圧電体材料用フィラー、複合圧電体材料及び複合圧電体素子

    公开(公告)号:JP2018198299A

    公开(公告)日:2018-12-13

    申请号:JP2017118244

    申请日:2017-06-16

    Abstract: 【解決課題】優れた圧電特性を有する圧電体材料用フィラーを提供すること及び該圧電体材料用フィラーと高分子マトリックスからなる複合圧電体材料を提供すること。 【解決手段】原子換算でナトリウム及びカリウムのモル数の合計に対するカリウムのモル数の比(K/(Na+K))が0.460〜0.495であり、且つ、原子換算でニオブのモル数に対するアルカリ金属元素のモル数の合計の比((Li+Na+K)/Nb)が0.995〜1.005であるニオブ酸アルカリ化合物粒子であることを特徴とする圧電体材料用フィラー。 【選択図】図1

    誘電体セラミック材料、その製造方法及び複合誘電体材料
    2.
    发明专利
    誘電体セラミック材料、その製造方法及び複合誘電体材料 有权
    介电陶瓷材料,它的制造方法和复合电介质材料

    公开(公告)号:JP2016199456A

    公开(公告)日:2016-12-01

    申请号:JP2016038713

    申请日:2016-03-01

    Inventor: 田邉 信司

    Abstract: 【解決課題】高誘電率であり、樹脂中への充填性及び分散性に優れた無機充填材となる誘電体セラミック材料を提供すること。 【解決手段】ペロブスカイト(ABO 3 )型複合酸化物粒子からなり、レーザー回折散乱法による体積頻度粒度分布測定における累積値が10%となる粒子径をD10、50%となる粒子径をD50、90%となる粒子径をD90としたときに、((D90−D10)/D50)の値が1.2以下であり、平均粒子径D50が3〜15μmであり、平均粒子径D50より算出される理論比表面積(m 2 /g)とBET法により測定されるBET比表面積(m 2 /g)との関係が、0.5≦((BET比表面積−理論比表面積)/理論比表面積)≦9.0であること、を特徴とする誘電体セラミック材料。 【選択図】図1

    Abstract translation: 对象]高介电常数,以提供包括具有在树脂填充性优异,分散无机填料的介电陶瓷材料。 A由钙钛矿(ABO 3)型复合氧化物粒子,该粒子尺寸累积值在体积频度粒度分布测定通过激光衍射散射法的是D10,50%粒径在10%D50,90% 当的D 90粒度为,((D90-D10)/ D50)的值是1.2或更小,3到15微米的平均粒径D50,由平均粒径(D50)计算的理论比表面积 (米2 /克)和通过BET法测量,0.5≦BET比表面积(米2 /克)之间的关系 - 其中它是((BET比表面积理论比表面积)/理论比表面积)≦9.0 介电陶瓷材料是。 点域1

    ビスマス鉄酸化物の製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018080089A

    公开(公告)日:2018-05-24

    申请号:JP2016224147

    申请日:2016-11-17

    CPC classification number: C01G49/00 C01G49/02

    Abstract: 【課題】工業的に有利な方法で、不純物含有量が少ないBiFeO 3 で表されるビスマス鉄酸化物の製造方法の提供。 【解決手段】BiFeO 3 で表されるビスマス鉄酸化物の製造方法であって、次炭酸ビスマス粉末及び鉄化合物粉末を、水分散媒及びメディアの存在下で、湿式粉砕及び混合して、原料粉砕混合粉末を得る湿式粉砕工程と、該原料粉砕混合粉末を焼成原料として、450〜700℃で焼成することにより、BiFeO 3 で表されるビスマス鉄酸化物を得る焼成工程と、を有するビスマス鉄酸化物の製造方法。 【選択図】図1

    ニオブ酸アルカリ化合物の製造方法

    公开(公告)号:JP2018197181A

    公开(公告)日:2018-12-13

    申请号:JP2017118243

    申请日:2017-06-16

    Abstract: 【解決課題】乾式で焼成原料を混合する製造方法であって、精密なアルカリ金属のモル比の調整ができるニオブ酸アルカリ化合物の製造方法を提供すること。 【解決手段】原子換算で、Nbのモル数に対するアルカリ金属元素のモル数の合計の比((Li+Na+K)/Nb)が0.995〜1.005であるニオブ酸アルカリ化合物の製造方法であって、アルカリ化合物と、ニオブ化合物と、を、原子換算で、Nbのモル数に対するアルカリ金属元素のモル数の合計の比((Li+Na+K)/Nb)が0.900〜1.000となる量であり、且つ、Na及びKのモル数の合計に対するKのモル数の比(K/(Na+K))が、製造目的物であるニオブ酸アルカリ化合物のNa及びKのモル数の合計に対するKのモル数の比(K/(Na+K))との差で±0.015以内となる量で、乾式混合して、第一焼成原料を調製する第一工程と、該第一焼成原料を、500〜750℃で焼成して、第一焼成物を得る第二工程と、該第一焼成物に、アルカリ化合物を乾式で混合して、原子換算で、Nbのモル数に対するアルカリ金属元素のモル数の合計の比((Li+Na+K)/Nb)が0.995〜1.005となる量であり、且つ、Na及びKのモル数の合計に対するKのモル数の比(K/(Na+K))が、製造目的物であるニオブ酸アルカリ化合物のNa及びKのモル数の合計に対するKのモル数の比(K/(Na+K))との差で±0.010以内となる量で、乾式混合して、第二焼成原料を調製する第三工程と、該第二焼成原料を、500〜1000℃で焼成して、該ニオブ酸アルカリ化合物を得る第四工程と、を有するニオブ酸アルカリ化合物の製造方法。 【選択図】なし

    複合チタン酸化物の製造方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018080067A

    公开(公告)日:2018-05-24

    申请号:JP2016221323

    申请日:2016-11-14

    CPC classification number: C01G29/00 C04B35/475 H01L41/37 H01L41/43

    Abstract: 【解決課題】乾式で焼成原料を混合する複合チタン酸化物の製造方法であって、精密なビスマス、アルカリ金属及びチタンのモル比の調整ができる複合チタン酸化物の製造方法を提供すること。 【解決手段】ビスマス化合物と、アルカリ化合物と、チタン化合物と、を、原子換算で、Tiのモル数に対するBi及びアルカリ金属元素Aの合計モル数の比((Bi+A)/Ti)が0.990〜1.000となる量で乾式混合して、第一焼成原料を調製する第一工程と、該第一焼成原料を、500〜700℃で焼成して、第一焼成物を得る第二工程と、該第一焼成物に、ビスマス化合物及びアルカリ化合物のうちいずれか一方又は両方を、原子換算で、Tiのモル数に対するBi及びアルカリ金属元素Aの合計モル数の比((Bi+A)/Ti)が0.995〜1.005となる量で、乾式混合して、第二焼成原料を調製する第三工程と、該第二焼成原料を、500〜900℃で焼成して、前記一般式(1)で表される複合チタン酸化物を得る第四工程と、を有する複合チタン酸化物の製造方法。 【選択図】なし

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