鋼板の製造方法及び鋼板の連続焼鈍装置

    公开(公告)号:JPWO2017145322A1

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2016055601

    申请日:2016-02-25

    摘要: この鋼板の製造方法は、引張強度が780MPa以上の高強度鋼板の製造方法であって、所定の化学組成を有する鋼板を、750℃〜900℃の温度範囲まで加熱して、前記温度範囲で0〜300秒保持することによって連続焼鈍を行う連続焼鈍工程を有し、前記連続焼鈍工程では、前記温度範囲まで前記加熱を行う際、及び前記温度範囲での前記保持を行う際、炉内の雰囲気中の水素濃度を、10体積%未満とし、前記鋼板の温度が700℃以下であるときの、log(P H2O /P H2 )の炉体平均値を、−3.01超−0.07未満とし、前記鋼板の温度が700℃超800℃以下であるときの、前記log(P H2O /P H2 )の炉体平均値を−1.36超−0.07未満とし、前記鋼板の温度が800℃超であるときの、前記log(P H2O /P H2 )の炉体平均値を−3.01超−0.53以下とし、かつ露点を−10℃未満とする。

    カメラフード
    2.
    发明专利
    カメラフード 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017175180A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016055541

    申请日:2016-03-18

    IPC分类号: G03B15/00 G03B11/04 H04N5/225

    摘要: 【課題】カメラレンズに対向配置された透明板への汚れの付着を十分に抑制することができ、長時間安定してカメラによって観察することが可能となるカメラフードを提供する。 【解決手段】撮像カメラ50のレンズに対向配置される透明板20と、この透明板20の撮像カメラ50とは反対側に延在するフード本体10と、を備え、フード本体10の一端に透明板20が配置され、フード本体10の他端に開口窓部15が形成されており、フード本体10の内部には、パージガスを吹き出すガス噴出口を備えたパージガスヘッダ30が2本以上配設されており、フード本体10には、パージガスヘッダ30の側面に対向して開口する接続口41を備えたガス導入ヘッダ40が接続され、このガス導入ヘッダ40に導入配管45が接続されている。 【選択図】図1

    バーナ
    3.
    发明专利
    バーナ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017062085A

    公开(公告)日:2017-03-30

    申请号:JP2015187968

    申请日:2015-09-25

    IPC分类号: F23D14/20 F23D14/78

    摘要: 【課題】炉内への冷却ガスの放出による炉内の加熱効率の低下及びNOxの発生量の増大を抑制しつつ、外管とバーナとの間での温度差に起因して生じる熱応力による破損の発生を防止することが可能な、新規かつ改良されたバーナを提供する。 【解決手段】炉内へ向けて先端側から燃料ガスを噴射する管状のバーナにおいて、前記バーナの外周に設けられ、前記バーナと二重管構造を形成する外管と、前記外管と前記バーナの間に設けられた冷却ガスの通路と、前記外管の内周かつ前記バーナの外周に設けられ、前記冷却ガスの通路を先端側で連通される外周側の通路と内周側の通路とに区切る内管と、前記外管と前記バーナとの間の先端側の開口部を閉鎖する蓋部と、前記冷却ガスの通路と前記炉内とを連通し、前記バーナの周方向に沿って前記蓋部に設けられた環状のスリットと、を備えるバーナが提供される。 【選択図】図3