ダンパー装置
    1.
    发明专利
    ダンパー装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2022001773A

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:JP2020106387

    申请日:2020-06-19

    摘要: 【課題】複数のオイルダンパーに減衰力の差が生じていても複数のオイルダンパーの間の相対的な変位を規制するダンパー装置を提供する。 【解決手段】第1構造体と第2構造体との間に設けられるダンパー装置1であって、一端が第1構造体側に連結された2本以上の第1ダンパーAと、一端が第2構造体側に連結された2本以上の第2ダンパーBと、各第1ダンパーの他端と各第2ダンパーの他端とに連結され、第2構造体に対して角第1ダンパーと各第2ダンパーとを支持すると共に、各第1ダンパーの変位と各第2ダンパーの変位とが等長となるように変位に応じて第2構造体に対して移動する移動部と、各第1ダンパーの一端側と連動して移動する軌道部材及び移動部に設けられ軌道部材に対して移動する移動部材により各第1ダンパー間の相対変位を規制する相対変位規制装置と、を備えることを特徴とするダンパー装置である。 【選択図】図1

    制震装置
    2.
    发明专利
    制震装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2022000572A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021152409

    申请日:2021-09-17

    IPC分类号: F16F15/04 E04H9/02

    摘要: 【課題】コンパクト且つ低コストとなる構造で可動金具の回転変位を抑制して安定した減衰性能を得る。 【解決手段】制震装置10Dは、一方の柱4Aの長手方向中央部へフレーム面と平行に固定される固定金具11と、他方の柱4Bの長手方向両端側から柱4Aの長手方向中央部に架設される一対のブレース14,14と、一対のブレース14,14に固定されてフレーム1との直交方向で固定金具11と所定間隔をおいて重なり、フレーム面と平行に支持される可動金具12と、固定金具11と可動金具12との間に介在されて両金具11,12に接着される粘弾性体13と、を含んでなり、可動金具12に、固定金具11における柱4Aと反対側の右端面と接触する回転規制部(ブレース14の回転規制面22)が一体に設けられている。 【選択図】図7

    動吸振装置
    3.
    发明专利
    動吸振装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021195976A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101360

    申请日:2020-06-11

    发明人: 磯田 和彦

    IPC分类号: E04H9/02 F16F15/02

    摘要: 【課題】安価で簡便な構成とすることができる動吸振装置を提供する。 【解決手段】構造物2に設置された支持部3と、支持部3に吊り下げられて振り子運動する振り子部4と、を有し、振り子部4の振り子運動の固有周期を構造物2の固有周期に同調させて構造物2の振動を低減させる動吸振装置1において、振り子部4は、錘5と、支持部3と錘5とを連結する吊り材6と、を有し、吊り材6は、支持部3に第1水平方向に延びる第1軸線71a回りに回転可能に連結された上吊り材61と、上吊り材61に第1水平方向と交差する第2水平方向に延びる第2軸線72a回りに回転可能に連結され、錘5が連結された下吊り材62と、を有する。 【選択図】図1

    既存建物の耐震補強構造
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195727A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100156

    申请日:2020-06-09

    摘要: 【課題】既存スラブがボイドスラブである場合においても、工期の長期化やコストの高騰などを招くことなく、既存建物の耐震補強を適正に行えるようにする。 【解決手段】上下階に増設される鉄筋コンクリート造の耐震補強部材5の間に位置する既存スラブ3に貫通孔3Cを形成し、当該貫通孔3Cを通じて上下階の耐震補強部材5を接合手段8にて接合して耐震補強する既存建物の耐震補強構造において、既存スラブ3がボイドスラブであり、貫通孔3Cの形成箇所がボイドスラブのボイド形成箇所に設定されている。 【選択図】図1