パティキュレートフィルタの手動再生方法

    公开(公告)号:JP2017129019A

    公开(公告)日:2017-07-27

    申请号:JP2016007010

    申请日:2016-01-18

    Inventor: 上原 維彦

    Abstract: 【課題】エンジンのハンチングを未然に回避して油圧ポンプ等の補機の運転状態の安定化を図り、該補機を利用した作業に支障をきたす虞れを確実に解消する。 【解決手段】アイドリング停車状態で排気ブレーキ14(排気絞り手段)を閉じることによりエンジン負荷を意図的に増やし、この負荷増加により排気温度を上昇しながら酸化触媒5への燃料添加を実施してパティキュレートフィルタ6の手動再生を行う場合に、手動再生中の燃料噴射量を監視して該燃料噴射量が上限閾値を超えた時に排気ブレーキ14を開けて排気流路の絞り込みを解除し且つその解除後に下限閾値を割った時には排気ブレーキ14を改めて閉め直すことを基本制御とする一方、燃料噴射量が上限閾値を超えて排気ブレーキ14が開いてから所定時間だけ燃料噴射量に基づく排気ブレーキ14の開閉判定を行わないようにする。 【選択図】図1

    排気再循環装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021076049A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019202274

    申请日:2019-11-07

    Inventor: 上原 維彦

    Abstract: 【課題】ラジエータの水位が減少した場合でもEGRクーラを保護できる排気再循環装置を提供する。 【解決手段】EGR装置1は、エンジン2の排気マニホルドと吸気マニホルドとを接続し、排気ガスの一部であるEGRガス3をエンジン2の吸気に再循環させるEGRパイプ11と、EGRパイプ11におけるEGRガス3の流量を調整するEGRバルブ12と、EGRパイプ11に接続され、ラジエータ5を含むエンジン2の冷却水循環回路4から導入した冷却水WとEGRガス3との熱交換により、EGRガス3を冷却するEGRクーラ13と、ラジエータ5内の冷却水Wの水位を検出する水位検出部14と、水位検出部14によってラジエータ5内の冷却水Wの水位が所定値よりも減少したことが検出された場合に、EGRバルブ12を閉じる制御部15と、を備える。 【選択図】図1

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