ジョイントテープ及びそれを用いた塗膜防水工法

    公开(公告)号:JP2017137721A

    公开(公告)日:2017-08-10

    申请号:JP2016020375

    申请日:2016-02-05

    IPC分类号: E04D7/00 E04D11/00

    摘要: 【課題】通気緩衝工法において、ジョイントテープの通気緩衝シート41上への固着を強固にし、隣接する通気緩衝シート41同士の間で気体の流通を確保して、塗膜防水層51に浮き上がりが生じないようにしたジョイントテープと塗膜防水工法を提供すること。 【解決手段】通気緩衝シート41の突き合わせ部分48の上に貼着されるジョイントテープ11であって、開口体12、粘着層13及び離型シート14を有し、幅方向の略中央部は高密度部分Hが、幅方向の両側部は低密度部分Lが構成されており、該粘着層13は、該低密度部分Lにおいては開口16を封止しないように設けられているジョイントテープであり、また、上記のジョイントテープを、上記離型シート14を剥がしつつ貼着する工程、防水塗料を上から塗布して、高密度部分Hより低密度部分Lの方に塗料を多く通過させる工程、を少なくとも有する塗膜防水工法。 【選択図】図6

    平織又はからみ織の薄葉化処理された織物の製造方法

    公开(公告)号:JP2016199826A

    公开(公告)日:2016-12-01

    申请号:JP2015081512

    申请日:2015-04-13

    IPC分类号: D03D19/00 D06C15/02

    CPC分类号: D06C15/02

    摘要: 【課題】本発明は、寒冷紗等の空隙率の高い平織又はからみ織の織物において、織物の強度を大きく低下させることなく、厚みを薄くした織物や、織物を薄葉化処理する方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転するカレンダーロールの間に通過させることにより加圧及び加熱するカレンダー加工によって薄葉化処理された平織又はからみ織の織物であって、該カレンダー加工の際に該織物と接触するカレンダーロールのうち少なくとも1つの表面温度は、該織物を構成する繊維のガラス転移点以上の温度であり、薄葉化処理前の織物の平均厚さ(T1)と薄葉化処理後の織物の平均厚さ(T2)が、下記式(1)の関係を満たすことを特徴とする平織又はからみ織の織物によって上記課題を解決した。 0.25≦(T1−T2)/T1 (1) 【選択図】図1

    平織又はからみ織の薄葉化処理された織物の製造方法
    5.
    发明专利
    平織又はからみ織の薄葉化処理された織物の製造方法 有权
    一种制造平纹或纱罗织物的方法,减薄处理过的织物

    公开(公告)号:JP5859697B1

    公开(公告)日:2016-02-10

    申请号:JP2015081512

    申请日:2015-04-13

    IPC分类号: D06C15/02

    CPC分类号: D06C15/02

    摘要: 【課題】本発明は、寒冷紗等の空隙率の高い平織又はからみ織の織物において、織物の強度を大きく低下させることなく、厚みを薄くした織物や、織物を薄葉化処理する方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転するカレンダーロールの間に通過させることにより加圧及び加熱するカレンダー加工によって薄葉化処理された平織又はからみ織の織物であって、該カレンダー加工の際に該織物と接触するカレンダーロールのうち少なくとも1つの表面温度は、該織物を構成する繊維のガラス転移点以上の温度であり、薄葉化処理前の織物の平均厚さ(T1)と薄葉化処理後の織物の平均厚さ(T2)が、下記式(1)の関係を満たすことを特徴とする平織又はからみ織の織物によって上記課題を解決した。 0.25≦(T1−T2)/T1 (1) 【選択図】図1

    摘要翻译: 本文所公开的是在织物的孔隙率较高的平纹或纱罗织物,例如棉布,以提供,而不显著降低织物的强度,织物和厚度减小,加工薄墓纺织品的方法 一个本发明的一个目的。 本发明涉及一种织物在压力下并通过压延过程中压延辊旋转接触日历与所述织物之间通过压延加热平纹或纱罗织物被处理减薄 辊的表面温度中的至少一个比构成该织物的纤维的玻璃化转变点更高的温度下平均的变薄的织物(T1)和减薄处理前厚度意味着织物的厚度后 (T2)已经解决了由平纹或纱罗组织织物的上述问题,其特征在于满足下述式(1)的关系。 0.25≦(T1-T2)/ T1(1)[.The

    吸音材
    6.
    发明专利
    吸音材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019066720A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017193320

    申请日:2017-10-03

    摘要: 【課題】吸音性に優れる;軽量で取り扱いやすい;環境負荷を与えにくい;審美性に優れる;等の特長を有する吸音材を提供する。 【解決手段】吸音材1は、吸音側シート層10と、裏側シート層20と、吸音側シート層10と裏側シート層20に挟まれた中間層30から構成されている。吸音側シート層10は、凸部11と、線状の凹部12とからなる凹凸構造となっている。吸音側シート層10の表面において、凹部12の密度は10m/m 2 以上400m/m 2 以下である。吸音側シート層10の通気度は、0.31cm 3 /cm 2 ・s以下である。吸音側シート層10は、合成皮革、人工皮革、天然皮革又は高分子フィルムで構成されているのが好ましい。 【選択図】図2

    織物とシート状構造物を複合一体化した複合シート及び複合化処理方法

    公开(公告)号:JP2016221744A

    公开(公告)日:2016-12-28

    申请号:JP2015108369

    申请日:2015-05-28

    摘要: 【課題】強度に優れ、かつ、薄く取扱い性に優れた、剥離の起こりにくい複合シートの提供。 【解決手段】織物(A)とシート状構造物(B)20を一体化した複合シート30であって、織物(A)とシート状構造物(B)20を重ね合わせた状態で、回転するカレンダーロールの間に通過させて加圧及び加熱するカレンダー加工をすることにより複合一体化したものであり、該カレンダー加工の際に織物(A)及び/又は該シート状構造物(B)20と接触するカレンダーロールのうち少なくとも1つの表面温度は、織物(A)を構成する繊維のガラス転移点以上の温度であり、該カレンダー加工を施す前の該織物(A)と該シート状構造物(B)20の平均厚さの総和(T1)と、複合シート30の平均厚さ(T2)が、下記式(1)の関係を満たす複合シート30。0.15≦(T1−T2)/T1(1) 【選択図】図2

    織物とシート状構造物を複合一体化した複合シート及び複合化処理方法
    8.
    发明专利
    織物とシート状構造物を複合一体化した複合シート及び複合化処理方法 有权
    复合片材和复合材料的加工方法的纺织品和片状结构和复合集成

    公开(公告)号:JP5859699B1

    公开(公告)日:2016-02-10

    申请号:JP2015108369

    申请日:2015-05-28

    IPC分类号: B32B5/26

    摘要: 【課題】強度に優れ、かつ、薄く取扱い性に優れた、剥離の起こりにくい複合シートの提供。 【解決手段】織物(A)とシート状構造物(B)20を一体化した複合シート30であって、織物(A)とシート状構造物(B)20を重ね合わせた状態で、回転するカレンダーロールの間に通過させて加圧及び加熱するカレンダー加工をすることにより複合一体化したものであり、該カレンダー加工の際に織物(A)及び/又は該シート状構造物(B)20と接触するカレンダーロールのうち少なくとも1つの表面温度は、織物(A)を構成する繊維のガラス転移点以上の温度であり、該カレンダー加工を施す前の該織物(A)と該シート状構造物(B)20の平均厚さの総和(T1)と、複合シート30の平均厚さ(T2)が、下記式(1)の関係を満たす複合シート30。0.15≦(T1−T2)/T1(1) 【選択図】図2

    摘要翻译: 优异的强度和优异的在薄处理,提供释放的几乎不复合片材。 本发明提供的复合片材30,其集成了织物(A)的片状结构和(B)20,在状态重叠织物(A)和片状结构和(B)20,旋转 它是由复杂的通过按压压延集成并加热砑光辊之间通过而获得,所述压延机织物(a)和/或处理(B)期间,所述片状结构20和 机织织物(a)使压延辊的表面温度中的至少一个比执行在压延之前构成织物产品中的纤维(a)和片状结构的玻璃化转变点(高的温度下 B)20(T1的平均厚度),该复合片30(T2的平均厚度)的总和是一个复合片30.0.15≦满足下式(1)(T1-T2)/ T1的关系式(1 )。该