多孔性架橋セルロースゲル、その製造方法及びその用途
    1.
    发明专利
    多孔性架橋セルロースゲル、その製造方法及びその用途 审中-公开
    多孔交联纤维素凝胶,其生产方法及其用途

    公开(公告)号:JP2015199868A

    公开(公告)日:2015-11-12

    申请号:JP2014080308

    申请日:2014-04-09

    IPC分类号: G01N30/88 C07K1/16 C08B15/10

    摘要: 【課題】クロマトグラフィー用充填剤として有用な、精製対象物質の吸着量及び機械的強度の高い多孔性架橋セルロースゲルの製造方法、及び前述の製造方法により得られたクロマトグラフィー用充填剤を提供すること。 【解決手段】セルロースをアルカリ水溶液に溶解してセルロース溶液を得る工程、セルロース溶液を有機溶媒と混合してセルロース分散液を得る工程、分散液を−30℃以下に冷却した溶媒に添加して多孔性未架橋セルロースゲルを得る工程及び異なる2種類の架橋剤を使用した2段階からなる架橋工程により得られる本発明の多孔性架橋セルロースゲルは、25℃の水をカラム内に線速度1755cm/時で通液した条件でのカラム圧力損失が0.4MPa以下であることを特徴としている。さらに本発明の多孔性架橋セルロースゲルは精製対象物質の吸着量が高いことから、タンパク質などの生体高分子の精製工程における生産性を著しく向上させることができる。 【選択図】 なし

    摘要翻译: 要解决的问题:为了提供可用作色谱填充材料的多孔交联纤维素凝胶的制造方法,吸附大量待提纯的物质并显示高机械强度,并提供色谱用填充材料 通过制造多孔交联纤维素凝胶的方法获得该材料。解决方案:多孔交联纤维素凝胶的制备方法包括:将纤维素溶解在碱性水溶液中以获得纤维素溶液的步骤; 将纤维素溶液与有机溶剂混合以获得纤维素分散液的步骤; 将纤维素分散液添加到冷却至-30℃以下的溶剂中以获得多孔未交联的纤维素凝胶的步骤; 以及使用两种不同种类的交联剂的两个交联步骤。 多孔交联纤维素凝胶在25℃的水以175.5cm /小时的线速度通过柱时,表现出0.4MPa或更低的柱压力损失。 由于多孔交联纤维素凝胶吸附大量待纯化的受试者,因此可以显着提高生物聚合物如蛋白质的纯化步骤的生产率。

    粒子分離装置及び粒子分離方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018126736A

    公开(公告)日:2018-08-16

    申请号:JP2018023041

    申请日:2018-02-13

    IPC分类号: B03B5/00

    摘要: 【課題】ピンチドフローフラクショネーション(PFF)において、狭窄流路の壁面へ粒子を精度よく整列させるための要素は、サンプル液流量、シース液流量、狭窄流路の幅とその長さ、拡大流路の幅、狭窄流路と拡大流路の幅の比、各流路の高さなど複数あり、これらが互いに複雑に関連し合っている。従ってその条件の最適化には時間を要するため、より単純な方法で精度よく粒子を分離できる粒子分離装置、及びその方法を提供が求められている。 【解決手段】流路材質の硬さを大きくすることで、一般に想定される流れる粒子の位置の正確さを上げるのではなく、流れる粒子位置の精度を上げ、前記課題を解決する。 【選択図】図1

    粒子分離装置
    6.
    发明专利
    粒子分離装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017159238A

    公开(公告)日:2017-09-14

    申请号:JP2016045861

    申请日:2016-03-09

    IPC分类号: B03B5/00

    摘要: 【課題】 流体中に含まれる粒子(特に粒径が数μm前後の粒子)を精度良く分離でき、かつ小型化も容易な装置を提供すること。 【解決手段】 粒子を含む流体の流路と往復する流動を発生させる1または複数の流動発生手段とを備え、かつ前記流路の水力直径を前記粒子の粒子径の20倍以下とした粒子分離装置により、前記課題を解決する。 【選択図】 図5

    粒子検出用流体
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021120620A

    公开(公告)日:2021-08-19

    申请号:JP2020013484

    申请日:2020-01-30

    IPC分类号: G01N15/12

    摘要: 【課題】 PFFとESZの組み合わせによる粒子検出において、高感度な粒子検出が可能な流体を提供する。 【解決手段】 Pinched Flow Fractionation法と電気的検知帯法の組み合わせによる粒子検出において、用いる流体の組成として電解質を含み且界面活性剤濃度を0%以上10%(V/V)未満とすることで、高感度な粒子検出が可能となる。 【選択図】図1

    粒子検出方法
    8.
    发明专利
    粒子検出方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020056778A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2019115486

    申请日:2019-06-21

    IPC分类号: G01N37/00 G01N15/12

    摘要: 【課題】本発明の課題は、ナノ粒子医薬品中に含まれる広範な分布をもつ粒子を個々にかつ連続的に検出できる粒子検出方法を提供することにある。 【解決手段】ナノ粒子医薬品中に含まれる粒子50を検出する方法であって、粒子をその粒子径に応じて流体100の流れに対して垂直方向へ分離し、分離された粒子を2以上の流路に分断し、前記流路に設置された粒子検出部103a,bで前記粒子を検出することを特徴とする、前記方法。 【選択図】図1

    粒子検出装置
    9.
    发明专利
    粒子検出装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020027002A

    公开(公告)日:2020-02-20

    申请号:JP2018151576

    申请日:2018-08-10

    IPC分类号: G01N37/00 G01N15/14

    摘要: 【課題】マイクロ流路チップを使用して粒子(特にサブビジブル粒子)を検出するにあたり、S/N比の低下を抑制して粒子を良好に検出する方法の提供。 【解決手段】第1基板と前記第1基板に接合した第2基板とを備え、前記第1基板と前記第2基板との間に、粒子を含む流体が流れるマイクロ流路が形成されている、マイクロ流路チップと、第1基板側から前記粒子を含む流体に光を照射する光照射部と、前記光照射部からの光を前記流体に照射することによって前記粒子で発生する散乱光を検出する検出部と、を備える粒子検出装置であって、前記光照射部から光を照射することによって前記第1基板で発生する散乱光が、前記検出部で検出されることが防止されている、前記装置。 【選択図】図3A

    粒子検出装置及び粒子検出方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019117064A

    公开(公告)日:2019-07-18

    申请号:JP2017250029

    申请日:2017-12-26

    IPC分类号: G01N15/12

    摘要: 【課題】広範囲の粒子を個々にかつ連続的に検出できる粒子検出装置、及び粒子検出方法を提供する。 【解決手段】粒子がその粒子径に応じて流体の流れに対して垂直方向へ分離される、粒子分離流路110と、粒子分離流路110に分岐して接続された2以上の粒子回収流路102a、102bとを含む粒子検出装置であって、粒子回収流路102a、102bが、アパーチャと電気検出器とを含む粒子検出部103a、103bを備えることを特徴とする。 【選択図】図1