組立材、チャンネル材、耐力壁、トラス梁、及び、梁

    公开(公告)号:JP2020084731A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018225751

    申请日:2018-11-30

    Abstract: 【課題】一組のチャンネル材を組み立てた組立材において、接合部品を用いなくても、一組のチャンネル材の組立状態を維持できる組立材を提供する。 【解決手段】組立材20は、一組のチャンネル材20,21を組み立てた組立材であり、チャンネル材20,21は、ウェブ部22,23と、第1フランジ部24,25と、第1フランジ部24,25よりも延出長さが長い第2フランジ部26,27と、第1リップ部28,29と、第2リップ部30,31と、第2リップ部30,31に形成された第1凸部32,33と、ウェブ部22,23に形成された第1凹部34,35と、を有し、チャンネル材20の凹状部にチャンネル材21の第1フランジ部側が嵌合すると共にチャンネル材21の凹状部にチャンネル材20の第1フランジ部側が嵌合し、チャンネル材20の第1凸部32及び第1凹部34と、チャンネル材21の第1凹部35及び第1凸部33とがそれぞれ係合している。 【選択図】図1

    壁パネル連結構造
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019135357A

    公开(公告)日:2019-08-15

    申请号:JP2018018190

    申请日:2018-02-05

    Abstract: 【課題】地震時等において、壁パネルのたて枠材の浮き上がり変形を抑制できるとともに、現場での施工が容易である壁パネル連結構造を提供する。 【解決手段】建物の上下階の壁パネル11,11のたて枠材21,21どうしが連結金具によって連結され、上下に延在し、かつ上端部が屋根パネル13に結合されるとともに、下端部が基礎16に結合された通し材15が壁パネル11から離間して設けられ、各階の壁パネル11のたて枠材21と、通し材15とが水平に対して傾斜する斜め材22によって連結されているので、たて枠材21に引抜力が作用した場合に、この引抜力を斜め材22を介して通し材15に伝達させることができる。したがって、たて枠材21の浮き上がり変形を抑制できる。また、大型の通し用パネルが不要となるので、工場から大型部材を搬送する必要がなく、現場での施工が容易となる。 【選択図】図1

    耐力壁及び壁面材
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020139269A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019033169

    申请日:2019-02-26

    Abstract: 【課題】地震の初期から終局までの耐力を確保しつつ、軽量化を図れる耐力壁を提供する。 【解決手段】耐力壁は、上下方向に延びる一対の縦材と、一対の前記縦材にそれぞれ接合され、縁部に環状リブが設けられた開口部が前記上下方向に間隔をあけて1列形成された壁面材と、を備え、前記開口部の形状は、偶数個の角部を有する多角形状であり、前記壁面材には、前記上下方向に延びる直線に対して左右対称で且つ前記直線上に前記開口部の対向する前記角部の頂点同士が位置するように前記開口部が形成されている。 【選択図】図3

    耐力壁及び壁面材
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020139270A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019033170

    申请日:2019-02-26

    Abstract: 【課題】地震の初期から終局までの剛性及び耐力を向上させた耐力壁を提供する。 【解決手段】耐力壁は、上下方向に延びる一対の縦材と、一対の前記縦材にそれぞれ接合された壁面材と、前記壁面材の一対の前記縦材間に前記上下方向に間隔をあけて1列形成され、前記壁面材の一般部に対して板厚方向に突出する環状の壁部と、前記壁部の突出方向の端部を閉じる底部とを有する凹部と、を備える。 【選択図】図3A

    耐力壁
    8.
    发明专利
    耐力壁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019112939A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2019080422

    申请日:2019-04-19

    Abstract: 【課題】縦枠材を構成する枠部材同士の離間を抑制して、枠部材の製造性や施工性を向上することができる耐力壁を提供する。 【解決手段】内枠溝形鋼21および内溝形鋼22からなる部材同士が隣接された内枠部材と、内枠部材を囲繞する外枠溝形鋼31からなる外枠部材と、を備え、内枠溝形鋼21の溝開口縁21aと外枠溝形鋼31の溝開口縁31aが同じ方向に向けて設置され、内枠溝形鋼21のウェブ21Bには、内溝形鋼22が当接され、外枠溝形鋼31が面材10に固定され、縦枠材1は、面材10に接合され、縦枠材1の部材軸方向の端部に接合金物4が取り付けられ、接合金物4は、内枠溝形鋼21のウェブ21Bに対して当接される帯板と、帯板に固定され、かつ建築物の基礎に対してアンカー材によって固定されるベース板と、を備え、帯板の幅寸法は、内部材の幅寸法よりも大きい寸法である構成の耐力壁を提供する。 【選択図】図2

    耐力壁
    9.
    实用新型

    公开(公告)号:JP3221088U

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2019000482

    申请日:2019-02-13

    Abstract: 【課題】縦材と壁面材とを有する耐力壁において、縦材と壁面材との接合部の配置を適正化して、接合部の数の削減を図る。 【解決手段】耐力壁は、上下方向に延びる一対の縦材(縦枠材26)と、一対の縦材にそれぞれ接合され、縁部に環状リブが設けられた開口部54が上下方向に間隔をあけて形成された壁面材50と、縦材と壁面材とを上下方向に間隔をあけて接合する接合部60と、を備えており、接合部が開口部間の側方よりも開口部の側方で密に配置されている。 【選択図】図3

    組立材、形鋼、トラス梁、耐力壁、及び、梁

    公开(公告)号:JP2021113416A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020005488

    申请日:2020-01-16

    Abstract: 【課題】一組の形鋼を組み立てた組立材であって、ウェブ部にリップ部が重ねられて形成される外面においてウェブ部に対するリップ部の突出を抑制させた組立材を提供する。 【解決手段】一組の形鋼を組み立てた組立材であり、形鋼は、幅方向一端部が他端部よりも厚み方向一方側に位置するように長手方向に沿って厚み方向の段差が形成されたウェブ部と、ウェブ部の一端部から厚み方向一方側に延びる第1フランジ部と、ウェブ部の他端部から厚み方向一方側に第1フランジ部よりも長く延びる第2フランジ部と、第2フランジ部の端部から第1フランジ部側へ延びるリップ部と、を有し、一方又は他方の形鋼の凹状部に他方又は一方の形鋼の第1フランジ部側が収容された状態で、一方の形鋼のリップ部が他方の形鋼のウェブ部の段差よりも幅方向一端部側の部分に重なり且つ他方の形鋼のリップ部が一方の形鋼のウェブ部の段差よりも幅方向一端部側の部分に重なっている。 【選択図】図1

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