酸性排ガスの処理方法、及び排ガス処理剤
    2.
    发明专利
    酸性排ガスの処理方法、及び排ガス処理剤 有权
    酸性排气和排气处理剂的处理方法

    公开(公告)号:JP2015085303A

    公开(公告)日:2015-05-07

    申请号:JP2013228373

    申请日:2013-11-01

    Abstract: 【課題】重金属固定剤の使用量を減らすとともに、低コストで重金属の固定処理を行うことができる酸性排ガスの処理方法を提供する。 【解決手段】酸性排ガスに対して、比表面積20m 2 /g以上、メジアン径(d50)5〜30μmであって、水酸化マグネシウム及び水酸化カルシウムを構成成分として有する粉体を含有してなる排ガス処理剤を添加することにより、pH8.3を終点とする酸消費量から規定される飛灰のアルカリ度を150mgCaCO 3 /g以下とする工程を行い、さらに飛灰を集塵する工程を行った後に、無機重金属固定剤及び/又は酸性中和剤を添加する工程を行う酸性排ガスの処理方法。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供能够降低重金属固定剂的使用量的酸性废气的处理方法,并以低成本进行重金属的固定处理。解决方案:在酸性废气的处理方法中 气体,其中通过添加含有比表面积为20m 2 / g的粉末的废气处理剂,将灰分的碱度规定为酸消耗量为150mg CaCO 3 / g以下的步骤,其中pH 8.3为终点 以上,含有氢氧化镁和氢氧化钙作为酸性废气的成分的中值粒径(d50)为5-30μm, 执行收集飞灰的步骤; 进一步添加无机重金属固定剂和/或酸性中和剂的步骤。

    酸性排ガス処理剤及び重金属の溶出防止方法
    3.
    发明专利
    酸性排ガス処理剤及び重金属の溶出防止方法 审中-公开
    酸性废气处理剂及防止重金属腐蚀的方法

    公开(公告)号:JP2015178049A

    公开(公告)日:2015-10-08

    申请号:JP2014055368

    申请日:2014-03-18

    Abstract: 【課題】酸性排ガスの高い除去率が求められる場合でも、高い反応効率を維持できる酸性排ガス処理剤、並びに該排ガス処理剤を用いた酸性排ガスの処理方法及び重金属の溶出防止方法を提供する。 【解決手段】水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム及び炭酸水素ナトリウムを配合してなる酸性排ガス処理剤。好ましくは、前記水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム及び炭酸水素ナトリムの合計配合量中における前記炭酸水素ナトリウムの割合が15〜70質量%となるように構成する。好ましくは、前記水酸化マグネシウム及び水酸化カルシウムとして、水酸化ドロマイトを含むように構成する。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供能够在除去酸性废气时需要高提取率时能够保持高反应效率的酸性废气处理剂,使用该试剂的酸性废气的处理方法和防止 重金属的洗脱。溶液:提供包含氢氧化镁,氢氧化钙和碳酸氢钠的共混物的酸性废气处理剂。 该试剂优选构成为使上述三种成分的总共混量中的碳酸氢钠的比例为15〜70质量%。 进一步优选的是,该试剂的组成为含有作为氢氧化镁和氢氧化钙的白云石氢氧化物。

    排ガス処理システムおよび排ガス処理方法

    公开(公告)号:JP6908147B1

    公开(公告)日:2021-07-21

    申请号:JP2020038918

    申请日:2020-03-06

    Abstract: 【課題】廃棄物の焼却処理において発生した排ガス中に含まれる酸性ガスを、酸性ガス処理剤で処理する排ガス処理システムを前提として、酸性ガスに充分な処理を施しながらも、その際に用いる余剰の酸性ガス処理剤の添加による処理コストや環境への影響をさらに低減させることができる排ガス処理システムを提供すること。 【解決手段】本発明の排ガス処理システムは、排ガス処理部と、処理剤供給部と、処理後排ガス分析部と、処理剤添加管理部と、を備え、排ガス処理部の上流側に位置し、焼却物の供給量を測定する焼却物供給量計測部と、処理剤供給部から供給される酸性ガス処理剤の供給量を測定する処理剤供給量計測部と、処理後排ガス分析部、処理剤供給量計測部および焼却物供給量計測部からの情報データを集めて解析した結果から、処理後酸性ガス濃度が、管理濃度との関係で適正であるかを判定するサーバー部とをさらに備えることを特徴とするものである。 【選択図】図1

    鉛成分及び水銀成分を含有する重金属含有灰の処理方法、並びに重金属含有灰に含まれる水銀成分の溶出抑制剤及び溶出抑制力補強剤

    公开(公告)号:JP2019030837A

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017152689

    申请日:2017-08-07

    Inventor: 米山 健太郎

    Abstract: 【課題】専用の薬注管理機器や、分析室での実験操作を用いた薬注管理を必要とせず、飛灰に含まれる鉛成分の不溶化とともに、不溶化した水銀成分が再び溶出するのを抑えることが可能な方法を提供する。 【解決手段】本発明の方法は、鉛成分及び水銀成分を含有する重金属含有灰と、鉛成分及び水銀成分を固定化する重金属固定化剤とを混合する工程を含む。ここで、重金属固定化剤は、キレート系重金属固定化剤と、チオール基を有する含窒素複素環式化合物とを含有する。キレート系重金属固定化剤は、ジチオカルバミン酸基を有する有機化合物を含むことが好ましい。また、含窒素複素環式化合物は、メルカプトベンゾチアゾール及びその塩、並びにトリメルカプトトリアジン及びその塩よりなる群から選択される1種以上を含むことが好ましい。 【選択図】なし

    排ガス処理システムおよび排ガス処理方法

    公开(公告)号:JP2021137751A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020038918

    申请日:2020-03-06

    Abstract: 【課題】廃棄物の焼却処理において発生した排ガス中に含まれる酸性ガスを、酸性ガス処理剤で処理する排ガス処理システムを前提として、酸性ガスに充分な処理を施しながらも、その際に用いる余剰の酸性ガス処理剤の添加による処理コストや環境への影響をさらに低減させることができる排ガス処理システムを提供すること。 【解決手段】本発明の排ガス処理システムは、排ガス処理部と、処理剤供給部と、処理後排ガス分析部と、処理剤添加管理部と、を備え、排ガス処理部の上流側に位置し、焼却物の供給量を測定する焼却物供給量計測部と、処理剤供給部から供給される酸性ガス処理剤の供給量を測定する処理剤供給量計測部と、処理後排ガス分析部、処理剤供給量計測部および焼却物供給量計測部からの情報データを集めて解析した結果から、処理後酸性ガス濃度が、管理濃度との関係で適正であるかを判定するサーバー部とをさらに備えることを特徴とするものである。 【選択図】図1

    排ガス処理システムおよび排ガス処理方法

    公开(公告)号:JP2020110773A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019004428

    申请日:2019-01-15

    Abstract: 【課題】排ガスを排ガス処理剤で処理した後に回収した飛灰を飛灰処理剤で処理する排ガス処理システムにおいて、飛灰処理剤添加作業の省人化を図り、飛灰処理剤の在庫切れを抑制することが可能な排ガス処理システムを提供する。 【解決手段】排ガスを処理する排ガス処理部11と、処理した排ガスから飛灰を分離して回収する飛灰回収部12と、排ガス中に含まれる酸の量を分析し、分析した酸の量から、飛灰中に含まれるアルカリの量が所定の範囲となる排ガス処理剤の添加量を算出し、算出した添加量の排ガス処理剤の供給を指示する排ガス処理剤添加管理部13と、排ガス処理剤添加管理部により指示された添加量の排ガス処理剤を、排ガス処理部に供給する排ガス処理剤供給部14と、飛灰回収部で回収した飛灰を処理するための飛灰処理部15と、飛灰処理剤を飛灰処理部に供給する飛灰処理剤供給部16と、を備える。 【選択図】図1

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