀刃可更换旋转刀具

    公开(公告)号:JP2016030298A

    公开(公告)日:2016-03-07

    申请号:JP2014152449

    申请日:2014-07-26

    Inventor: 當麻 昭次郎

    Abstract: 【課題】 合金鋼材の立ち壁の切削加工に適したインサート、及びこのインサートを装着した刃先交換式回転切削工具を提供する。 【解決手段】 コーナー刃を備え略平行四辺形をなすインサートであって、コーナー刃を挟んで隣り合う長辺の稜線部にコーナー刃の一方の端部に連なって下面部に対して下り傾斜する主切れ刃を備えている。主切れ刃は、コーナー刃の一方の端部から順次、第1の切れ刃、第2の曲線状切れ刃と第3の切れ刃を備え、第2の曲線状切れ刃は、ネジ挿通穴に対して外側に凸曲線となるようにして延びて線分QRからなり、インサートの逃げ面部からの側面視において、主切れ刃は、折れ線状に繋いだ切れ刃から構成され、第1から第3の切れ刃のうち、第2の曲線状切れ刃が長辺の稜線部においてインサートの最も外側の位置に配置されている。 【選択図】 図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种适于切割合金钢材料的立壁的刀片,以及安装刀片的刃口可更换的旋转切削刀具。解决方案:一种刀片,其包括角刃并且具有大致矩形 平行四边形形状包括:主切削刃,其设置在跨越角部边缘的彼此相邻的长边的脊线部分中,与所述角部边缘的一个端部连续并相对于下表面部分向下倾斜。 主切削刃从角刃的一个端部依次包括第一切削刃,第二弯曲切削刃和第三切削刃,第二弯曲切削刃相对于螺钉插入孔向外凸出,并且是 由片段QR形成,主边缘由从插入件的侧面部分的侧视图中以多边形曲线形状连接的切割刃构成,第二弯曲切割边缘设置在插入件的最外侧位置 第一至第三切割边缘的长边的脊线部分。图示:图1

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