非水系リチウム型蓄電素子
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018056411A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016192475

    申请日:2016-09-30

    Abstract: 【課題】高出力特性及び耐久性に優れた非水系リチウム型蓄電素子の提供。 【解決手段】正極と負極がセパレータを介して積層又は捲回された積層体又は捲回体並びにリチウムイオンを含む非水系電解液を含む非水系リチウム型蓄電素子であって、正極は1質量%以上50質量%以下の濃度でリチウム化合物を含み、正極は正極集電体と活性炭からなる正極活物質層とを有し、負極は負極集電体とリチウムイオンを吸蔵・放出できる負極活物質を含有する負極活物質層とを有し、積層体の最外層における負極の負極活物質層を上面視した際の中心のリチウムイオン濃度と積層体の最内層における負極の負極活物質層を上面視した際の中心のリチウムイオン濃度が特定比にあり、負極活物質層の周縁部よりも中心部においてリチウムイオンの濃度が高く、リチウム化合物の平均粒子径と正極活物質の平均粒子径が所定の値にある前記非水系リチウム型蓄電素子。 【選択図】なし

    非水系リチウム蓄電素子
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018041828A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2016174551

    申请日:2016-09-07

    Abstract: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、内部短絡の危険性を低減し、高負荷充放電サイクルにおける負極での金属リチウムの析出を抑制し、高容量かつ出力特性の高い非水系リチウム蓄電素子を提供することである。 【解決手段】正極集電体、及び上記正極集電体の片面又は両面に形成された、正極活物質を含む正極活物質層を有する正極と、負極集電体、及び上記負極集電体の片面又は両面に形成された、負極活物質を含む負極活物質層を有する負極とがセパレータを介して交互に積層された電極積層体、又は積層及び捲回された電極捲回体を有する非水系リチウム蓄電素子であって、上記正極活物質層と上記負極活物質層の少なくとも一方の表面は、Li 3 N及び/又はLi 2 Oの濃度がC x である領域Xと、Li 3 N及び/又はLi 2 Oの濃度がC y である領域Yとを有し、濃度C x >濃度C y であり、上記電極積層体の積層方向、又は上記電極捲回体の半径方向の投影図において、隣接する負極同士又は正極同士の領域Xが重ならない、非水系リチウム蓄電素子。 【選択図】図3

    非水系リチウム蓄電素子
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018056436A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016192671

    申请日:2016-09-30

    CPC classification number: Y02E60/122

    Abstract: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、扁平型に捲回された電極体を含む非水系リチウム蓄電素子において、高負荷充放電サイクルにおける負極の曲部での金属リチウムの析出を抑制することである。 【解決手段】扁平捲回電極体(2)の最外層に配置された負極活物質層の曲部(4)における負極活物質層中のリチウムイオン濃度をA x1 (質量%)とし、前記扁平捲回電極体(2)の最外層に配置された負極活物質層の扁平部(3)における負極活物質層中のリチウムイオン濃度をA y1 (質量%)とするとき、A x1 /A y1 が0.25以上0.95以下である。 【選択図】図1

    非水系リチウム蓄電素子
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018056410A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016192473

    申请日:2016-09-30

    CPC classification number: Y02E60/122 Y02E60/13 Y02T10/7011

    Abstract: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、扁平型に捲回された電極体を含む非水系リチウム蓄電素子について、高負荷充放電サイクルにおける正極中のリチウム化合物の分解を抑制し、抵抗上昇及びガス発生を抑制することである。 【解決手段】扁平捲回電極体(2)の最外層に配置された正極活物質層の曲部(4)における正極活物質層中のリチウム化合物の量をC x1 (g/m 2 )とし、前記扁平捲回電極体(2)の最外層に配置された正極活物質層の扁平部(3)における正極活物質層中のリチウム化合物の量をC y1 (g/m 2 )とするとき、C x1 及びC y1 はそれぞれ0.1以上20以下であり、C y1 /C x1 が0.25以上0.95以下である。 【選択図】図1

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