オリゴヌクレオチドの製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017086397A1

    公开(公告)日:2018-09-06

    申请号:JP2016084150

    申请日:2016-11-17

    发明人: 菅原 祐大

    IPC分类号: C07H21/04

    摘要: 単離が容易で保存安定性が高いヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドを用いる、オリゴヌクレオチドの新規製造方法を提供する。 2’位、3’位、5’位及び核酸塩基部からなる群から選ばれる少なくとも1か所に擬似固相保護基を有し、5’位又は3’位がヒドロキシ基であるヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドの当該5’−ヒドロキシ基又は3’−ヒドロキシ基をH−ホスホネート化する工程を含むオリゴヌクレオチドの製造方法である。

    オリゴヌクレオチドの製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2022000444A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021152371

    申请日:2021-09-17

    发明人: 菅原 祐大

    IPC分类号: C07H21/04 C07H19/073

    摘要: 【課題】単離が容易で保存安定性が高いヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドを用いる、オリゴヌクレオチドの新規製造方法を提供する。 【解決手段】2’位、3’位、5’位及び核酸塩基部からなる群から選ばれる少なくとも1か所に擬似固相保護基を有し、5’位又は3’位がヒドロキシ基であるヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドの当該5’−ヒドロキシ基又は3’−ヒドロキシ基をH−ホスホネート化する工程を含むオリゴヌクレオチドの製造方法である。 【選択図】なし

    オリゴヌクレオチドの製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018212236A1

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018018924

    申请日:2018-05-16

    发明人: 菅原 祐大

    IPC分类号: C07H1/00

    摘要: 単離が容易で保存安定性が高いヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドを用いる、オリゴヌクレオチドの新規製造方法を提供する。 核酸塩基部に安定性の高い擬似固相保護基を有し、5’位又は3’位がヒドロキシ基であるヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドの当該5’−ヒドロキシ基又は3’−ヒドロキシ基を、3’位又は5’位が反応性リン含有基で置換されたヒドロキシ基であるヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドと反応させる、カップリング工程を含むオリゴヌクレオチドの製造方法である。

    オリゴヌクレオチドの製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018203574A1

    公开(公告)日:2020-03-12

    申请号:JP2018017559

    申请日:2018-05-02

    IPC分类号: C07H21/04

    摘要: オリゴヌクレオチドのブロック体同士を高収率でカップリングさせる新規な液相製造方法を提供する。 2’位、3’位、5’位及び核酸塩基部からなる群から選ばれる少なくとも1か所に擬似固相保護基を有し、5’位又は3’位に、ヒドロキシ基若しくは、反応性リン含有基で置換されたヒドロキシ基を有するヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドと、擬似固相保護基を有さない別のヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドとをカップリングさせる工程を含むオリゴヌクレオチドの製造方法である。 擬似固相保護基を有さないオリゴヌクレオチドは、レブリニル型擬似固相保護基を有するオリゴヌクレオチドにヒドラジン誘導体等を反応させ、当該レブリニル型擬似固相保護基を選択的に脱保護することにより製造できる。