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公开(公告)号:JP2021164416A
公开(公告)日:2021-10-14
申请号:JP2020068657
申请日:2020-04-06
Applicant: 旭化成株式会社 , 国立大学法人北海道大学
IPC: G01N33/569 , C07K16/12 , C12N15/63 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N5/16 , C12Q1/04 , C12M1/34 , C12N15/13
Abstract: 【課題】検出感度及び検出精度(菌種特異性)に優れたモラクセラ・カタラーリス菌(Moraxella catarrhalis)検出用抗体を提供する。 【解決手段】モラクセラ・カタラーリス菌のリボソームタンパク質L7/L12の58〜124位のアミノ酸残基からなるC末端ドメイン(CTD)内に存在するエピトープと抗原抗体反応を生じる、抗体もしくはその断片、又はそれらの誘導体。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021069359A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019200280
申请日:2019-11-01
Applicant: 旭化成株式会社 , 国立大学法人北海道大学
IPC: G01N33/569 , G01N33/53 , C07K16/12 , C12N15/63 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/18 , C12N5/10 , C12N15/13
Abstract: 【課題】検出感度及び検出精度(菌種特異性)に優れたサルモネラ菌(Salmonella enteritidis)検出用抗体を提供する。 【解決手段】サルモネラ菌のリボソームタンパク質L7/L12の1〜40位のアミノ酸残基からなるN末端ドメイン(NTD)内に存在するエピトープと抗原抗体反応を生じる、抗体もしくはその断片、又はそれらの誘導体。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021039103A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2020144590
申请日:2020-08-28
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: G01N33/53 , G01N33/543 , G01N33/569
Abstract: 【課題】細菌の菌種のみでなく耐性因子をも迅速に同定可能な検出キット、並びに菌種及び耐性因子の同定方法の提供。 【解決手段】検体中の細菌の菌種及び耐性因子を同定するための検出キットであって、前記検出キットが、検出用担体を有し、前記検出用担体が、外部から視認可能である検出領域を有し、前記検出領域に、前記細菌固有の被分析物質に特異的に結合する菌種同定用リガンドと、前記耐性因子に特異的に結合する耐性因子同定用リガンドとが固定化されている、検出キット。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JPWO2020045671A1
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019034292
申请日:2019-08-30
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: G01N33/543
Abstract: 検体中の被分析物質を検出する際の銀増感において、迅速かつ高検出強度での検出を実現しつつ黒色化を抑制する。本発明の一態様は、検体中の被分析物質の金属標識及び銀増感による検出において前記銀増感に用いられ、(a)銀含有化合物、(b)銀イオン還元剤、及び(c)反応速度制御剤を含む増感剤であって、(c)反応速度制御剤が式(I): (式中:R 1 、R 2 、及びR 3 は各々独立に、水素原子、若しくは置換基を有してもよい炭素数1〜30の1価の脂肪族炭化水素基を表し、但しR 1 、R 2 、及びR 3 が全て水素原子になることはなく、又は、R 1 及びR 2 は5員環若しくは6員環を形成するとともにR 3 は水素原子、若しくは置換基を有してもよい炭素数1〜30の1価の脂肪族炭化水素基を表し;Xは炭素数1〜3の2価の炭化水素基を表し;そしてnは1〜3の整数である。)で表される化合物からなる群から選択される化合物である、増感剤を提供する。
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