ダンパー構造
    1.
    发明专利
    ダンパー構造 有权
    阻尼器结构

    公开(公告)号:JP2016156135A

    公开(公告)日:2016-09-01

    申请号:JP2015032664

    申请日:2015-02-23

    Abstract: 【課題】軸力部材の側板に設けた折曲面をエネルギー吸収部として変形させることにより、低廉な製造コストで安定したエネルギー吸収性能を確保することのできるダンパー構造を提供する。 【解決手段】本発明を適用したダンパー構造1は、建築物に設けられて引張荷重T又は圧縮荷重Pが作用する軸力部材7に導入されるものであり、軸力部材7の側板20の軸方向Zの一部に設けられるエネルギー吸収部2を備える。エネルギー吸収部2は、軸力部材7の側面70より面外方向に突出する折曲面3として形成され、引張荷重T又は圧縮荷重Pが軸力部材7に作用したときに、折曲面3が変形することで軸力部材7が軸方向Zに伸縮する。 【選択図】図5

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种阻尼器结构,其能够通过使设置在轴向力构件的侧板中的折叠面变形为能量吸收部,从而以低成本制造,确保稳定的能量吸收性能。解决方案:A 阻尼器结构1被引入设置在建筑物中并且张力载荷T或压缩载荷P作用的轴向力构件7,并且包括设置在侧板20的一部分中的能量吸收部分2 轴向力构件7沿轴向方向Z.能量吸收部分2形成为从轴向力构件7的侧面70在外侧平面方向突出的折叠表面3,并且当张力负载T或 压缩载荷P作用在轴向力构件7上,折叠表面3变形,使得轴向力构件7沿轴向Z伸长/收缩。图5

    接合金物および壁の接合構造
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018162602A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017060635

    申请日:2017-03-27

    Abstract: 【課題】スリップ性状を抑制した安定したエネルギ吸収性能を発揮できるとともに、壁の仕上げ手間がかからない接合金物およびこの接合金物を使用した壁の接合構造を提供する。 【解決手段】接合金物10は、壁1の上端部および/または下端部に接続される第1接続部11と、塑性変形によりエネルギを吸収可能な変形部12と、上構造物2および/または下構造物3に接続される第2接続部13とを備え、変形部12が変形軸線まわりに捩れた第1捩り板12によって構成され、変形部12の一端部に第1接続部11が、他端部に第2接続部13が設けられており、壁1の上端面および/または下端面の両端部に設けられた各孔に接合金物10の変形部12が挿入され、壁1の内部に第1接続部11が各孔16の底面から挿入されて接続され、上構造物2および/または下構造物3に第2接続部13がそれぞれ接続されている。 【選択図】図1

    床根太の接続部材及び接合構造
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017110360A

    公开(公告)日:2017-06-22

    申请号:JP2015243716

    申请日:2015-12-15

    Abstract: 【課題】床根太の浮き上がりに対する高い拘束力を確保して、床根太の揚重作業の効率を向上させた床根太の接合構造を提供する。 【解決手段】本発明を適用した床根太の接続部材4は、建築物に設けられるものであり、フランジ21及びウェブ24が形成された床根太2を周囲部材3に接合するための接続部材4を備える。接続部材4は、周囲部材3から突出して互いに離間した一対の側板41と、床根太2の幅方向Yに延びる受け板42とを有して、一対の側板41及び受け板42に取り囲まれて床根太2が挿通される挿通部Sが形成される。側板41は、一対の側板41の何れか一方又は両方に、挿通部Sで床根太2の材軸方向Xとなる横向きに突出する突出片5が形成される。突出片5は、受け板42から高さ方向Zに離間させた位置に下端縁が形成されて、側板41の面外方向に弾性変形するものとなる。 【選択図】図3

    鋼管軸力部材
    4.
    发明专利
    鋼管軸力部材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017057692A

    公开(公告)日:2017-03-23

    申请号:JP2015185678

    申请日:2015-09-18

    Abstract: 【課題】冷間ロール成形によって製造された鋼管を用いた鋼管軸力部材において、降伏応力が小さくなることがなく、効率的に座屈耐力を向上させた鋼管軸力部材を提供すること。 【解決手段】屋根トラス1等に用いられる鋼管軸力部材3は、ひずみ除去焼鈍を行った際の圧縮載荷時の降伏応力に対する低温熱処理を行った際の圧縮載荷時の降伏応力の比の値が1.17以上である構造用低温熱処理鋼管を用いたことを特徴とする細長比45以下の鋼管軸力部材である。 【選択図】図1

    せん断パネル
    5.
    发明专利
    せん断パネル 有权
    剪板

    公开(公告)号:JP2016151110A

    公开(公告)日:2016-08-22

    申请号:JP2015028194

    申请日:2015-02-17

    Abstract: 【課題】軸方向で山部の断面寸法を変化させるとともに、簡易な加工で稜線部近傍の板厚減少を回避して、安定したエネルギー吸収性能を発揮することのできるせん断パネルを提供する。 【解決手段】本発明を適用したせん断パネル1は、面外方向Zに屈曲形成されて枠材8に固定されるものであり、軸方向Yに延びる山部2と、軸方向Yに延びる一対の谷部3とを備える。山部2は、面外方向Zの一方側に配置される山部フランジ21と、面外方向Zの他方側に延びる一対のウェブ22とを有する。谷部3は、ウェブ22の片端から幅方向の外側に延びる谷部フランジ31を有して、谷部フランジ31が接合部4で接合される。山部フランジ21及び一対のウェブ22は、軸方向Yの両端側Eより中央側Cで、面外方向Zの断面寸法を小さくする。谷部フランジ31は、山部2の幅方向Xの両側で一対となった谷部フランジ31の各々に、軸方向Yに拡開する切欠部5が形成される。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种在轴向上改变波峰部分的横截面尺寸的剪切板,通过简单的工艺避免脊线附近的板厚减小,并且具有稳定的能量吸收性能。解决方案: 本发明的剪切板1形成为朝向平面外方向Z弯曲并固定在框架材料8上,并且包括沿轴向Y延伸的波峰部分2和一对延伸在其中的波谷部分3 轴向方向Y.顶部2包括设置在平面外方向Z的一侧的顶部凸缘21和在面外方向Z上朝向另一侧延伸的一对腹板22。 槽部3具有从腹板22的边缘向宽度方向外侧延伸的槽部凸缘31,并且槽部凸缘31在连接部4处连接。顶部凸缘21和一对腹板22具有 在平面外的方向上的横截面尺寸 Z在比轴向方向Y上的两个边缘侧E更靠近中心的一侧C减小。槽部凸缘31具有在轴向方向Y上切口的切口5,在两对的一对槽部凸缘31中的每一个上 峰部2的宽度方向X的两侧。图1

    ダンパー構造及び耐力壁
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018025036A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2016157403

    申请日:2016-08-10

    Abstract: 【課題】安定したエネルギー吸収性能を確保しながら低廉な製造コストで製造することのできるダンパー構造を提供する。 【解決手段】本発明を適用したダンパー構造1は、引張荷重Pt又は圧縮荷重Pcが作用する軸力部材2に設けられるものであり、軸力部材2の側面25より面外方向αに突出させた折曲部4を備える。折曲部4は、軸力部材2の側面25の近傍で面外方向αに折曲した近傍折り目41が2箇所に形成されて、2箇所の近傍折り目41の間で面外方向αに折曲した中間折り目42が複数箇所に形成されるとともに、軸力部材2の側面25から面外方向αに最も離間した位置で、軸力部材2の軸方向Zに隣り合った中間折り目42の間に、略面状の外面部40が形成される。 【選択図】図13

    耐震壁構造
    8.
    发明专利
    耐震壁構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017061808A

    公开(公告)日:2017-03-30

    申请号:JP2015187977

    申请日:2015-09-25

    Abstract: 【課題】断面直交方向に作用する力に抵抗するU形部材とすることで、U形部材の構面内変形による地震時のエネルギー吸収性能を安定して確保できる耐震壁構造を提供する。 【解決手段】本発明を適用した耐震壁構造1は、耐震デバイスが構面内に設けられるものであり、横枠81及び縦枠82を組み合わせた枠体8と、枠体8の内部80に設けられて耐震デバイスとなるU形部材2と、U形部材2が枠体8の内部80で支持される支持材3とを備える。U形部材2は、断面方向で略U形状に形成されて、湾曲部と、湾曲部の両端部から連続して延びる一対の中間部と、一対の中間部の端部から連続して延びる一対の固定部とを有して、断面直交方向に作用する力に抵抗するものとして、支持材3に取り付けられる。 【選択図】図1

    ダンパー構造
    9.
    发明专利
    ダンパー構造 审中-公开
    阻尼器结构

    公开(公告)号:JP2016138399A

    公开(公告)日:2016-08-04

    申请号:JP2015013819

    申请日:2015-01-28

    Abstract: 【課題】エネルギー吸収部をせん断降伏させることで安定したエネルギー吸収性能を確保することのできるダンパー構造を提供する。 【解決手段】建築物に設けられて引張荷重T又は圧縮荷重Pが作用する軸力部材7のダンパー構造1に関する。本発明を適用したダンパー構造1は、軸力部材7の側面70で軸方向Yの一部に設けられるエネルギー吸収部2と、軸力部材7の側面70に沿ってエネルギー吸収部2に近接させて設けられる補剛部5とを備える。エネルギー吸収部2は、軸力部材7の側面70にスリット3を形成することにより設けられるものであり、引張荷重T又は圧縮荷重Pが軸力部材7に作用したときに、スリット3の周囲を面内変形させることで、補剛部5により所定の剛性を確保しながら、せん断降伏してエネルギーを吸収するものである。 【選択図】図3

    Abstract translation: 要解决的问题:提供能够通过能量吸收部件的剪切屈服来确保稳定的能量吸收性能的阻尼器结构。解决方案:轴向力构件7的阻尼结构1安装在建筑物中并接收拉伸载荷T 或压缩载荷P.根据本发明的阻尼器结构1包括:能量吸收部分2,其设置在轴向力构件7的轴向方向Y的侧面70的一部分处; 以及沿着轴向力构件7的侧面70设置在能量吸收部2附近的加强部5。能量吸收部2通过在轴向的侧面70上形成狭缝3而被安装 当拉伸载荷T或压缩载荷P施加在轴向力构件7上时,加强部5通过使狭缝3的周边的面内变形来吸收能量来确保预定刚度 剪切屈服。图3

Patent Agency Ranking