好気性生物処理方法および装置

    公开(公告)号:JP2021186695A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020090648

    申请日:2020-05-25

    IPC分类号: C02F3/10 C02F3/12

    摘要: 【課題】低負荷条件となる場合であっても安定して生物膜処理を行うことができる好気性生物処理方法及び装置を提供する。 【解決手段】原水を曝気槽に供給し、曝気槽に充填された生物膜保持担体またはグラニュールにより原水中の除去対象物質を好気性生物処理して処理水を得る方法及び装置において、負荷が所定値以下の低負荷条件下において、曝気強度を前記担体またはグラニュールが流動可能な所定値に設定する強曝気と、曝気強度を該所定値未満で設定するか又は曝気停止する弱曝気とを交互に行うことを特徴とする好気性生物処理方法及び装置。 【選択図】図2

    水中のシリカ形態の測定方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021181903A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020086768

    申请日:2020-05-18

    发明人: 村松 勇一

    摘要: 【課題】水中のシリカの分子サイズ分布を迅速かつ容易に測定することができる水中のシリカ形態の測定方法を提供する。 【解決手段】サンプル水を送液ポンプ3によって平膜セルユニット10のサンプル水室に供給した後、高圧コンプレッサからの高圧エアによってサンプル水室内を加圧し、濾過水を取り出し、濾過水中のシリカ濃度を測定する。分画分子量の異なる複数の膜を用いてこの測定を行い、シリカの分子量及び/又は粒子径分布を推定する。 【選択図】図1

    逆浸透膜システム及びその制御方法

    公开(公告)号:JP2021178316A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2021076240

    申请日:2021-04-28

    IPC分类号: C02F1/44

    摘要: 【課題】pH計を校正しているときもRO装置の給水pHの調整や制御が可能な逆浸透膜システム及びその制御方法を提供する。 【解決手段】原水が脱炭酸装置4で脱炭酸処理された後、第1及び第2RO装置9,17に順次に通水され、処理水となる。第1RO装置の給水のpHを検出するように2個のpH計11,12が設けられており、pH計11又は12の検出に基づいてpH調整剤が添加される。pH計11,12の一方の検出値に基づいてpH調整剤の添加制御を行っている間に、他方のpH計の校正を行う。一方のpH計から他方のpH計に切り替える際、一方の検出値と他方の検出値の差分を、一方の制御条件(設定値)から差し引き、他方の制御条件(設定値)とする 【選択図】図1

    好気性生物膜処理方法および装置

    公开(公告)号:JP2021169062A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020072936

    申请日:2020-04-15

    发明人: 大月 孝之

    IPC分类号: C02F3/06 C02F3/10

    摘要: 【課題】自己造粒グラニュールや生物膜付着担体による好気性生物膜処理を長期的に継続運転することにより処理装置内に保持されている生物膜の量が増加したときに、処理性能を改善する方法と装置を提供する。 【解決手段】原水を曝気槽に供給し、曝気槽に充填された生物膜保持担体またはグラニュールにより原水中の除去対象物質を好気性生物膜処理する方法において、酸素拡散性指標の算出値、グラニュールの平均粒径、担体あたりの生物膜の付着量(重量)、原水負荷当たりの曝気風量が所定の上限値であるときにおける処理水の所定水質項目が所定範囲から逸脱したとき、又は運転開始や前記処理から所定時間が経過したときに担体からの生物膜剥離処理又はグラニュールの部分解体処理を行う。 【選択図】図1

    鉱物原料の付着及び詰まり防止方法

    公开(公告)号:JP2021167441A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020070560

    申请日:2020-04-09

    摘要: 【課題】原料混合物の付着性や鉱物原料の搬送性を効率的かつ安定的に改善して、原料混合物の移送処理設備への付着及び移送処理設備の詰まり(閉塞)を防止する方法を提供する。 【解決手段】鉱物原料に下記基準に適合する吸水性樹脂を接触させた原料混合物を移送処理設備にて移送乃至処理し、前記鉱物原料の前記移送処理設備での付着及び詰まりを防止する方法であって、前記基準は、前記吸水性樹脂に該吸水性樹脂と同質量の水を添加して、10分間経過後の吸水サンプルを目開き9.5mm、振動数2800rpmの振動篩に1分間かける振動篩試験を行い、前記振動篩上の吸水サンプルの残存率を下記式(1)により求め、前記残存率が50質量%以下である、鉱物原料の付着及び詰まり防止方法。 残存率(質量%)=(前記振動篩試験後の前記振動篩上の吸水サンプルの質量)÷(前記振動篩試験前の前記振動篩上の吸水サンプルの質量)×100・・・(1) 【選択図】なし

    電子部品・部材の洗浄水供給装置及び電子部品・部材の洗浄水の供給方法

    公开(公告)号:JP6947267B1

    公开(公告)日:2021-10-13

    申请号:JP2020153870

    申请日:2020-09-14

    发明人: 小川 祐一

    IPC分类号: C02F1/68 C02F1/58 H01L21/304

    摘要: 【課題】 水素含有水を洗浄水として洗浄機に供給する際の性能の安定性に優れた電子部品・部材の洗浄水供給装置を提供する。 【解決手段】 電子部品・部材の洗浄水供給装置1は、補給水配管2から超純水Wに水素を添加することで水素含有水を製造する補給水製造部3と、製造した水素含有水(洗浄水)W1を貯留する貯留槽4とを有する。貯留槽4には、該貯留槽4を出発して還流する循環式の洗浄水供給管5が設けられており、この洗浄水供給管5は、複数の枚葉式洗浄機6A,6B,6C,6Dにそれぞれ洗浄水W1を給液可能となっているとともに、これら枚葉式洗浄機の稼働状況により未使用の洗浄水W1を洗浄水供給管5に返送可能となっている。そして、洗浄水供給管5の返送配管よりも下流側で貯留槽4の直前には、白金族金属触媒処理装置7が設けられている。 【選択図】 図1

    設計支援システム及び設計支援方法

    公开(公告)号:JP2021159873A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020065221

    申请日:2020-03-31

    IPC分类号: G06Q50/06 C02F1/00

    摘要: 【課題】よりコストを抑えた水処理システムの候補を設計すること。 【解決手段】設計対象となる水処理システムの設計条件を取得し、被処理水に含まれる物質に対する処理を行う処理ユニットを、被処理水の各系統に対して配置するように判定することによって、水処理システムの仮の候補である仮候補を決定する仮候補決定部と、前記仮候補において、複数の系統を合流させることが可能であるか否か判定し、可能である場合には合流するように前記仮候補を変更することによって水処理システムの最終的な候補を決定する合流判定部と、を備える設計支援システム。 【選択図】図1

    ウエハの洗浄方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021150331A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020045540

    申请日:2020-03-16

    发明人: 小川 祐一

    IPC分类号: H01L21/304

    摘要: 【課題】ウエハの表面にドライエッチングにより複数の微細な孔又は溝が形成されている場合であっても、孔又は溝の内部に残留する微粒子等の汚染物質を良好に除去することができ、かつ、洗浄コスト及び洗浄時間を抑えることができるウエハの洗浄方法を提供する。 【解決手段】本発明のウエハの洗浄方法は、ウエハの表面をアルコールを主成分とする第一洗浄液で洗浄する第一洗浄工程と、第一洗浄工程後のウエハの表面を超純水を主成分とする第二洗浄液で洗浄する第二洗浄工程とを備える。 【選択図】図2