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公开(公告)号:JP2018044126A
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2016182033
申请日:2016-09-16
申请人: 新日鐵住金株式会社
发明人: 野村 誠治
摘要: 【課題】粉炭と成型炭を混合してコークス炉に装入してコークスを製造する際、粉炭部分の嵩密度を改善して、全体の平均装入嵩密度を向上させ、コークス品質の高いコークスを得る。 【解決手段】粉炭と成型炭を混合した後、スタンピング機を用いてブロック状にスタンプ成形し、得られた成形体をコークス炉に装入して乾留してコークスを製造する。その際、好ましくは、成型炭のサイズや配合量、スタンプ成形の強さを調整する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019007943A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2018078607
申请日:2018-04-16
申请人: 新日鐵住金株式会社
发明人: 野村 誠治
摘要: 【課題】粘結材を添加して高強度コークスを製造する際、粘結材の添加によるコークス強度の向上効果を、簡便に、より精度よく行うことができる評価方法の提供。 【解決手段】コークス強度を、石炭の膨張比容積との相関関係に基づいて評価する際、膨張比容積として、石炭のみをジラトメーターの反応管に充填して測定した膨張比容積aと、石炭に粘結材を外数で例えば3%添加して混合物の膨張比容積bと、同反応管に、下層として粉コークスに粘結材を同じく3%添加した混合物を充填し、その上部に石炭のみを上層として充填して測定した膨張比容積cとを用いて、式[d=b+(c−a)]によって表される補正膨張比容積dを用いる。あるいは、ジラトメーターの反応管に、下層として粉コークスに粘結材を添加した混合物を充填し、その上部に石炭に粘結材を添加して混合したものを上層として充填して測定した補正膨張比容積d’を用いる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016079387A
公开(公告)日:2016-05-16
申请号:JP2015175844
申请日:2015-09-07
申请人: 新日鐵住金株式会社
发明人: 野村 誠治
IPC分类号: C10B57/04
摘要: 【課題】ペレットの製造で添加されるバインダーの添加量が18質量%未満又は27質量%超においても、強度が低下しないペレットとし、そのペレットを用いて、コークスを製造する方法を提供する。 【解決手段】粒径0.6mm以下の細粒石炭に、液体状瀝青物の含有率と前記細粒石炭の表面水分の含有率(0質量%を含む)の合計が、前記細粒石炭に対して外数で7〜40質量%になるように液体状瀝青物を添加し、さらに、前記細粒石炭の平均粒径の0.2倍以下の粒径を有する超微粉石炭を添加して造粒したペレットと、粒径0.6mm超の粗粒石炭とを配合し、コークス炉に装入して乾留することを特徴とする高炉用コークスの製造方法。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:为了提供一种生产颗粒的高炉焦炭的生产方法,即使当添加的粘合剂的量,即当制备颗粒时添加粘合剂,其颗粒的强度也不降低 ,低于18质量%以上27质量%以下,通过使用生产的颗粒制造高炉焦炭。解决方案:制造高炉焦炭的方法包括以下步骤:将液体沥青材料加入到细粒 具有0.6mm或更小粒径的煤,使得细粒煤的液态沥青材料的含量和(包括0质量%)的细粉的总量相当于精细质量的7-40质量% 作为外部数量的煤; 将具有等于或小于细粒煤的平均粒径的0.2倍的超细粉煤加入到添加了液体烟煤的细粒煤中以获得混合物; 将混合物造粒以获得颗粒; 将颗粒与粒径大于0.6mm的粗粒煤混合,得到混合物; 并将混合物装入焦炉中以碳化混合物。选择图:图1
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公开(公告)号:JP2019006986A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2018113398
申请日:2018-06-14
申请人: 新日鐵住金株式会社
发明人: 野村 誠治
IPC分类号: C10B57/04
摘要: 【課題】コークス強度を高め、さらにコークス粒度を向上させることができるコークスの製造方法を提供する。 【解決手段】原料石炭をコークス炉に装炭して乾留するコークスの製造方法において、前記原料石炭から、ふるい分けと分級を組み合わせて粗粒部分と微粉部分を除去し、粒度が0.3mm以上3mm未満の石炭のみを装炭する。粒度が0.6mm以上2mm未満からなる石炭、粒度が0.6mm以上3mm未満からなる石炭、粒度が0.3mm以上2mm未満からなる石炭のいずれかであって、それぞれの粒度において除去された微粉側の石炭により測定された収縮率と除去された粗粒側の石炭により測定された収縮率の比が1.06未満である石炭を用いれば、より効果が向上する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019006979A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2018082397
申请日:2018-04-23
申请人: 新日鐵住金株式会社
发明人: 野村 誠治
IPC分类号: C10B57/10
摘要: 【課題】乾燥しようとする石炭水分が11%を超えるような場合に、石炭を乾燥機に投入する前に簡易的に水分を10%以下に低下させた後に乾燥する手段を提供する。 【解決手段】粉砕した石炭を乾燥した後にコークス炉に装入して乾留するコークスを製造する際、粉砕した石炭に粒径6mm超の吸水剤を混合して調湿した後、吸水剤を石炭から分離除去し、調湿した石炭を乾燥機で乾燥する。 【選択図】図1
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