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公开(公告)号:JP2020165183A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019066292
申请日:2019-03-29
Applicant: 旭化成建材株式会社
Abstract: 【課題】より簡単な作業工程で施工可能であり、なおかつ杭に対する柱の傾きを補正可能な接合構造を提供する。 【解決手段】接合構造は、鋼管杭10と鉄骨柱11との間に介在されたプレート12を備えた接合構造であって、プレート12は、第1の端面50と、第2の端面51と、第1の端面50から第2の端面51に向かう厚み方向に貫通しボルト60を挿通するためのボルト孔52と、を有する。第1の端面50と第2の端面51は、平面であり、互いに対し傾斜している。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015148048A
公开(公告)日:2015-08-20
申请号:JP2014019954
申请日:2014-02-05
Applicant: 東日本旅客鉄道株式会社 , 日本電設工業株式会社 , 株式会社オムテック , 旭化成建材株式会社
Abstract: 【課題】工事が複雑にならずかつ軟弱地盤に施工したとしても比較的大きな地際の曲げ耐力が得られる鋼管杭基礎を実現する。 【解決手段】円筒状をなし下端部の外周面に所定の角度を有する螺旋状の羽根部(14)が形成された本体部(11)を備え、該本体部の上端に電柱接続用のフランジ部(12)が設けられている鋼管製の杭を軟弱地盤に埋設してなる軟弱地盤用の鋼管杭基礎において、本体部の上部であってフランジ部から所定距離だけ下方の位置に、本体部の径よりも大きな径を有する円筒部材(13A)と、該円筒部材の内周面と前記本体部の外周面との間に設けられた複数の翼状連結片(13B)とを備えた補償部(13)を設けるようにした。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种防止施工工作复杂化的钢管桩基,即使在软土地上构造时也可以在地面附近获得较高的抗弯强度。解决方案:软土地基用的钢管桩基础包括主体部分 (11),其具有圆筒形状,并且具有形成在下端的外周面上的具有预定角度的螺旋叶片部分(14)。 具有用于连接设置在主体部分的上端的电线杆的凸缘部分(12)的钢管桩被埋在软土中。 一种补偿部件(13),其包括直径大于主体部分的圆柱形部件(13A)和设置在圆柱形部件的内周表面之间的多个翼状连接片(13B)和 主体部分设置在主体部分的上部并且在比凸缘部分低一个预定距离的位置处。
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公开(公告)号:JP2021085284A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019216843
申请日:2019-11-29
Applicant: 旭化成建材株式会社
Abstract: 【課題】より簡単な作業工程で施工可能であり、なおかつ杭に対する柱の傾きを補正可能な接合構造を提供する。 【解決手段】接合構造1は、鋼管杭10と鉄骨柱11との間に介在されたプレート12を備える。プレート12は、互いに傾斜した上下の平端面50、51を有する。鋼管杭10、プレート12及び鉄骨柱11の各々は、上下に貫通する貫通孔22、52、32を有する。鋼管杭10、プレート12及び鉄骨柱11は、それぞれの貫通孔22、52、32に挿通させたボルト60により互いに接合されている。プレート12の貫通孔52の位置は、地盤Aに打設された鋼管杭10の上面に、プレート12が上側の平端面51が水平になるように載置されたときの鋼管杭10の貫通孔22に合う位置に定められている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021085214A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019214481
申请日:2019-11-27
Applicant: 旭化成建材株式会社
Abstract: 【課題】より簡単な作業工程で施工することを可能とし、なお且つ、杭などの第1の部材の位置が設計位置からずれた場合にも対応することを可能とする、接合構造を提供する。 【解決手段】第1の部材10と第2の部材20を互いに接合する接合構造1であって、第1の部材10と第2の部材20との間に介在されるプレート30を備える。第1の部材10とプレート30は1個以上の第1締結部材100で締結され、第2の部材20とプレート30は1個以上の第2締結部材200で締結される。第1締結部材100と第2締結部材200は異なる締結部材である。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018178362A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017073444
申请日:2017-04-03
Applicant: 東鉄工業株式会社 , 株式会社オムテック , 旭化成建材株式会社 , 住友大阪セメント株式会社
Abstract: 【課題】時間を短縮して、一端側が構造物の重量を受ける横桁の他端側に結合され、口元管を通して土中に打設される鋼管杭にカウンターウエイトを付与する工法を提供する。 【解決手段】一端側が構造物の重量を受ける横桁の他端側に結合され、口元管を通して土中に打設される鋼管杭にカウンターウエイトを付与するカウンターウエイトブロック工法であって、前記口元管内に位置する鋼管杭に落し蓋を固定し、前記口元管の内周面に沿ってコンクリートブロックを複数配置し、前記配置されたコンクリートブロックで囲まれる前記口元管の内部にバラスト砕石及びセメントミルクを注入固化する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018178361A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017073443
申请日:2017-04-03
Applicant: 東日本旅客鉄道株式会社 , 東鉄工業株式会社 , JR東日本コンサルタンツ株式会社 , 株式会社オムテック , 旭化成建材株式会社
Abstract: 【課題】口元管の設置と、鋼管杭の打設を連続して行う工法を提供する。 【解決手段】鋼管杭を回転圧入する方法であって、杭打機に取り付けられる鋼管杭に、それぞれ螺旋状羽根部を有する第1、第2の半円筒形部材を有する半割掘削治具を締結する第1の工程(P1)と、前記半割掘削治具を締結した前記鋼管杭を口元管に取り付ける第2の工程(P2)と、前記半割掘削治具を締結した前記鋼管杭の回転に連動して、前記口元管を回転圧入する第3の工程(P3)と、前記半割掘削治具を締結した前記鋼管杭で口元管内を掘削する第4の工程(P4)と、前記半割掘削治具を締結した前記鋼管杭を引き上げ、前記半割掘削治具の螺旋状羽根間に堆積した土砂を、土砂落とし装置により掻き出す第5の工程(P5)と、前記半割掘削治具を前記鋼管杭から取り外し、前記鋼管杭を、前記口元管を圧入した箇所に回転圧入する第6の工程(P6)を有する。 【選択図】図1
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