油脂の製造方法
    4.
    发明专利
    油脂の製造方法 有权
    生产油脂的方法

    公开(公告)号:JP2017014511A

    公开(公告)日:2017-01-19

    申请号:JP2016144072

    申请日:2016-07-22

    IPC分类号: A23D9/02 C11B3/14

    摘要: 【課題】脱臭工程を高温条件下で行っても、油脂製品等の油脂中のグリシドール等の増加を抑制できる製造方法を提供すること。 【解決手段】油脂に対して、フィジカル精製による脱酸工程、脱色工程及び第1の脱臭工程を行うことによってRBD油を得る工程と、次いで、下記の条件で前記RBD油からなる油脂に対して第2の脱臭工程を行う工程と、を含み、前記第2の脱臭工程後の油脂は、前記第2の脱臭工程における水蒸気の量がトレイ中の油脂に対して1.0〜2.5質量%である点以外は同条件で精製された油脂と比較してグリシドールの脂肪酸エステルの含有量が低減されることを特徴とする油脂の製造方法;230℃を超える温度条件にて、150〜700Paの真空度で30〜180分間、油脂と水蒸気とをトレイ式脱臭装置におけるトレイ中で接触させ、かつ前記水蒸気の量が、前記トレイ中の油脂に対して3.4〜8質量%であること。 【選択図】図1

    摘要翻译: 甲即使在高温条件下的除臭方法中,提供一种能够抑制缩水甘油的增加,如在脂肪和油,如油和脂肪产品的制造方法。 针对脂肪,脱氧工序通过物理纯化,通过进行漂白步骤和所述第一除臭步骤,然后,相对于在下述条件下由所述RBD油的脂肪获得RBD油 其中执行第二除臭步骤中,第二除臭工序后的油的一个点的步骤中,水蒸汽在所述第二除臭步骤的量为1.0至2.5重量%,相对于油在托盘 除脂肪和油的制造方法,其中缩水甘油的脂肪酸酯的含量相比于在相同条件下纯化降低油;在超过230℃的温度,在150〜700PA的真空度 30-180分钟,在石油和在托盘型脱臭装置的托盘中的水蒸汽和水蒸汽是3.4〜8重量%与托盘相对于油的量相接触。 点域1